社長夫人のご乱交 第八話 綾子さん死火山となる

フリルトリムオルガンザドレスを着こなし颯爽と婚外恋愛を繰り返しておられましたが見た目と違い48歳にして既に綾子さんはお婆ちゃんになられていたんです。
育休が終わると家計を助けるためと称しお嫁さんも働きに出られたそうです。
従って子守りはお婆ちゃんである綾子さんの仕事になったんです。
一見平和そうに見えるこのご家庭に災難が持ち上がります。
朝家族を送り出すと綾子さんはお孫さんを保育園に送り届けるのが日課となっていました。
孫のお守りも仕事のひとつですからそのお孫さんを夕方になると保育園に迎えに行かなければなりません。
お婆ちゃんがご自宅にいらっしゃるなら延長保育は受け付けてもらえないから、どう見ても迎えて帰るのが14時から14時半、としましょう。
問題はそのあたりの時間帯に綾子さんは日頃何をされてたかです。
綾子さんは言わずと知れた婚外恋愛大好きという異常精力の持ち主で晩年他人様のチ〇ポに翻弄されてしまいましたよね。
育休が終わって働きに出たと言われるお嫁さんもそうではなかったのかと思われる節がこの時すでに見え隠れしてたんです。 経緯はともかく何故か岡空家の女は不特定多数の男に翻弄されるんですね。
それでは問題の綾子さん、お孫さんを迎えてお帰りになられた後、ナニをされてたんでしょう?
息子さんが方々奔走され彼女の車を見つけた時、その車は野道の辺りを草で覆われた行きどまりに乗り捨てられていました。
異様だったのは、綾子さんが乗って来た車の他に少し離れた場所に点々と数台の車が止まっていたことでした。
この時期は猟師でもない限りこんな野辺の奥に、それも軽トラではなく乗用車を乗り付けたりはしません。
様子を聞こうと1台の車に近づきますが、車の中に人影は見当たりませんでした。 その後周囲に止めてある車も見て回りましたが、どの車も人の姿は見当たらなかったんです。
「変だなぁ~ あれは間違いなくお母さんの車なのに・・・」
幼い頃から蜘蛛が苦手で繁みの中どころか草むらも入らなかった洋一さんでしたが、状況が状況だけに怖気づいてばかりいられません。
意を決して藪を掻き分け崖を真下の小川に向かって駆け下ってみました。
野道のそこここに藪を掻き分け下に人が下りて行ったような痕跡があったからです。
河原に辿り着き、僅かに開かれた場所に向かおうとして足を止め物陰から覗き見ました。
なんと孫を放ったらかして行方をくらました母がこんな原野の奥の河原であろうことか婚外恋愛の真っ最中だったんです。 しかも見も知らぬ男と懸命にまぐわいを繰り返しており呆れたことにふたりの周囲を覗き見 或いは寝取りを試みようとしてか幾人もの男たちが取り囲んでおり、当の綾子さんは半裸男のチ〇ポにしがみついていたんです。 何時ものオトコである春夫さんをこの頃誘い出せず欲求が溜まりきっていたらしく、この時見かけた最初にチ〇ポにしがみついていた男とまぐわり終え解放してやり、次にまた別の男が出て来て組み敷かれるという風に集まった男全員を相手に真っ白な尻を丸出しにし夢中でセ〇クスをしていらしたんです。
孫の何たるかを忘れ、噂を聞きつけハメに来た間男たちに連れ出され野辺でチ〇ポにむしゃぶりついておられたんです。
自宅に乳飲み子を放置し、有り金全部持ってパチンコ屋に走るなんて生易しい問題とはわけが違います。
後者がギャンブル依存症なら前者はチ〇ポ依存症とも言えますが危険度がまるで違います。
れっきとして連れ合いさんがいらっしゃるのにチ〇ポ依存症に罹患したりすれば離婚の危機、ひいては家庭崩壊を招きます。
保育園児を長時間、例え自宅であっても放置してたら命にかかわることだってあり得るんです。
それを綾子さんは恋人と離れ離れになった心細さと申しましょうかチ〇ポ欲しさに常日頃から平然と淫交をやらかし続けてたんです。
ここまでくれば蝶よ花よと育てられ・・・は良いとして、果たして彼女が大人にとって最低限必要な教育を受けて来られてたのかが疑われます。
