知佳の美貌録 ヒマワリベーカリー 第六話 「友里ちゃん地雷を踏む」 艶子さん怒りに火がつく

「はい、どなたですか?」
「あの~ 友里ちゃんおられますか?」
「友里は私ですが、あなたは誰?」 怯えながら問うと
「車で回ってる・・・」 と、そこまで言いかけ口ごもったんです。
男は友里ちゃんがどれだけ自分のことを気にかけてくれてるか推し量ろうとし、このような受け答えをしたようでした。
友里ちゃんは以前にも述べた通り、とても心優しい子です。 無言状態がしばらく続き
「あの~ ひょっとして艶子さんの?」 そこまで言ったとき 「覚えててくれたんだあ~ こんな時間にすみません」 イロとして覚えられていたというのに屈託ない声が聞こえてきたんです。
「助かったあ~ 通りの人たちがジロジロ見るから・・・」 あいつらこの店に恨みでもと言いかけて
「えっ 誰かほかにココ覗いてる人いたの?」 怯える友里ちゃんにこう問われ 「かわいい子がいたら誰だって・・・」 ウソから出た誠でした。
周辺住民からこの店は夜になると奥の部屋を使ってまた別の商売をやらかしてる風に思われていたからです。
俊介さんと名乗る艶子さんのイロがここに来たのはふたつの目的がありました。
「あのう~ 今日の売れ残りまだここに置いてある?」 恐る恐る聞く俊介さんに
「ええ、ありますけどお~ どうするんですか?」 普通なら艶子さんが閉店を待って適当な時間に回収しに来るんですが、この日は来てなかったんです。
ひとつ目の目的とは艶子さんに代わって売れ残りの商品を回収して帰ることでした。
如何にも艶子さんに命じられてきてると思われがちですが、その実友里ちゃん逢いたさに考えた挙句 商品回収が滞ってることに気が付き自ら進んで回収役を買って出たからです。
友里ちゃんこれには思ってた以上喜んでくれました。
「助かります。 艶子さん来られるの、何時まで待てばいいのか見当もつかなくて・・・」 この部屋で夜明かししたことも何度かと涙ぐんで語ってくれたんです。
給料頂いてる以上文句は言えないんですが、艶子さん それが女の性なのか、もう来ないと諦めかけていると閉店から数時間経過したころひょっこり来たりするんです。 俊介さんをひと目見た時から信頼しきったのかそう告りました。
友里ちゃんはだから、デートに誘い出したく早く早くと急かす男どもを宥め待たせ、回収が終わって安全を確かめてから部屋に招き入れまんまんを貸し出すのがいつものやり方と俊介さんはこの時になって知ったんです。 心底哀れに思えました。
「僕が持って帰る。 ついでだから」 こう言われ
「ホント! うん、いいよ」 あの艶子さんじゃなくて良かったと、ショーケースから取り出し箱に収めていたものを真っ暗な店舗内に入って取って来て手渡すべく潜り戸で前かがみになった友里ちゃん。 迂闊にも後ろに控える男の前で短いスカートの下の真っ白な下着を晒してしまいました。
気持ちの優しい娘、毎夜男どもが美人を求め群がる別室などと思えば思うほど先ほどの告りも手伝ってヤリたくて堪らなくなった俊介さん、警戒心を解いてくれる瞬間を見逃さなかったんです。
お尻を後ろに突き出し四つん這いみたいな格好になった友里ちゃんが暗がりに吸い込まれそうになってました。
「大丈夫? 足元真っ暗で見えないんじゃない?」
「ありがとう。 大丈夫です。 慣れてますから・・・」 そう言われても心配で仕方ありません。
ついつい友里ちゃんと同じ格好で潜り戸をくぐろうとし・・・
店舗内は鼻を摘ままれてもそれが誰だかわからないほどの真っ暗闇です。
後ろに付き従った風を装った俊介さんの鼻面が意図せずして大切なところにめり込みました。 そこだけがほんのりと白く浮き上がって見えたからです。
全身に電気が走ったようになって身動きできない友里ちゃん。 ふたつ目の目的である 「ついで」 とは友里ちゃんのまんまんも頂いて帰るという意味だったんです。
俊介さんはその豊かなお尻を鷲掴みにすると開け放たれ真っ白な布切れがよぎるスカートの下に顔を潜り込ませ布切れごしにまんまんに舌を這わせ芳香を胸いっぱい嗅ぎ取りつつここに来た目的を懇切丁寧に語り伝えました。
友里ちゃんの心の空洞を自分が埋めてあげたくなったことをです。
艶子さんはこの頃どんなに遅くなっても商品回収に時々ですが来なくなっていたんです。
それは、社長の元妻を追い出したまでは良かったのですが、籍を入れようにも法的な期限に至らず、かと言って女ざかりをほっておかれては寂しくてモノ足りなくて、ヤルことはやろうと持ち掛けるんですが もしも万が一孕むなどと言うことが起こればその子は非嫡出子となるから保証なしにヤレなくて仕事に関し気もそぞろになってたからでした。
社長への我慢もさることながら、イロである秀介さんに対しても万が一と言う意味において同じことがいえました。
