襲われた横山の妻芙由美

まさか母の淑子が屋外で不貞AV撮影をやらかし若い男優に襲われ楽しんでるとは知らず了の妻芙由美は心躍らせその時を待った。
有閑マダムが半ば夫の合意を得てご乱交に及ぼうというもの。
そこはそれ、後々のことを考え家柄・家風に沿った相手を選ぶ必要があるなどとうそぶき、芙由美の身体も心も乾ききるよう仕向けた。
保健婦 柏木由美の診療中に母の淑子が娘の芙由美に魅せたが如きご乱交でなければ雪乃が叱責を受けるからであった。
「これから渡す写真がウチらの会に所属してくれてる男さん」
きっと気に入る人が見つかると思うから、もう少し辛抱して待っててちょうだいなと言いおいては帰っていった。
怪しまれず訪問を告げる手法に訪問販売員を装うことも雪乃のアイデアだったが、
サンプルに置いていった商品というのが健康食品で、
説明に使われている動画の後半部分に不貞妻芙由美が望む不貞AVが挿し込まれていた。
むろん狙いはAV男優をあてがうことではなく芙由美の欲情をAV動画を見せることで掻き立てるためである。
夫を会社に送り出し、
何もすることがない芙由美は、
雪乃が残していったサンプル食品を味わい写真の更に先にある動画を観ながら来たる日を夢に描いた。
親の言いなりになって了と結婚したものの、
日が経つうちに名門・家柄という縛りに突き動かされるだけの現実が受け入れられなくなり、
雪乃に焚き付けられれば焚き付けれれるほど学生時代のような甘い誘惑、恋・性春を取り戻したくてたまらなくなっていった。
雪乃が届けてくれる写真のことを考えれば、
傍から見ればそれは確かに不貞ながらも性の不一致ゆえの離婚に際し、将来に備えるための見合い写真と映るかもしれない。
しかし雪乃は芙由美に向かって確かに「不貞・恋」と言ってくれていた。
名門だの伝統だのに縛られることなく好きな人と自由な時間を共有する。
次第に溜まっていく、持ち込まれる写真をぼんやり見ているうちに、
あまりに時間が経たないものだからつい、
面倒くさいと思いながらもサンプル商品の説明動画をテレビのモニターに挿し込んで観た芙由美。
動画説明によると健康食品というのは真っ赤なウソで、
女性用の強壮剤だとわかって笑った。
「そう、ウチってそんな風に・・・男に飢えてるように見られてて、それでもまだ精力足りないように思われてたんだ」
「雪乃さん、調子のいいこと言って。ウチのことお金持ちだからこんな商品押し付けて帰っていってたんだわ」
豪邸に住む芙由美にとって些細な買い物であったにせよ、プライドをいたく傷つけられた気持ちになっていた。
「だから最近ちょっとしたことで頭に血が上るし、身体が熱くなるのね」
こうなったら何が何でも雪乃に文句を言わなくちゃと動画説明に見入った芙由美、
後半に77インチ巨大モニターに映し出されたのが不貞AV、しかも顔や肝心の部分にモザイクが施された長編ものだった。
余程接近しながら撮ったんだろう、モザの部分を除けば誰だか一目瞭然で、毛穴まで見えるほどクッキリ写されていた。
一見して素人人妻の不貞を隠し撮りしたものを肝心な部分をカットするなど再編し、
横流しの形で芙由美に届けたものとわかったが、
芙由美は動画を観ながら知らず知らずのうちに身を揉んでしまっていた。
衣服の柄や背丈・骨格、年恰好などから見て女性は何処となく芙由美に似ていて、しかも一緒に届けられた見合いに使うような鮮明な写真に写る人物こそ、動画に出てくる芙由美好む男性にピッタリだったからだ。
「ああ・・・いいわぁ~、ああ・・・ふぅ~ こうやってこの人と恋に堕ちることが出来るんだぁ・・・」
気が付けばこれまでに届けられた動画を順を追って映し、肝心な部分になるとバックさせ見直し
その時の写真と見比べ妄想に耽り始めていて、そうこうするうちに指が勝手に肝心な場所あたりを蠢いていた。
芙由美にとってオナるなどということはエストロゲンが大量に分泌され始め反抗期が始まった中 学 生以来のこと、
乳房や膣が発達し始めた頃にはもう、親に内緒で友達が紹介してくれた男たちと関係を持ったから、
オナなどしなくなっていて、
