和子の姦通をオカズに竜彦を面白半分嬲る女

「姦通は犯罪ではない」 インドの最高裁が下した判決だ。 ※ 全文を読む
つまり、インドは姦通を非犯罪化した。
この法律によると 「女性の尊厳と個人の選択を奪い、女性を男性の所有物として扱うものだと指摘」 とあって結婚が法の定めによる子孫繁栄のための結びつきとすれば、姦通は個人の尊厳に基づく結びつきと解釈すべきであるが・・・。

これから言えば和子はそれに当てはまらないかもしれないが・・・。
和子は例えば泊まりまで強要し結合したがるシャチョーさんとやらの愛を、そのテクゆえ極上の快楽と捉えることが出来ても相手に対する愛は当初別のところにあるようであった。
その相手というのがどうやら強請の情報を伝え続ける別れた元旦那の竜彦のようなのだが・・・。
それでは竜彦の場合はどうなのかと言うと、彼が外の女に執着するのはどうやら仇討ちに似て非なるモノ?
「女性の尊厳と個人の選択・・・」 にある女 同棲したがるが、それはオトコの値打ち、つまりチンコの値打ちを推し量るための口実のようで、実態は結婚は金持ちと、恋愛は婚外でというのが・・・ で、竜彦はこのような女を軽蔑しており屈服させるために性癖を尽くして抱くようである。
つまりカネにモノ言わせ転がすのである。
何故にあれほどまでに竜彦のチンポを欲しがってくれた和子にそのような精力のすべてを尽くし挿しこまないのかと言えば、それが彼の持つ、世間の常識とは異なる性癖ではなかろうかと思われる。
愛する女に向かって憎い女に施すような女性器を見下す性技を繰り出して良いものかと、愛が消えうせるのではないかと常日頃考えていて、それがこよなく愛しければこそ夫婦和合に使えなかったようである。
こう考えると外部から見れば相思相愛の夫婦であったろうに、どうやらそこらへんが竜彦は和子に面と向かって切り出すと気恥ずかしく、現実的には全ての愛と欲情を妻の胎内に・・・ではなく外の女に施してしまっていたようである。
ところが何のことはない、和子はシャチョーさんとやらの愛を、ちゃっかる受け取って燃えているのである。
男性の性愛とはそれほど微妙な心理の上に成り立っていて、女性は見た目の通りだったようなのだ。
それでも竜彦からすれば、女と見れば見境なく肉体関係を結ぼうとするシャチョーさんのような男の舌偽に、和子が酔いしれているという事実こそとても己への愛ゆえの情報収集などと思えなく、逆に許しがたい姦通だと思えたのだ。勝手な思い込みだが・・・
その仕返しとばかりに出逢ってすぐの女を、例えば今回、路肩に泊めた車の中で結合部を大きく開かせる形で組み敷いたが、それであっても女は和子への当てつけに恋しい人を寝取ったなどというようなものではなく、ただただ今ある快感に異様に酔いしれ興奮してくれた。竜彦はチンコに妙な自信があるゆえにそう思っていた。
シャチョーさん相手にご奉仕を受けている和子のしてもシャチョーさんの口に含まれたソレが、固く膨らんできているのがはっきりわかるほど興奮してくれる。
その様子は、今組み敷きつつある女が派遣された折に、和子とシャチョーさんとやらの愛を魅せつけられ、その卑猥すぎる絡みをナマで見て興奮し帰って来ていた。女にすれば当て馬で自尊心を痛く傷つけられの凱旋であったが・・・
だから和子に対しては、とてもかなわないと諦めたが、シャチョーさんとやらへの恨みつらみだけは残った。問題はその時の行為で・・・
同時に、花唇全体が潤み始め、繁みに潜ませた香水の香りと、女特有の匂いが入り混じり、オスの本能を煽った。オスは益々牝を妻の身分に押し上げるべくご奉仕にこれ勤める。
ここに至って夫婦愛などというたわごとは消し飛んだ。獣のまぐわいなのである。
竜彦の下半身んが、和子の姦通と相まって嗅ぎつけた匂いに盛り上がる。
幸いにして女のソコは更なる妄想を掻き立てるべく暗黙のもと、元恋人の痴態を思わせるべく露わになっている。
だが、竜彦は未だ下半身に衣服を纏わせたままだった。
組み敷く女が、あの日どうしても女の中に吐き出したく追いかけてくる男の元を足蹴にすべく逃げ出していたとなると、吐き出す相手として残るは和子のみ、
「ひょっとすると・・・」
そう考えただけでズボンの中が窮屈になった。
竜彦は、一旦花唇から顔を上げると、ズボンのファスナーを下ろそうとした。
「まだダメよ」
甘酸っぱいが、凛とした声が響いた。
たかが拾った女、ここまでくれば勢いで挿し込めると思った。
それが、この一言で竜彦の気持ちは変わった。
