人妻宅で押し買いし不倫契約

盆が終わり、秋を思わせる街を重たげな鞄を片手に啓介は押し買いに歩いていた。
街角ナンパは啓介が思ったほど声掛けに応じてノコノコついてきてはくれない。
それならと、思いついたのが鑑定家のような名刺を持って各家庭を信用買いに回ることだった。
名刺はもちろんハメ氏が所属する業界が如何にもという風なデザインで、わざわざ啓介のために作ってくれた。
押し買い鑑定は相場の数倍勉強させてもらうという触れ込みで、取り敢えず先に相手の信用を得るため貴金属を提示させる前に例の名刺と自賛した見本の商品を見せ 「この程度では如何でしょう」 と提示額を示した。
この日が3回目の訪問となった佐藤道子さんの家に上がり込み、ようやく見せてくれた貴金属を前にさっそく鑑定にかかった。
道子さんがテーブルの上に出してくれたもの、それはご主人の愛の証である婚約指輪だった。この時間だけは主人の事忘れさせてと訴えてきているように思えた。
啓介はハメ氏が教えてくれた通り、まず何故にこの貴金属かを聞かずダイヤの鑑定に入った。気持ちを落ち着かせ、チンポの具合を確かめつつご婦人の値踏みに入った。
マンコの値打ちは鑑定できても、どだいダイヤなどというものの善し悪しなど分る筈もないが、神妙な顔をしてルーペを覗き込み、ダイヤについての講釈を並みの素人集には理解不可能と思われるほどに並べ立てた。
「こんな素晴らしいダイヤは滅多にお目にかかれないものです」
「あらっ、そうなの? 主人が私と付き合いたくて買ってくれたものだから安物と思ってたわ」
「とんでもないことですよ奥さん、ご主人はあなたのことをとても大切に考えておられる。その大切な指輪を手放されて大丈夫なんですか?」
本音を言えばいくらお金に困ったからと言って婚約指輪を持ち出すことほどあからさまな不貞はないが、あくまでも低姿勢で立派なご主人と持ち上げる啓介。
鑑定額は啓介がこの家に忍び込んだ目的を勘案し、随分と高めに付けておいた。
「優しいわね、貴方って。 そんなんじゃ商売にならないんじゃないの」 シナを作りつつ啓介の指先を見つめる道子奥様。
その指先に鑑定を終えたダイヤの指輪を指してあげたことですっかり気を良くしたのか、はたまた焦りを覚えたのか、キッチンに立ってお茶を煎れてきてくれた。
その彼女の首に、どこで手に入れたのか婚約指輪とはけた違いに高そうなパールが輝いている。
「とてもいいパールですね。とてもお似合いです。ちょっと拝見させていただけませんか?」
啓介は道子の背後に回り、うなじ越しに胸元を覗き込んだ。「奥様次第でまだまだチャンスは残ってますよ」 と言いたげに。
似合うの一言が気に入ったのか道子さんは警戒心も抱かずに啓介に背中を預け、触らせつつネックレスを手に入れた経緯を話し始めてくれた。
案の定、どこの馬の骨とも知れない輩にマンコを乞われ、その不貞の代償としてせしめた逸品だった。
「売るつもりはないけど鑑定ならかまわないわよ」
馬の骨の代わりに啓介の硬いモノを使ってくれるなら、これと引き換えに魅せてあげても構わないというそぶりのように思えた。
啓介がグズグズしている間に気が変わりつつあるのか、ウチの亭主の手前、装着したままで良いなら鑑定額を知りたいから魅せてあげてもとまでいうようになってきた。
鑑定を行いますと言いながら、肝心のルーペは道子さんとは座卓を挟んだ反対側に放り出してあって実際には鑑定どころではないが・・・、勿論最初から使えるはずもなく、ただもうこの先は用がないから口説き堕とすため別の利器を使うつもりでいた。
「拝見します」 バクバクと音を立てる心臓の鼓動を抑えながら彼女の肉体に向かって身を寄せた。
相手は華奢なご婦人、こちらは立派な体格だけが自慢の営業マン、真昼間の家族が出払ったご自宅で 上からのしかかるように人妻の両肩を抱き、うなじに熱い吐息を吹きかけながらネックレスのその先のほの暗い部分を覗き込む啓介。
覗き込んだ視線の先に如何にもパールで誘うに値する豊かな乳房が、パールに比べやや大粒の乳首があった。
このような時のため、まさかに備えシ〇アスを服用してきた啓介の股間が乳房や腋から立ち上るかぐわしい芳香に反応し道子さんの背後から臀部をノックする。