こんなものを魅せられ、ついうかうかと指を使ってしまったことに嫌悪感さえ覚えた。
「これじゃまるで男に飢えた有閑マダムじゃない」
こんなことさせとくなんて屈辱だわ。
すっかり興奮させられ弄りまくり ダル重くなってしまった下半身の処理を終えると、
夫に見つからないよう写真と動画、それに処理を終えたティッシュをゴミ袋に一緒くたに入れ無かったことにしようとした。
が、冷静に考え直し急いで捨てなければ、もしも見つかったらと今更ながらに焦った。
その処理しようとしていたゴミ袋を、つい慌ててしまい、
オナった後ろくすっぽ身支度も整えずに回収場所へ持ち出してしまい、
これを見つけた地区会長から出す時間帯が違うと忠告を受けるが、恥ずかしさのあまりゴミを放置したまま逃げ帰ってしまう。
都合が悪くなれば家に逃げ込めば男たちが何とかする。
裕福な、何不自由ない家庭に育った芙由美ならではの我儘だった。

こんな芙由美の様子を、
物陰に身をひそめながら見つめていた女がいたことを雪乃はもとより、
当の芙由美も知る由がない。
互いに暇さえあれば男のことばかり考えているような生活で、現にゴミ置き場に困るほどティッシュその他卑猥なゴミがでる、
それを観るにつけ雪乃こそ順調に芙由美の調教が進んでいるものと思い込み、
せっせとサンプル食品と説明動画を届けていた。
だから送り届ける動画は日を追うごとに隠し撮りの、
どちらかと言えば出逢ってその先どうなるのかというような恋愛段階のものから、
ストーリーはあるものの、どちらかと言えば誘惑した人妻が男に迫り始め、その先どうなるのかというような動画に敢えて代えていったのである。
そしてゆくゆくは欲望まみれの3P動画を自慰に耽る芙由美のために無修正で送り届けるつもりでいた。
親に内緒で男遊びを散々繰り返した良家のお嬢様 芙由美も、
あのころと違い十分に熟れた人妻 性をおざなりにできなくなっており、
自慰行為の何たるかは強制剤を飲み続けさせられたことで、隠し撮り不貞動画にアソコが疼き始めて困ったはずであった。
地区会長がブツブツ文句を言いながら回収する、
芙由美が出した無分別とも思えるゴミを、
雪乃は手下の女性に命じて回収させ中身をいちいち吟味して次に送るべく動画を編集していた。
そこらあたりは同じ仲間の女たちが面白半分に話す内容から汲み取って、
どの程度刺激を加えてやれば人妻はどうなるか判断したものと思える。
改めて回収したゴミ袋を開けてみたことで、
淫臭の漂う大量のティッシュが日増しに増え始めていることをいよいよ確信し、
断られても断られても芙由美のためにこの手の動画を配り続けていたのである。
妾を望む類の男の為 男性経験が人妻のわりに少ないものの(夫婦生活がほぼない)
動画を観て妄想で飢えてもらいたいと願ってしたことだった。
苦労して盛り続けた媚薬が体内に蓄積される、
その濃度がどれぐらいに達したのか粘液の排出量によって測り続けていたのである。
月が満ちれば媚薬の効果がなくても粘液の量は増え男根の受け入れ願望は増す。
屋敷と言えば高い塀に囲まれており誰でも自由に出入りできないと芙由美は信じ切っていた。
それ故に夫が出勤すると大画面モニターの前で思う存分ボリュームを上げ魅入りながら、
指を使って慰めていたのであるが、
付け狙う側はとうにそれを知っていて秘かに忍び込み、
樹木の蔭から様子を見守っていたのである。
そしてとうとう決行の日を迎えた。
芙由美に対し雪乃は、
気に入った男性が見つかれば遠慮なく連絡をと申し伝えていた。
それなりの場所を選び、顔合わせしてもいいとまで言い含めていた。
だから芙由美は雪乃がいつか近いうちに男を見繕ってくれるものと何もしないまま興奮を自慰で誤魔化し家に閉じこもっていた。
雪乃とすれば、
これほど便利なことはない。
芙由美の月のものが満ちてきたころを見計らって強引に押し込み襲えば済むことである。
3Pをと、
さも強烈なまぐわいを紳士との間で恋愛感情を交えながら執り行うものと想像させながら実のところ、
妾にと言い含めてきた男に売る、強 姦よろしく襲わせ味見させるつもりでいた。
強 姦が成功裏に運び、芙由美が男の男根にしがみついてくれれば、
