興奮の極地に至った姿を魅せ合う

それを許し合えるというのは愛を確認できた相手 (医療を除く) じゃなければできない行為のように思えます。
”思えます” と言うのはたとえ真剣に付き合い始めた婚外恋愛であってもヒトトキであっても、ある一線を超える直前では包み隠すと晒すが交互に存在しない限り愛の確認たる交尾・挿し込み&招き入れに到達できないと思えるからです。
でも、考えてみれば人類史上営々と種の存続のための行為が生されてきたということは何処かで双方、或いは一方が垣根を超え晒さなければ生せない事のように思えてなりません。
床入りのテクニックに酔わせて持ち込もうとするのは多くの場合男性心理に基づくものと思われがちですが、実はこれ女性が編み出した究極のテクニックではないかと思われるんです。
「ここのビールってさ、サーバーの炭酸圧高くしてるから飲みやすいんだよね」
「そう? あ~ホントだ! 美味しい」
次々とお替りしてくれる彼女を見て
「大丈夫? 無理しなくていいよ」 なんて言っておきながらチャッカリ今宵こそって取らぬ狸の皮算用を決め込む男性
- ふふふ ウチがこの程度で酔う筈ないじゃん - ほくそ笑む女性
そうなんです。 「お酒に酔ってたから覚えてなくて・・・」 と酔ったフリしお持ち帰りさせといて念願の羞恥を通りこし種の存続云々に至ると酔ってたんだと言い訳し責任逃れをする。

恥ずかしくも胸とかパンツを密かに幾度も幾度も、しかもナンパしたい相手にではなくあたりかまわず晒す彼女が映っちゃたりしてるんです。
過去にこんな出来事があったのを覚えておいでだろうか。
娘婿の敦さんを用事があるからと自宅に呼びつけておいて、呼びつけた当の本人である義母の紅美子さんはノーブラで現れ、しかもおもてなしの大皿を敦さんが待つテーブル上に持って行き、しゃがむ形でポッチまで魅せてしまう。
そう、この言い訳はこの日は暑かったから身軽な服装で畑に出ていてうっかりそのままの姿で台所に立った。
更には忙しさにかまけ、昨日お風呂に入った際に脱いだ衣服の洗濯をし忘れたように見せかけ娘婿の敦さんにシャワーを奨めシミパンを見つけさせ嗅がせてしまった。
このどれをとっても女性が主体になって種の存続のための晒しを行い、男性はそれを忖度し・・・同種のこと (興奮の極地に至った姿を魅せ合う) をやるものもおればいきなりむしゃぶりつく (強・姦) ものもおり、以下幸運に恵まれる者もおれば訴えられるものもいる・・・と続くんじゃないでしょうか。
体幹がしっかりしている美香さんなどアクティブな運動をたゆまずこなし続けた結果、魅せる躰作りに成功しボディーバランスからヌードトーン果ては極めつけのビキニを披露しているうちに胸のカップを極端に小さくしたらとかビキニラインを極端に狭くしたらが高じて肝心な部分を積極的に魅せるようになっていったんです。
例えばランニングも夜間に行うときなどシーズは履いてもトレーニングブルマは忘れたフリして履かず、或いは昼間 日光浴と称してヌーディストビーチ風にブラをつけないでトレーニングを続けるなどしてチ〇ポくんを誘惑していったんです。
昼間の仕事を終え、トレーニングウェアに身を包んで出かけると、どこかで必ずチ〇ポくんが待ち受けてくれたそうで
「ようよう美香ちゃん、今日は一緒について行っていいかい?」 こう問われて
「ふ~ん、どうだか」 下心が見え見えだったからカーブを曲がった先の土手の下にわざと跳び下りたんです。
「わお ここでヤレってか」 勇んで後について行ったら何のことは無い、程よい高さの石垣に片足のせてストレッチ
「トレーニングブルマ履いてるかと思えばビキニかよ。 そうやって足開いたら丸見えだぜ」
「見えたらどうなんの」 あくまでも挑戦的に振舞う美香さん
周囲に人がいないのを確認すると男はトランクスをずり下げました。
「走ってておっ勃つもんなん」 近寄ってしげしげと裏までひっくり返して観たあと口に含みました。
「これが欲しかったんか」 美香さんを見据える男
すると美香さん、先ほどの石垣に片手をついて空いたほうの手で自分の尻を撫でまわしたんです。
come on (来て) の合図でした。
美香さんが性興奮の判断基準に使ったのは興奮が限界を超え、少々走ったぐらいでは治まりきらないほど怒張させてしまうほどの牡だったんです。
しかも土手の下にいきなり飛び降りたのは逃げたのに追いかけてきて襲われたと見せかけるためでした。
「散々見せびらかしておいて、ようやっと掴まってくれたんか」
「観てくれてたん」
「おうよ。 観らいでか」
美香さんが望んだ通り、屋外で、しかも後を追っかけてきた連中が見守る中で石垣に片手をつき、もう一方に手を男の肩に置き真下から突き上げてもらってたんです。
小さな入り口からやや左向きに反り返るような肉胴がめり込み、一番奥をノックし続けていました。
普通なら周囲の競合他者も参加しての輪姦になる筈でしょうが、今回に限りランニングしてもおっ勃つ剛の者、手出しが出来なかったんです。
その代わり剛の者が美香さんの躰を開放してくれれば間髪を入れずのしかかるつもりでした。
「うぉう もう我慢出来ん」
こう言い放た瞬間美香さんに向かって放つモノも幾人かいました。
ランニング女子特有のチッパイにぶっかける者もいれば子宮から卵巣に当たる臍付近目掛けて放つモノもいたんですが、相変わらず機先を制した男は蜜壺にガッチリと己の棹を隙間もないほどに食い込ませ蠢かしているんです。
時間は刻々と過ぎ、感極まった美香さん、ついに大きく口を開け夜空に向かって吠え始めたんです。
生物、殊に人間の女には人に知られたくないヒミツが花弁の他にもうひとつあるそうで、それが美香さんの場合どうやら膣奥にあるようなんです。
絶対魅せたくなかったヒミツの個所に今挿し込みつつある男の切っ先が届きつつあると周囲に漏らし始めていたんです。
「くっさいチ〇ポが・・・」
その先は言葉が明瞭でなく聞き取れませんでした。
堕とされまいと必死に歯を食いしばっていたものが明け渡しが近くなり、それでも長期間我慢し続けたことによる飢えが勝り、代わりの牡をと窮状を周囲に伝えていたんです。
美香さん、ここまでの道は決して平たんではありおませんでした。
この土手の下は実は美香さんにとってセルフプレジャーの場所だったんです。
世間一般、セルフプレジャーは人に見られてはいけないと言われてきました。
ですが彼女は生粋の露出狂、見られてないと逝けないんです。
土手下に飛び降りると真っ先にクリを剥き、先端にある亀頭に指を這わせ、感極まる頃になると大きく足を広げ覗き屋どもに魅せるんです。
周囲は真っ暗ですからガン見しても何も見えないんですが、雰囲気だけは伝わったようでした。
美香さん、親切にも誰かが必ず置いて行ってくれたウェットティッシュで処理して帰りました。
つまりは彼らの戦利品と言えば、この残されたと言おうか使われてしまったウェットティッシュなんです。
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