「素晴らしい! こんな光景はこれまでお目にかかったことがない」 パールがというよりブラの隙間から見える乳房や乳首を褒め称えた。
「フフッ、よかったわ気に入ってもらえて。本当のところ自信なかったのよ」 逸物が豊かな尻をノックしてくれたことで気を良くした彼女も啓介の目的を知っていたかの如く誘った効果に満足げな答えを送ってよこす。
「しばらく拝見してて構いません?」 道子に対し下目線ながら啓介はちーちゃんでやらかしたように、もう既にチンポをおっ勃て懇願に入っていた。
か弱い彼女が倒れ込まないようにとでも思ったのか、腹部に太い腕を廻し、腰を引き寄せ・・・が、視線だけは乳房に釘づけだ。
「観てるだけでいいの?触れてみたいんじゃなくて?さっきから背中を変のものがノックしてるわよ」 案の定下心をすっかり見透かされ、その先をどうしたいのか急かされ始めた。
「奥さん・・・」
「いいわよ。 ふふっ、焦ってるのね?今日は主人仕事でこの時間帯は自宅には帰ってこれないはずなんだから」
道子さんは啓介に背中を預け甘えるような仕草をしつつ、分厚い胸板の内に抱かれ魅せた。
快い返事を得る前に既に啓介の唇は先ほどから盛んに道子さんの首筋を這いずり回って唇を奪う機会をうかがっていた。
余程イケメンである啓介が好みだったのか、それともシ〇アスの効き目が凄かったのか、その啓介の唇を人妻が自ら求めに来た。
道子は自分よりうんと背が高い啓介の首筋に腕を絡ませてきて、その豊かな武器を秘孔に押し付けつつ互いに唇を奪い合う体制をとってくれた。
空いた道子さんの右手は、先ほどから背中をノックし続けていた啓介の股間に伸び、ファスナーを開け、もう我慢しきれないのかヒクヒクと反り上がる肉胴を摘まみだしていた。
「硬いわ!!とっても硬い!こんなにしちゃってぇ~・・・」 なじるような視線を送ってよこす奥様に
ご婦人の首筋で躊躇い続け、ちーちゃんの尻で躊躇い続けた啓介の情念が迸った。
両肩から利き手の右手を放すと慣れぬ手つきでブラを外し、こぼれ出た乳房をその掌に納め乳首を嬲った。
人妻道子は完全に身体を啓介に預け太股を開き気味にしてパンティーを、濡れ始めたマンスジを、期待を込めて啓介の亀頭冠の前に晒してくれていた。
フレアスカートをたくし上げた啓介は下着の上からマンスジを幾度もなぞっては、あのピンサロでちーちゃん相手に苦い思いをしたまさかに備えた。
ピンサロで知りえた技術の中にあった、女とは不思議なもので、十分己の内に引き込んだと思った その油断を突かれまんまと逃してしまいチンコおしぼりということもある。
だが、その心配はなかった。掌の中の乳房は啓介のような稚拙な愛撫であってもご無沙汰の果てのチンポ欲しさゆえ熱を帯びてくれ始めていて、乳首はといえば期待と興奮からか勃起が始まっている。
彼女の脇腹に男根を押し付けておきながら、未だ彼女が手を添えてくれないので侵入が躊躇われ、が、ギン勃ちに耐え切れず指マンの機会を待つ啓介。
一回り以上年下の啓介に好みに思え欲情しきったのだろう、
荒い息に交じって人妻の口から微かな嗚咽が漏れ、期待からか右手がたおやかに肉胴や亀頭冠を擦り、その硬さを確かめ始めてくれている。
啓介は、ともすれば劣等感に繋がるシ〇アスのことを忘れようと懸命にその意識を女陰に集中させていた。
引き返すことのできる境界はとっくに通り過ぎてしまった人妻は、全神経をひたすら啓介の切っ先に集中させ待ち構えているのがわかるが、啓介の本当の姿は解らないらしく彼の手に自分の手を添え濡れ始めたソコに導けないでいた。
人妻は若い男の割り入りを、夫への後ろめたさすらも生臭い匂いを放つ肉胴で忘れ、ひたすらハメて欲しい欲求に溺れ啓介が行動を起こしてくれることを待ってくれているようだった。
拒否の意思が無い以上大丈夫とみてか、おずおずと手を伸ばした啓介は、思い切ってパンティーの隙間から手を挿し込んで秘園をまさぐってみた。
人妻が触ってくれている男根にご無沙汰人妻を解き伏せ極楽に送るだけの漲りは感じられない。
紛い物の勃起は欲情しきった人妻のホンモノの痴態に気圧され始めていた。
「こんな風になってしまったこと、誰にも言わないでね。 ふたりだけの秘密にしてね。 いいでしょ?」 生ハメは内密にとキツく約束させられた啓介。