誰に遠慮することなく女に飢えた男どもに高値で売り飛ばしてやろうと目論んでいた。
だからこの日、その男に 男根だけが自慢のその男に芙由美の居所を教え単独で乗り込ませたのである。
「裏にコッソリ回って中を覗いてごらん。 面白い光景が広がってるから」
自慰に夢中になっている芙由美を妾希望の男に魅せ、どのように仕込むのか案を練らせるためだった。
男にすれば久しぶりに味わえるずぶの素人の、
それも病気持ちなどではないレスで困っている人妻の秘密が拝めるとあって、
嬲りがいがあるとほくそ笑んで向かったものだった。
芙由美を味わいたがっている男は他にもいた。
雪乃のオトコである。
母親が複数の男相手にまぐわいを繰り返している様子を観て興奮し、
自慰行為で必死に気持ちを収めようとして逝ってしまった例の動画の アノ様子に、
すっかり興奮し、しかも雪乃に比べ使い込まれていない蜜壺であったため、
最初に仕込むのは自分に譲らないかとしつこく迫られ、
その都度別れるのどうのと言い争いになったりもしていて、
グループ内では官能的で美マンの芙由美は男優モドキにとってもモテモテだったのである。
雪乃に仕事柄行った旨の報告するためにもと思い、妾が欲しい男とはこれまた別行動でカメラをも用意して乗り込んでいた。
初手の挿し込みは顧客の妾云々に譲っても、射出が成せた折に代わって己も中に出してみたいと思ったからだった。
裏に回った男が目にしたもの、
それは幾人もの男に襲われている芙由美の姿だった。芙由美を妾にという男は居竦んで別の繁みから恐る恐る見ているので、明らかに望まぬ輩だ。
反射的に雪乃の色男は仕事としていつもやってる盗撮を試みようとカメラを回し始めていた。
企画ものではない、現実に起こりつつある有閑マダムへの強 姦を撮ろうとした。
暴れまわる芙由美の頭付近を羽交い絞めにし身動き取れないようにし、
残りの男たちが順次アソコをすっかりさらけ出すべく衣服を剥ぎ取っていく。
カメラの先に、なるほど雪乃たち女どもが仕込んだ通りの芙由美の下半身が現れた。
目の前の77インチ巨大モニターには雪乃から贈られたとみられる強 姦動画が大音量で、
今起こりうる現実よろしく流れていて、芙由美のソレは画面の中に勝り始め艶やかだった。
ヘッドロックの如く男は芙由美の頭を動かないよう締め上げてはいた、
しかしその視線は常にモニターに向かせられ動画を観るよう仕向けられており、
「いい思いをさせてやる。待ってな」 動画に台詞まで合わせ凌辱し画面と同じように大人しく開けと威嚇し続けていたのである。
何故に強 姦をと言われればこの時間帯は、
芙由美にとって自慰のため特に欲しがって暗に頼み込んでいた強烈な刺激モノが上映されており、モニター上の女優もさることながら、これを観ながら始めた自慰行為が絶頂に達し始めた時刻であり、もしも男根を秘所にあてがわれでもすれば埋め込み無しでは引き返せない身体になっていたからであった。
何のことはない、婚前まで続けていたギャラ呑みで泥酔お持ち帰りを散々経験していて、その刺激が忘れられなくなっていたからだ。
しかも最終的に母が男どもに襲われるようにしながら不貞をやって魅せてくれ、アレ (強 姦) であるならば不貞であっても許される行為との認識が芽生え始めていた。
今日の口説き落としを成功裏に納めようとひと思考して辿り着いた雪乃の紹介した妾にしたいがための男、
この日こそ最も欲情が増すときと、本物の寝取りを企み遮二無二雪崩れ込んだ闇のグループ、
タッチの差でその闇のグループが勝って芙由美は押さえ込まれていた。 そしてその読みも双方ともにまことに都合が良かった。
時間経過とともに逃れられないと知った芙由美は大衆の面前でアソコをすっかり晒してしまったこともあり観念し始めていた。
ヘッドロックをしてくれた男にいきり勃つ男根を与えられ、
急に大人しくなって恥ずかしそうに頬を染め弄り続けてくれていたアソコや乳房を男たちのために開き始めたのである。
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