啓介を当て馬にしてまでハメ氏と逢瀬を交わそうとする好きモノのピンサロ嬢ちーちゃんに罠を仕掛け

啓介は仕事から帰ると食事もそこそこに部屋にこもり仲間から廃品として譲り受けた時代物のパソコンと向き合っていた。
他人の持ち物に手を出し奪い取る、言わばピンサロ店内で行われた覗き見つつちーちゃんを堕とす男根比べに負け、その悔しさを晴らす手段を今度は得意のネットで探していた。
ひとつは職の定まらない自身の生活費に充てる為。
そしてもうひとつはパチンコ店で遊びまわるピンサロの女 ちーちゃんを裏切ってくれた腹いせに騙して売り飛ばすためだった。
これまでの人生の中で女に向かってこれほどまでに懇願したことはない、欲しくてたまらないとチンポを晒し、握らせてあげてまで恥をさらしたことはないが、せめてもマンコを舐めさあせてでも頂かない限りいきり立つチンポがどうにも収まりがつかない、だから明けても暮れても啓介は彼女の尻をハメたくて舐めたくて追った。
ピンサロの奥まったソファーでおっさんにハメられ苦しんでいる彼女を見ても、どうせそのままじゃマンコも収まりがつかないだろうからおっさんが終わったのち、こちらの席に移らせて欲情中のマンコに自分の棹もあやかるんだと心躍らせたほどに、約束を反故され浮気されても浮気されても彼女にハメたくて夢中になっていた。
啓介はピンサロで本来やってはならないことを、店内にちーちゃんが現れた時だけやっていた。
それが薄暗い店内での隠し撮りだった。
たとえおっさん相手にちーちゃんが絡み合ってる最中であったとしても啓介にとって彼女は格好の被写体だった。
ハメたくてたまらなかったパチンコ店で出会ったピンサロ嬢の、おっさんとの痴態をあまりの卑猥さから思わず、たまさか結合部は そうでなくともマンコが撮れないものかと懸命に角度やカメラを仕掛ける場所を工夫して隠し撮っていた。
おばさんのマンコを顔に押し付けられながらというものの、啓介の鈴口は彼女欲しさに涙を流し続けていた。
当初はこっそり持ち帰ってあられもない痴態を見つつオカズにするつもりだった。
その、ちーちゃん至上主義の気持ちが揺らいだのは彼女の尻を追いかけすぎてピンサロで散財し文無しになった挙句、自分の知らないちーちゃんを魅せ付けられたからだ。
啓介の頭の中は如何にも古い。AV動画にしろ西洋風の旧態然の文化が持ち込まれ、それにおすがりしてヌカせてもらっている。
それに比べちーちゃんたち女の子が用いるコンテンツは東洋系が主だ。
フットボール状の島から生まれたとも思えるウリにせよ美容技術にせよ、とにかく啓介たちが信仰してやまない文化をことごとく拒否し続けている。
唯一に通っている点はと言えば啓介ら男どもがマンコ至上主義ならちーちゃんたち女どもは世界が振り返る東洋系の美貌。
マンコはそれらを手に入れる手段でしかない。だからちーちゃんもピンサロでせっせとマンコに群がる男どもにチンコおしぼりを売る。
美麗な顔立ちやツンと上向いた鍛え上げられた尻、包み隠された窮屈と言われているマンコに焦がれもしたが、その分恨みも倍々増しに募っていった。
「あの野郎!面白半俺のチンポを嬲りやがって!!」 それがちーちゃん流の寝取りに値する男か試されているとも知らず逆恨みした。
あの露出座位ハメをやらかしていたちーちゃんにやってもらうチンコおしぼりを買うお金がこの日も空っけつになり、「店内のお客様の総入れ替えを行います」 との説明に合わせ店を体よく追い出されたときからだった。
お金がないとピンサロには通えない、彼女を組み伏せることなど一生涯出来ないと思ったとき、こうなってしまった原因に思い至った。
元はと言えば彼女がパチンコ店で、あの怪しげな視線を投げかけ、その鍛え上げた尻を振って誘わなければこんなことになっていない。チンポがちーちゃんの仕掛けたギロチン台にかけられ値踏みされていた。
それに気付かされた時、猛烈に腹が立って仕返しせずにおれなくなった。己のチンコがどうなってるか、握らせ確認までさせておいて、如何に商売とは言え他の男に目の前で彼女を奪われた・・・いや、自分の意思でノコノコ臭い逸物を挿しこまれに席を移っていった、そのことへの怒り・治まりがつかなくなっていた。
同じような狂おしい想いをお前にも味わわさせてやる!