「もちろんです。誰にも言いません」 この時になって啓介の、このご婦人の痴態を世間に晒したい病気が頭をもたげた。
「約束してくれるんなら、私も貴方のアレを頂こうかしら」
人妻は啓介の腕からするりと抜け出すと、先ほどまで左手で摘まんでいた男根を改めて掌で包み込み、すぼまった唇を押し当てると狭くすぼめたままの状態ですっぽりと口腔に吸い込んでくれた。
そのすぼまりの中で彼女の舌だけがまるで別の生き物のように啓介の裏筋を上下になぞり皺袋の中の濁流増産を促す。
緊張のあまり筋肉が硬直を始めた啓介の太腿を癒すかの如く人妻の豊かな乳房がたおやかに這いずり回って積極的な生ハメの気持ちを伝えてくれていた。
女性を前にすると役に立たなくなりはしないかと常に不安が付きまとっていた啓介も、これでやっとシ〇アスが本当のところ必要ではなかったことがわかってきた。
ピンサロで打ちのめされ、すっかり自信を失っていたが、彼女にすべてをゆだねようと決めたのはこれを機会にちーちゃん恋しさを忘れ女性に対する自信を得たかったからだった。
女性を屈服させるほどの強く挿し込み、濁流をほとばしらせたいと願いつつも気の弱さから肝心な時になると恥も外聞もかなぐり捨てられる他の男に譲ってしまっていた啓介。
高価な婚約指輪をプレゼントし、我妻にと、その貞操を奪われてしまった女が他人棒という男によって屈する様子を動画で見ては自慰に耽ってきていて、彼女もそのひとりに加えたくなったのだ。
これまで恋の対象となった女は全て、このような手練手管の男たちによって貫かれ屈していたと聞いている。
同窓の女のほとんどすべてがおじさん世代の毒牙に一度はかかっており、茫然と見守るしかない啓介たち未発達のチンポを持つモノにとって自虐こそが性の全てだった。
人妻は、そんな未発達な男の性を熟知していたからだろうか、それとも焦がれるあまり研究し尽くしていたのだろうか、終始リードを続け啓介の踏ん張りが尽き、逝ききるまで屹立を肉球で嬲り続けてくれた。
啓介は恥ずかしいかな妻の冴にではなく、生まれて初めて年上の人妻という女性の子宮をシ〇アスの力を借りて幾度もノックすることが出来た。
「あんなに私をいじめ抜いておきながら、まだ勃ってる」 フフッっと嬉しそうに微笑んでくれた人妻 道子。
人妻の身体が欲情で朱に染まるほど膣内を亀頭冠で嬲ることが出来、ピンサロでの修業が実を結んだかに思え自信を得ていた。
「でも、今日ぐらいの出来じゃ 指輪は渡せないわよ」 あれじゃ足りないと佐藤道子さんは次はもっと欲しいようにのたまう。
「わかっています。道子さんが納得してくれるまで何度でも説得に来ます。それでいいんですよね?」 奥様ではなく道子さんと呼べるまで近しくなっていた。
返事の代わりに脱がせ切れなかったパンティーを温みが残る状態で手渡してくれながら、
「はいこれ、脱がせて確認したかったんでしょ?どこかの家の洗濯もの漁られたりしたらイヤだから!!」
嗅ぎながら自慰するのが好きなんでしょうとまで言ってきた。
女性に接したい気持ちは十分あるのに、いざというときになって勃起不全になってしまう男は、そのほぼ全てが自慰で紛らすと聞いていたからだと彼女は言った。
「そばにいて擦ってあげたりアソコを貸し出してあげる女が、そもそも出来ないんだから仕方ないでしょ」 どうやら啓介を独り者とみてくれていたようだ。
「わかってたんですか?パンティー脱がせて汚れた部分を嗅ごうとしてたこと、勝負下着なんでしょ?持ち帰ってご主人にバレたら・・・」
「そんなこと言って!またどこかで浮気してるんじゃない? 他の女に手を出したらその時は・・・」
尻を軽くつねってきた。パンティーは自分という女が出来たことを忘れさせないためのプレゼントだった。
「わかってます。指輪を道子さんの言い値で引き取らせて頂けるんでしょう? 絶対そんなドジは踏みませんから」
腕を抜き取ろうとする啓介に、亭主に見つからないうちに早く行きなさいという仕草を玄関先で魅せ、満面の笑みを浮かべ送り出してくれた。
ナンパ作戦は失敗したが、人妻にすっかりヌカれ心は晴れやかだった。
いつか自分の力量で彼女からパンティーを剥ぎ取ってやるんだと心に誓いながら啓介は佐藤邸を後にした。
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