美弥のV字開脚

美弥が逝きにくいのは横山と和合しようとすると美弥の身体ではV字開脚が浅過ぎて、太腿が十分にワレなく、横山の腰が美弥の土手にぶつかりマンスジをピタリと閉ざすよう深くメリ込めない。
チンポが根元まで十分挿し込めないような状態にしかならないものだから互いの土手を打ち付け合う良さを美弥に教えることが出来ないでいた。
それはそのまま亀頭冠が子宮頸部を割入る刺激に負け、子宮頸部が亀頭冠から射出されるマグマを迎えに出てくる可能性が薄いことが考えられ、
普通に夫婦生活を送っていれば、いずれ夫側から何かしらアクションがあり妻も知ることとなり、
体位などに工夫を凝らすことになるが・・・。
ところが女性群のそれぞれが夫婦和合というものを知らず、ろくにこのような夫婦性活も営まないまま別れている。
冴もそうなら艶子も美弥も、三者三様離婚し、 或いはなにがしかの理由で別れて以降男には不自由していた。
いや、女が最も幸せと感じることが出来るチンポの何たるかを十分知らないまま別れていた。 艶子は別として・・・
男なしで乗り切りきってやろうと無理を重ねた美弥だけが、確かに筋骨隆々になりはしたが、反面股関節が硬くなり、
男の腰を迎え入れるための太腿を割る所作がうまく出来なくしなっていた。
新藤家がシェアハウスのようになってしばし、冴や艶子は順番さえ折り合えば欲しくなれば何時でも横山のチンコが使えたが、他のふたりと違って美弥はその機会に恵まれず、また、恵まれたとしてもチンコが深く入らなかろうから逝きがその分浅くなる。
目の前で連日ライバルの女たちが立派なチンコの持ち主である横山に組み敷かれるのだから、
見ようとせずともワレメとチンコがガッチリ絡み合う様子を看ることが出来る。身体は十分熟れているのだから覗き見るだけであっても女が逝かされはじめると直ぐにわかる。
今日とて横山のチンコを借りはしたが、ライバルのふたりのように完全に逝けなくて悩んでいる美弥。
そんな美弥の様子に艶子が、
「こんなことしたら股関節が柔らかくなるんだって」
何本ものチンコを挿し込んでもらって脚を開くことの大切さを自覚し、探求し探し当てたその運動を話題に自慢がった。
それは、
写真のように横臥し、太腿を割った姿勢で両足の踵付近をそれぞれの手で支え、10数える間強く引っ張り、急に放し、その弛緩を利用して股関節を司る筋肉を緩めるというもの。
艶子の指導で冴が実際に行ってみた。すると、
「嫌だぁ~、横山さんったら冴の変なトコ観てアソコ突っ張らせて~」 艶子の声だ。
全力で踵を引っ張ると着衣の間から陰毛やワレメまではみ出し、場合によっては衣服の上からでもマンスジが浮き出て見える。
極めて真面目で健全な運動だけに横山は目のやり場に困った。
寝てばかりいて身体が硬くなっただろうから少しでも柔らかくしなければと見学していたのだが・・・。
交代し美弥にやらせてみると、大腿筋が発達しすぎていて手ごときで踵を引っ張ろうにも滑って反発を支えきれない。
「そんに鍛えた脚じゃ、この方法は無理ね」
他人事のように言い放ってさっさと隣室に消えてしまった。独り取り残された艶子。
「諦めることないわよ。だってそれってエッチのためでしょ?横山さんの腰がめり込もうとするから、その時両足・・・っていうか太股が開いてたらいいんでしょ?」
だったら明日から美弥さんと横山さんが和合し始め、子宮に亀頭冠を打ち付ける頃になったら・・・」
冴がそこまで言ったのを引き継いだ艶子・・・
「そうか~ 気付かなかった。冴と私とで美弥さんの脚の踵を押さえ込んでたら横山さんの腰は美弥さんの太腿を割れるんだ~」
と、如何にも簡単そうに言い切った。
気付かないのは当の横山だけだった。 美弥は自分では言い出さなかったもののとっくに気が付いている風だったが、果たして強引に開かされる苦痛に快楽が勝るのか?それが気がかりだった。
- そうか! それにしても冴さん、よくこんなことを
ふたりして美弥さんの子宮頸部を男が亀頭で突きやすいように股割りしてやる・・・、痛みと快楽で悩乱する まるで緊縛SMのような様子を観たくてたまらなく 思いついたんだ。
スケベだ!
男は確かに興奮したらヌケば一気に治まるから良いが、女は例えオナニーでヌイた気持ちになってもそれまでの行為で逝かされ感覚が残っているところに火が点けば、再びチンポで掻き消してもらうまで苦痛は増すばかり、
つくづくスケベだな~と感心してしまってあらぬ妄想を思い浮かべ始めているところに声がかかった。

先ほどまで衣服を身に着けていた筈の3人が、とっくに全裸になって美弥などは横臥の姿勢でマンコを上に向け、あとはチンポを挿し込みピストンするだけの体勢になりながら待ってくれていた。
冴の太腿の内側には妄想から湧き起ったのだろう光り輝くものが流れ落ち始めていた。
艶子など、横山を煽るように後ろ向きになり尻を掲げ、それでも足りないとみるやマンスジを指で開き魅せ付けてきていた。
チンポは徐々に臨戦態勢に入るべく鎌首を持ち上げ始めている。
それを観て意識し始めたのか美弥のマンコの生き鮑ももがきとでも言おうか、ワレ 或いは淫裂が始まった。
濃い繁みの奥から妙な動きをするどピンクが見え隠れし始めていた。
冴と艶子が手を貸してのV字開脚が始まる。美弥の両足がピンと張ったところで自身で足首を持ち支えさせ狂いまわって涙を流す亀頭冠と対峙させた。
床上げのための訓練と称して横山のチンポを代わる代わる使ったが、ここに来て真剣勝負の色合いが濃くなった。
鍛えに鍛えた筋肉で出来てはいまいかと思えるような大殿筋の中央のすぼまりのキツキツアナルも丸見えになってチンポを待ち構えていた。
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