俊介さんは俊介さんで艶子さんより若いだけに女なら誰でも良いからヤリたくなってしまっていて、しかも妄想を吹き消そうとすればするほど溜まり我慢を強いられたものだから悶々としてたんです。
そんな折に聞き及んだのが自分程度の男ではどうにもならないとはなっから諦めていた友里ちゃんのあらぬ噂でした。 (実はこっそり艶子さんが手を廻し噂を流してたんですが)
綺麗で気立てが良いと聞き及び、しかも店の奥が夜ごといかがわしい部屋に早変わりすると聞かされ、万が一あの店に立ち寄る機会に恵まれたならと狙っていたんです。
艶子さんはもとより、久美までもが気を使い続け磨き上げてきた友里ちゃんのまんまんはご無沙汰続きの俊介さんの屹立を狂喜させました。
時折使わせてもらってるお妾さんの商売がかったパイパン・グロマンと違い如何にも純文学生を思わせるナチュラルな繁み、加えてその奥で息づくピンクたるや望むべくもないおぼこに思え未だクンに中なのに既にズボンが窮屈過ぎるほどビンビンになってしまいました。
「きれいだよ友里ちゃん、こんなきれいなアソコ拝んだことない」 暗闇に目が慣れてきたとはいえ実のところよく見えません。
「イヤ・・・ ジロジロ見ないで」 ともすれば閉じようとするまんまんを半ば強引にこじ開ける俊介さん。
粗末な部屋には硬い木の椅子以外ないので、まさかいたいけな少女をこんな硬い椅子の上で押さえ込むわけにもいかず、仕方なく立位のまま友里ちゃんを支え頑張りました。
逢瀬に夢中になってるふたりは気づかなかったんでしょうが、コトをおっ始めてしまったのは店舗内でした。
ショーウインドウ越しに街路からうっすらとですが行為を覗き見ることが出来たんです。
噂通り友里ちゃんは心優しいながらも幾本ものチ〇ポを咥え込まされてきたことで逝き易い女の子になっていて俊介さん、溢れ出るシルを心行くというより垂れ過ぎて困るので泉が枯れそうになるまで足元に跪きまんまんを見上げつつ啜ったそうです。
その間にもチ〇ポはヒクヒクと跳ね上がり友里ちゃんのふくらはぎをノックしますが・・・
己の女にするためとはいえさすがにこの汚いチ〇ポを咥えてとは言い出せなかったものの、既に友里ちゃんは恍惚となってくれていて立位のまま両のおっぱいを吸い・揉みしだき、まんまんに極太を添わせ擦り上げることしばし、ついに消え入るような声でOKが出たんです。
友里ちゃんにすれば最も強い胤を迎え入れるべく何時もの如く周囲に群がる牡どもへの誘惑だったんですが・・・
俊介さんは己こそ選ばれし優秀な牡とでも思ったんでしょう。 まさに天にも昇るような気持ちで挿し込みが始まりました。
牝が最も望む交尾とは斯くの如く周囲を一種異様な雰囲気にさせ競うことで優位を際立たせ然る後多くの牡を呼び寄せ乱交に持ち込みそのすべての胤を搾り上げることだそうな。
艶子さんから友里ちゃんは産経婦と聞かされてましたが何のことはない、俊介さんのアソコを隠し部屋を覗き見させることで元気にしてあげたいものの、かと言って友里さんのまんまんを使わせたくなく口走ったウソでした。
如何に長期間ご無沙汰で怒張し過ぎたとはいえ、さすがに女子高性と間違われるまんまんを前にしてお預けは辛すぎますし、実際比べてみると艶子さんのソレとは雲泥の差で経験不足な俊介さんにとってありがたいことにきつきつなんです。
艶子さんのアソコに挿し込もうとしたときなど、入り口からしてゆるゆるですが、その卑猥さと言おうか使い込んだグロマンにこれまで咥え込んだであろう他人棒を連想させられ欲望が爆発し辛うじて勃起が保てたものですが、友里ちゃんへのソレは不思議と新鉢を破るが如く興奮が湧きおこるんです。
「これを他の男に使わせないでくれる?」 優しく諭すように、しかし語尾を強め命じるが如く囁きなおもピストンを繰り返す俊介さん。
丸一日立ち働きへとへとになった腰に立位は、しかも相手が惚れぬいた親子ほども歳が違う娘とあって効きました。
汗みずくの俊介さんに友里ちゃんが汗拭きにと差し出してくれたのが迂闊にもシミパンでした。 彼女からのささやかなお礼のつもりと素直に受け取りましたが・・・
うっかりそれで汗を拭きそうになり、慌ててポケットに仕舞い、改めて腰にぶら下げていたタオルでふたり汚れや汗を拭きました。
ほどなくして艶子さんは友里ちゃんと俊介さんがデキてしまったことを知ります。
「あのアマ、生かしちゃ置かない」 と怒りますが後の祭り
この日から売れ残りの回収は俊介さんが受け持つことになったのです。
オンナの観察眼の鋭さはここで申し上げる必要もないでしょうが、こうしたことは男と違い直感的に感じ取りますし悲しいかな競い始めるんです。 艶子さんと久美も久しく忘れかけていた埋火が再びくすぶり始めたんです。
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