男心をマンコで嬲ろうとする女どもへの復讐だった。
ハメたくてたまらない単独さんを誘い出そうと開設している闇サイトにその隠し撮った動画を流し、あることを狙っていた。
啓介が狙っているのは単独さんと称し、出逢ってハメ合うことを目的とするように見せかけ、その陰で女を性奴隷に仕立てるべく売り買いしに来る業界人を探していたのである。
啓介が過去に出逢った女の中で、如何にもこれに見合うと言おうか、ちーちゃんほどハメに頓着しない珍種は存在しなかった。
なにせ、その美麗な顔 それに付随するマンコの価値よりスロやパチのラッキー音のほうを選ぶような女で、そのためなら平気で、しかも信じられないほどの安値でマンコを自ら立ち上がることすらできないほどに逝かされてしまうにもかかわらず男に捧げているのである。
ホンモノの業界人に掴まって堕とされ泣きわめく彼女に讒言の一言でも告げてやれば溜飲が下がると思った。
チンコの恨みを、同伴出勤で募り募った恋しさの恨みを騙し返せると思った。
この種のネットは狡猾に事を運ぶ必要がある。
やり方はおおよそわかってはいたが、そこはネット運営者に任せた。
何のつてもない一般人が突然投稿サイトでちーちゃんを売り込みたく宣伝まがいのことをやるのである。
当然そこには事前いくばくかの振り込みを要求された。
クレジットには信用保証という借入限度額の枠がある。
妻の冴が子供たちの将来に備え懸命に貯蓄してくれていたおかげで限度額が50万になったままだった。
見つかれば詐欺罪に問われるが、今の啓介にそのような判断が出来ようはずが無かった。振り出し元が女性の名前であることから運営者側も快く対応してくれて、掲載後すぐに反応があった。
相手からの連絡法は都合の良いことにLINEではなくメールだった。
メールならパソコンから発信可能だ。これなら仕掛け元が ある家の夫婦が協力して行ってると思われたとしても男性が単独でとは気づかれない。
ピンサロ嬢のアドレスを相手に送り、誘いは盗撮中に目の前でおっさん相手に腰が抜けるほどハメてたと一言添え、後は相手任せにしてみた。
程なくして相手から連絡が来た。
反応は上々で、メールに恋い焦がれたピンサロ嬢盗撮の卑猥な動画のある部分を画像化し、それを添え彼女の売値を問うてきた。
文末には出来ることなら次のターゲットもよろしくとあった。
こちらの金欠であることとちーちゃんを汚したい狙い、その双方を最初から読んで誘い出してきていた。
啓介はしてやったりと天にも昇る心地がしたのと同時に衆人環視の中でピンサロ嬢のちーちゃんを犯したような満足感を得ることが出来た。
啓介もそうならピンサロ嬢にしてみても彼らの出現は大歓迎したいほどではなかろうかに思えた。
その日から啓介は彼らの意のままにちーちゃんのような女がたむろする先々でナンパ氏を演じた。
他に先駆けて目立つことが出来れば満足する女性を見つけ出すのに、それほどの労力は必要なかった。
如何にもスーパーモデル然としてカメラの前に立たせてあげるような素振りでナンパする。
見た目綺麗で容姿に自信がある女ほど簡単に引っかかった。啓介が編み出したこの独自の方法をやがて業界側が利用することになる。
ナンパした女の子を使っての素人ハメ撮りとそれに続く売春斡旋。
高給が約束されるAV女優として、カメラの前に立てることを条件に彼女らは事務所に所属することに、ほぼ全員が合意したという。
その、未発表分の動画を横流ししてもらい啓介はちーちゃんを抱けなく溜まりきった膿をヌクためオカズにした。
動画に映し出された面談と称する初対面の会場が、明らかに彼女らの自宅、つまり住まいだったことにまず驚かされた。
国内法に添わないなどの問題が発覚したとしても、そこは同意の上での行為で趣味の撮影と言ってしまえばコトは片付く。
売春を兼ねたマニア向けの動画撮影であっても、だからあくまでも彼女らの方からヤリたいと招き入れてくれた体にしたんだろう。
何気ない会話の中で、ここぞというポイントを的確に攻める業界の男。
それにつられるように彼女らはハメ合う者同士興奮を高めるような自身の身の上話しをするようになり、潤みを確認される頃になると次第に自ら進んで身を寄せ合うようになる。
さすがと感じたのは業界の彼らは必要となればいつでも股間を膨らますことが出来たことで、
勝機をそこに見出したとでも思ったのだろう、彼女らの方から誘い掛け、フェラへと発展していったようだった。
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テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト
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