しかも息子さんに破廉恥な姿を魅せつけておいて、注意されると自分が悪かったと反省するならまだしも、けんもほろろに居直られたんですから家族としてはたまりません。
相手のオトコと一緒になって覗き見しただのなんだのと難癖をつけ、暴力に及び大揉めに揉め、命の危険を感じた息子さんが警察を呼んでようやくその場は収まりました。
岡空家を巡る幸運と不運
幸運とは、
- 綾子さんがお孫さんの育児を放棄して男漁りをしてる時、たまたま息子さんが用事があって自宅に帰ってこられた。
- お子さんが自宅にいるのに母がどうしても見つからず、留守中に何かあったのかと念のため保育園に電話を入れ迎えの様子を聞いたところ 「今日はお迎えにいらっしゃいましたが、時々ずいぶん遅くなって迎えに来られます」 と聞かされたんです。
- 息子の洋一さんは某有名企業にお勤めでしたが、その企業がこの地区から業績不振により撤退することになり洋一さんは突然工場閉鎖を知らされ 「現地で雇った方々は・・・・」 の言葉に続き・・・つまり解雇・失業したんです。
この日家に用事でお帰りになられたのは実は解雇を言い渡され落胆し、目の前が真っ暗になり父親に相談すべくお帰りになられたからでした。 - 更にお嫁さんですが、綾子さんの不倫話を聞きつけ実家に帰ってしまわれ、数日後離婚届が送り付けられてきたんです。
- 息子さんはお父さんの事業を引き継ぐつもりで退職願いをしぶしぶ会社に対し提出されたんですが、お父さんはこの時すでに事業継続を断念しておられたんです。
- 関連記事
-
-
社長夫人のご乱交 第八話 綾子さん死火山となる 2022/09/18
-
社長夫人のご乱交 第七話 〇〇で謹慎せよ! 2022/09/17
-
社長夫人のご乱交 第六話 セ〇クス中に怪電話 2022/09/16
-
息子さんにとっては驚天動地でしたが実家の実態を知る良い機会でもあったんです。
不運とは、
相変わらず母の綾子さんは串間家に押しかけ春夫さんを呼び出しては淫交を繰り返しておられ、串間家でも息子さんがつきっきりでお父さんの外出を阻止されていましたが叶わず、ついにある日怒り狂った鬼瓦さん現場を押さえた警察を介し裁判所に訴状を提出されたんです。
公然わいせつの疑いで警察にご厄介になってる綾子さんをご主人は引き取りに向かわれましたが、綾子さんは春夫さんの気持ちを確かめるに至ってないと帰宅を頑なに拒否されました。 もはや謙介さんは綾子さんにとって夫でも家族でもなくなっていたんです。
その時中に割って入られたのが息子の洋一さんでした。 お孫さんを放置し、何をしていたかと問われ綾子さんの方がなんと、逆にキレたんです。
「ふん、何をしようと私の勝手でしょ、嫁を好き放題遊ばしといて何の関係もない私に孫の面倒みさせようなんて・・・」 と、こう言われ返す言葉が見つかりませんでした。 確かに言われてみればそうなんです。 姓は岡空にしたんですが実際には嫁方に婿入りしたも同然の扱いを嫁から受けていたからです。
「アイツはアイツで十分反省したんでしょう、今日離婚届が送られてきたんです」 素直に謝りますが、綾子さんの怒りは収まりません。
なぜなら離婚に至った肝心な部分が抜け落ちていたからです。
ある意味夫婦が子を生したのは自分 (嫁さん) にも責任が無いとは言えないのに、岡空家に子を置き去りにし自分だけサッサと実家に帰り離婚届を送り付ける。 実に身勝手極まりなく非人道的じゃありませんか。
こういった問題が起こった時、お子さんの親権はよほどのことがない限り母方に属すことを裁判所なら明示します。
当人が暗に問題ありと認めたからお子さんを岡空家に置き去りにしたんでしょうが・・・ 綾子さんは腹に据えかねました。
岡空家では綾子さんばかりかお嫁さんまでどこかの誰かと不貞を働いた挙句、主婦であろう身が深夜になっても帰ってこられず、それを息子さんにやっと帰って来た翌朝になって指摘され気分を害し実家に帰ってしまわれてたんです。 こうなると件のお子さんの本当の胤を洋一さんのソレと言えるはずもありません。
