刑事を前にし、勘違いした明美は服を脱ぎ捨てるとM字開脚し、ワレメを指で広げて中を・・・

旦那と別れ、もうそろそろ丸3年になる明美は、自宅ではできる限りラフなスタイルで過ごす。要するに面倒くさいだけなんだが・・・
来客があったときとか、出かける時など ちょこちょことスカートを履くなりしてしまえば誰にもわからない。そう思って、ここに引っ越してきて以来それで通してきた。
そんなだらしない明美に迷惑メールが舞い込んだ。
このような情報は、例えば明美が興味を抱いているマッチング云々などという場所で書き込みを行ったとすると、業者はそこに収集ソフトを持ち込み個人情報を抜き取って、それに基づいて大量のスパムメールを送り付ける。
ご丁寧なことに、そのメールを開いてくれたかくれないかを、郵政の配達証明なるものと同様にわかるようにプログラムを組み込んでおくのだ。
そうやって得た明美のような顧客には、たまたまその時熟れなくても、その後しつこくメールを送付すればきっと食いついてくれ、定期購入に持ち込めるからだ。
スマホが壊れたのかと慌て、あとはなんだかわからない説明文に添ってやたらクリックしたのを覚えている。
最後に現れたのは卑猥な動画のサンプル画面だった。
業者はサンプル動画を見てくれたあと、物足りない場合ホンモノを求めるべく然るサイトにアクセスとスパムメールを送り付けたのだが、ネールとLINE程度しか使えない明美にはちんぷんかんぷんだったようだ。
だが、たかだかサンプルとはいえ、久しぶりに見た逞しい男のチンポに、明美は引き寄せられるように魅入ってしまっていた。
面倒くさいと衣服をつけなかった理由が、結婚性活が破綻しご無沙汰続きでもあり、年齢からいっても身体が熟れて包み隠せなく、火照ると思いつくまま指マンしてしまうからだと、こうなってしまって気づかされた。
たかだかサンプル動画なのにこの日に限って身体の芯が妙に火照った。
動画の中で男の逞しいチンポが自分と同じような境遇にある女のワレメに食い込むたびに身体がふわっと浮いた。
パンティーの隙間から指を挿し込んでみると、自分も欲しくてたまらなかったのか既にしっとりと湿ってしまっていて、クリもほんの少し興奮し盛り上がっていた。
これからと思ったところで動画が終わった。 な~んだやっぱり本物でなくっちゃ、たかだかサンプル動画ってこんなもんかと明美は思った・・・。 が、なんとも表現しがたい、ある種バツイチを馬鹿にされたような気持ちだけが残った。
熟女の明美にとってわずか3分足らずの動画では、あの逞しいチンポを挿しこまれた時の女のほどに火もまともに点かなかった。
夫と別れ幾久しく、面倒だった家事から解放され案恩に暮していて、もう男などこりごりだと思っていた明美だっただけに男への興味が、認識がご無沙汰過ぎてすっかり欠けていたのだと思い知らされた。
「そうなんだ・・・。 こんなやり方して動画売ってるんだ」 それにしても・・・
自宅でラフなスタイルで過ごすようになって、自分でも もう女じゃなくなったんだと、そう思い込んでいた。
よそ様から覗き見られないよう注意を払いつつ生活していたつもりだったものが、気づかぬうちに覗かれ、あまりのぐうたら女ゆえ からかわれたんだと妙に腹が立った。
正気に戻って湿ったアソコをティッシュで拭き取っていた、丁度そのとき玄関のチャイムが鳴った。
普段ならそそくさとスカートをつっかけてからモニターを見て返事をし、玄関のロックを外すものを、その日はタイミングがタイミングだっただけにやらかしていたことに気付かず、スッポンポンのままいきなり外し小さくドアを開いた。
玄関に立っていたのは周辺に異常はないか聞き込みに当たっていた私服の刑事だった。
「お忙しいところをすみません。失礼し・・・」 と、ドアを開けた途端、目の前に下半身裸体に近い状態でしかも肝心なところを隠すべくパンティーを脇にずらし佇む明美の姿があった。
事件には違いないが、これにはさすがに刑事であってもたじろいだ。
刑事の任務が薬物が不法に販売されている形跡が・・・という触れ込みであったため、明美がやらかしているこれを怪しんだ。
特殊捜査班から巡回を頼まれた折には確かに、妙なメールに明美が反応を示したので見回るようにとの指令が下っていた。
最近流行りの有閑マダムの薬漬け、それも現行犯に違いないと睨んだ。
「上がらせてもらって構いませんか?」
半ば強引に言い切ると、刑事は警察手帳は・・・確かに示したような気がしたものの明美の了解もそこそこに股間を隠すようにして上り込んだ。
散々家宅捜索の真似事をやらかしたのちに、明美をその姿のまま正面に座らせると、「どうしてこのような姿で?」 と、特に露出が多い部分についての質問を矢継ぎ早に浴びせかけていた。
コトの始まりが始まりだっただけに明美は応えるにこたえられないでいた。
ヘンに勘繰られたらマッチングアプリで意気投合の寸前まで進むことが出来た、その目的を問い詰められそうだったからだ。
ワレメを晒し、その代わり背中にスマホを隠し続けた。
まさか間違って開いた画面の中に卑猥な動画があって、逞しいチンポに惹き寄せられ魅入ってしまって自慰に・・・パンティーを僅かにずらしたのはそのためだったなどとはいえない。ましてやマッチングアプリの真の目的は相手が要求してくれれば快楽を兼ねたウリになるかもしれないからだ。
質問を受けている間に刑事は、明美の腕を掴み注射針の痕はないかと入念に調べ始めた。
尻付近も覗き込んで痕はないかと目を配ったが、なにせ刑事は玄関から踏み込んだ時にはマンコにしか意識が集中しなくスマホの存在自体見つからない。
しかし、明美が玄関先で訪う人に向かって取った態度はまさしく薬物に犯され興奮し切っている様相そのものであったと確信しての家宅捜査だったのだ。こういったとき、女性捜査官はためらいなく女性器の中を調べる。
刑事は部屋に誰もいないのを確かめると、明美に向かってパンティーを脱ぎ足を開いてワレメを広げ中を見せろと迫った。
現場を抑えられ、容疑がかかってしまったからにはと、スマホを隠しつつも仕方なく明美は着ていた服を全部脱ぎ始めた・・・。 とはいってもパンティー1枚だが・・・。
あっけにとられたのは刑事だった。 多少の着衣でもあれば、たとえそれが不貞行為であっても拒否が存在するが、スッポンポンであったとすれば双方合意の淫交となる。刑事である身が交番勤務に格下げされたのも派出所で新夜勤帯に同僚の女性巡査と淫行に及び、しかもその女性巡査は自慢タラタラ同期生に隠し撮りした結合部の画像を見せて回っていた。
3ヶ月の自宅謹慎と減俸半年を言い渡され交番勤務となっていたのだ。
明美にすれば夫のある身でマッチングアプリを使う、刑事にしてみれば交通巡視員程度にしか見てもらえなく退職をほのめかす同僚を自慢のチンコで諫めた。男女の和とは魅せ合い結合で成り立つと信じて疑わないモノ同士だったのだ。
交番勤務中の巡回刑事が女性宅に上がり込み裸になれなどとは言ってはおれない。ハメたい気持ちがないではないが、そこは愛情表現を思わせる言葉をぐっと飲み込んだ。 捜査に自ら協力してくれるなら、それに越したことはないと思わしめるためだ。
明美は服を脱ぎ捨てるとM字開脚し、ワレメを指で広げて具の中を刑事の眼前に晒し、証拠があるなら奥の奥まで魅てみろと迫った。
つい先ほどまでサンプル動画を見つつ指マンしていたヌレそぼり甘酸っぱい芳香を放つワレメである、刑事は言われるままに四つん這いになり息をのんで見守っている。 明美の視線の先で捜査に当たっている刑事の股間が膨らむのが、たとえ四つん這いになっていても窮屈すぎるゆえかやや浮かせた太股の隙間からチラチラ見えた。
熟れきった乳房を、明美は所在なさげに片手で揉みしだくと、これまた所在なさげにクリを指で摘まんで弾きながら溢れ出るツユを指先に塗り陰唇に滑り込ませ、ゆっくり何度もめり込ませた指でワレメを開いて刑事に見せつけた。
ワレメが刑事の熱気に気圧され湿り気を帯び、来た時にもまして光り始めたころになって刑事はようやく四つん這いの状態から頭をもたげ、ついでテントを張った腰を上げた。
「じっとしていなさい」 有無を言わさぬという命令口調での一喝に明美はいすくんでしまった。
刑事は犯人を捕縛するときのように明美を後ろから抱きしめ、指をワレメに深々と挿し込んで今しがたまで開いてくれていたアソコの中を探った。
言動とは裏腹に明美の尻を刑事の怒張し切ったチンポが愛を伝えるべく何度もノックした。
折り曲げた指の先がGスポットを捉え、明美の口から驚きの声が漏れると 「ここに何か隠してるんですね?探されたら困るようなものを!」 と、こねくり回し始めている。
「あ、あ、あ、むん あんあんあん」
明美の口から実に3年ぶりの喘ぎ声が漏れた。抱かれた身体が取り調べの緊張とチンポが与えてくれる愛を如何にすべきかの興奮でピクピクと蠢いていた。
「声をたてちゃーいかん」
刑事は近所に声が聞こえては大変と おもむろに明美の唇を捉え、喘ぎ声が漏れないようにと己の口で塞いだ。
危急処置であったにせよ行為の図式は恋心があるからこそ行われるキスに似て、しかしこの場合非なるもの。 が、意図せずして刑事の舌と明美の舌が明美が絡ませ返し始めたことで微熱を帯び蛇の交尾に似たような絡まりが始まった。
指を挿し入れてくれながら、刑事は部屋の状態を見るにつけ捜査という任務をこなそうとしている。 が、相手が人妻然としていることから、これを人情とも捉え乳房をも入念に揉んだ。
明美が耐え切れなさに刑事の首筋に歯を立てると、そうかそうかと心得顔の刑事は揉んでいた乳房に顔を埋め乳首を舐め吸った。
耐え切れなくなった明美が刑事のズボンのファスナーを開け男根を取り出し握り、入れてほしく扱き始めていた。
「これ・・・捜査につかって・・・お願い」 指では奥深いところの調べが出来ないだろうから警棒を使ったらどうかと明美は切れ切れの声で提案した。
お願いされてみればなるほどそうで、指に比べ太さも長さも格段に違う警棒。 容疑者が合意の上ならばと、あとは言葉にならなかった。
壺の中をもっと調べる必要がある。
そう感じた刑事はズボンを脱ぐと抜き身を取り出し、明美の太腿を割って腰を押し付け、先ほどまで指を挿しこんでいた部分に向かって肉を切っ先で切り裂いた。
根元まで埋め込むと、中を亀頭冠を使って執拗にえぐって襞の隅々まで捜索し、不純物はその都度掻き出した。
「あっ、もっと・・・イク」
明美は刑事にしがみつきながら全身をしならせ逝った。 散々掻き回されたが、元々仕込んでもいない薬物が膣奥深くにあろうはずもない。 代わりに流れ出たのは刑事の肉胴を愛しむ愛液のみだった。
刑事はそんな、勤務を忘れ堕としてあげたくなる明美を見ながら、それでも報告書は書かなければいけいないことを重くとらえ必死に射出感に耐えた。
中に出してしまって、それを根拠に、もしも隠れ潜む間男がいたとすればDNAを根拠に強請られないとも限らない。
ぬらぬらと輝く逸物を引き抜くと、汚してしまったワレメ周辺をすっかり舐め、痕跡を消すべく愛液を絡め取ってから棹を、名残惜しそうにしまった。
明美のマッチングアプリ依存が消えたわけでも、刑事の たとえそれが相手を慮っての行為であっても同僚とでも挿しこまずはにいられない煩悩が消えたわけでもない。
「この程度で薬物使用の嫌疑が晴れたわけじゃないからな」
「はい・・・」
明美は刑事の言葉に素直に従って頷いた。
そそくさと衣服を、今度こそ男の威厳に見合うようにキチッと直し、刑事を玄関まで見送った。
玄関を出ようとした刑事に向かって明美は改めてこう云った。
「まだ取り調べは終わっちゃいないんでしょう?」 嫌疑がかかっている以上勝手に出歩いちゃいけないんだよねと。
その通りだと頷いた後で 「また来る。まだ調べていない部分が残っているからな」
満面の笑みを浮かべ意気揚々と刑事は帰って行った。
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