〈 シャチョーさんが舌戯の達人だと?ふざけるな、それならどうして拾って養ってやった俺に舐めさせず、金持ちというだけでシャチョーさんに舐めさせるんだ・・・〉
さっきこの女が口走った、和子とシャチョーさんの熱い関係のなんたるかをにおわせるような発言に、猛然と凌辱意欲が増した。
和子の元へ馳せ参じることを引き留められれば、尚更引き下がれない。
ズボンをトランクスごと脱ぐと、まるでプロレスの股裂きの技でもかけるがごとく、女の両脚を持ち上げ、太腿を割った。
「あん、待って・・・」
媚びる女を無視して、いきり勃つものを花唇に押し付け、その先端で先ほどまで嬲っていた微妙な膨らみにグリグリと押し付け弄った。
「ううっ・・・うっ、うン・・・あああ・・・」
女は眉間にしわを寄せながら、喘ぎ声を洩らしている。
竜彦は持ち上げていた女の両脚を肩で担ぐようにすると、ペニスをそのままゆっくりと下方にずらし、襞のワレメに一気に押し込んでいた。
「ああっ、あうううっ・・・」
竜彦の先端が子宮を突き上げると同時に、女は猫が絞殺されるような声を上げ、大きくのけぞった。
カーセックスの出だしは小生意気な口をきいた。 が、 余程竜彦が和子に寄せる愛を知ったうえで横合いから寝取ったシャチョーさんにその恋人とやらが屈しつつあるというのが快感につながったのだろう、たったこれだけのことで逝った。
逝かされたことで情が湧いたのだろう、女の襞が竜彦のモノを離すまいとするかのように、キューッと締め上げてきている。
それも肉胴全体を締めるのではなく、入り口付近と中心部の2ヶ所が交互に締まる感じで、更に先端が入っている奥の方は、まるで別の生き物がいてヒクヒクと蠢くような感覚を伝え締め上げてきている。
前戯と言っても、たかだか微妙な膨らみの脇を数分程度舐めてやっただけなのに、のしかかる男の恋人が今まさに奪われつつあるというだけで女の身体は十分すぎるほど昂まっていたようだ。
〈ちきしょう!!何故だ・・・〉
この女も、シャチョーさんの手に一度はかかったらしいと踏んで、和子のことが脳裏に過り、嫉妬に狂って挑んだだけだった。
組み敷く女の、
「まだよ・・・」 という、
言葉を無視して前戯にほとんど時間をかけずに突っ込んだ。
その程度で簡単に逝ってしまう。
〈和子は俺のスケだ!〉 お前ごとき売女のオカズにされてたまるか!!
心の中で叫んでみた。
「あああン・・・もっと奥・・・突いて・・・」
ふいに、腰をくねらせながら、女がねだった。
腰がくねった瞬間、襞の締め付けが緩くなり、かわりにまるで温泉でも湧きだしたかのように、襞全体に愛液が溢れ出してきて、ペニスをやさしく包み込んだ。
〈 くうううっ、これは・・たまらん〉
頭の中が痺れてきそうになった。
「ねぇ~・・・早くゥ~・・・ああっ、・・・あああン」
切ない声を洩らしながら、女は腰をせり上げる。
竜彦は、肩で担いでいた女の脚を一旦降ろし、屈曲位に変え責めた。
腰を使うのなら、この方がやりやすいし、女の襞の動きも、先ほどのように敏感に感じないですむ。
竜彦は目の前にある女の形の良い乳房を揉みあげながら、リズムを取って腰を突き動かし始めた。
女の身体が、小刻みに震え始めている。何がシャチョーさんは嫌いだ!一旦絡まりが始まれば女というヤツは竜彦に向かってでもヤリたくて堪らないという風に訴えてくる。
さっきと違って、女はゆっくりと昇りつめようとしているようだ。
竜彦は、揉みあげた乳房の上にツンと突き出している乳首を吸い、舌先で嬲りながら、次第に腰の動きを激しくしていった。恐らく今、和子に向かってシャチョーさんとやらが繰り出している性技、それと同じことを女に向かって施した。
とたん、ギューッと、女の襞が、前にもましてペニスを締め上げてきた。
同時に、亀頭冠の周囲の襞のひとつひとつが亀頭冠に絡みつくようにザワザワと蠢き始めた。
「むっ、くうううっ・・・」
竜彦は思わず声を洩らした。男とは悲しいもので、どうしても渾身の一滴は想い焦がれる女の中に出したいと願うものである。
それを拝むのが余程興奮に繋がったのだろう。組み敷く女は一段と蠢きを増させ責めてくる。
竜彦は奥歯を懸命にかみしめ、やっとのおもいで射精を押しとどめた。
この時の感覚に女は、のけぞった身体をブルブル震わせている。
婚外恋愛でも将来を誓い合うための結合でもない。相手をしてくれている男の恋人が姦通をやらかし、それをオカズに興奮のるつぼに達しただけだったがおそらく、今回は過去に体験したどの男とのまぐわいよりも一段と深く逝ったようだった。
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