彼女の不倫の前兆は実は前々からあったそうなんです。
義父の前では楚々としていましたが、綾子さん ましてや夫の前では打って変わってきらびやかに着飾って意気揚々と夜遊びにお出かけになられるんです。
孕ませの責任を取る必要のない、しかもすこぶる美人である人妻が夜の世界でマン貝・・・とくれば男なら誰だって我こそはといきり立ちます。
お金も義父からふんだんに巻き上げばら撒いているわけですから、さぞ社交界では華やかだったことでしょう。 挙句ざまあ妊娠です。 その責任を義母に押し付け己はサッサと実家に帰ってしまわれた。 そんな経緯を息子は狂ってしまった母に向かい警察署の控室でポツリポツリと語り始めたんです。
息子さんと奥さんのこのやり取りを聞いてため息をつかれたご主人は、ついに廃業を口にされました。
裁判所からの訴状を受け取った時、裁判費用と慰謝料にと不動産屋に自宅の転売を申し出ておられましたが、不動産屋の話しでは豪邸と言ったって誰にだって好みがあり、この手の家屋 (特殊な洋風スタイル) は恐らく買い手がつかないので、売るとなると逆に解体費用が掛かってしまいます。 残るのは土地代だけになるでしょうがそれでも良いんですかと言われてたんです。
廃業を決意されたのは綾子さんを何とか説得して家に連れ戻しても、もはや主婦として役に立つはずもなく、むしろ病んだ心を癒すため長年苦労を共にした夫である自分こそ傍に寄り添い介護してあげることが必要になると思われたからです。
その上、お孫さんまで面倒をみるとなると外仕事なんかできるはずもなく、貯金を切り崩し細々と借家住まいをする以外にないと考えられたからでした。
裁判所から接見禁止の書類が届き、いよいよ綾子さんは関係を持たれた全ての人たちとの逢瀬が禁じられると当の綾子さん、まるで火が消えたかのようになられ何も手がつかなくなり一気に老け込まれました。
ご主人が心配されたように若年性の認知症が入ったような状態になられたんです。
遺伝だったのかもしれないED(勃起不全)
息子の洋一さん、結婚された当初は周囲から励めと言われたものだから頑張り続けたそうなんですが、派手好きなお嫁さんにしてみれば洋一さんはオトコとしてちっとも魅力的でなく、レスから来るのか次第次第に外出が多くなりご主人の洋一さんもオンナは必要なくなったことから振り向こうとされなくなり気づかれた時には不特定の男性の影がちらついていたそうなんです。
息子さんもどちらかと言えばお父さんに似て結婚はしたもののお嫁さんとはうまくいかず (夜の性活が) 、むしろ女の人は必要なかったんだと思えるように、自分は不具者ではなかろうかと思うようになっていったそうなんです。
問題は育児放棄を繰り返されたお子さんです。 久美も相談がてらよくよく聞けばお子さんのお父さんが息子さんであるわけないようなんです。 と申しますのも洋一さん、父が母に逃げられたことについて疑念を抱き、また久美からも勧められ検査を受けたところ精子の数が足りない乏精子症の疑いがあると病院で言われたそうなんです。
そのことについてあのお孫さんの祖父に当たる謙介さんに尋ねると 「これまで可愛がってきたんだから、この子はうちの子です。調べる必要なんてありません」 ときっぱりと言われました。 お孫さんもろくに可愛がってもくれなかった母親よりお祖父さんがよっぽど好きなようでした。
洋一さん、自分でも言う通りお父さんの後を継いで内装工事の職人に着くより家事や育児をやる方が性に合ってるみたいでした。
綾子さんも確かに不幸と言えば不幸でしたが、あの派手さはすっかり消えうせ大人しくなられていました。 岡空家で再び男女の契りは望むべきもないでしょうが綾子さん 優しいご主人に見守られ幸せに人生を全うされる事でしょう。
テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト