松林で育んだ期間限定の愛

オッサンと和子さんは早朝から昼近くまで松林を這いずり回ってこの時期だけ生えるマツタケを探し、一休みする間もなくそれを担いで山を下り売りに行くと言う生活を繰り返していました。
「オッサン、マツタケ見つかった?」
「おう、あの赤松の根元にこれっぽっちだけどな」 見ると手籠一杯マツタケが入ってるんです。
「凄い! ご褒美あげなくちゃね。 何がいい?」 衣服を脱いでお尻をフリフリしてあげました。
「ふ~む、ここがマツタケの胤をまくところか。 キツキツじゃのう」 昨年ならこの山の沢付近からのんびりと尾根に向かってマツタケの生え具合を見て歩くだけの作業だったものが、今年は知れ渡ってしまい早い者勝ちみたいになり、従って収穫を上げるには駆け上らねばならず、しかも頂上付近に辿り着いても和子さん露出させながらオッサンのマツタケを待ってくれてるんです。 ただでさえ高血圧なのに挿し込むとなると更に血圧を上げなきゃならないんです。
「あ~ん、オッサンのマツタケっていつ味わっても凄いんだから~」 森閑とした木立にグチュグチュという音に混じってパンパンと鈍い音が響きます。
「儂が沢の方を回っとる間に若いモンのナニを咥え込まなんだか」
何処から現れるのか盗人どもがうようよ松林に入ってくるようになり、それらが皆和子さんのシロを狙うようになったからでした。
苦心惨憺 先に山に入った輩が掃き清めた赤松の根元を睨み据え、やっとのことで小さく盛り上がった場所を見つけ土の中からマツタケを探し出し、如何にも多く採れたように見せかけ和子さんのご褒美にあずかろうと急こう配を駆け上って来てたんです。


和子さんのオッサン専用の筈のシロが心配していた通り荒らされたんです。
それもそのはずで和子さん、オッサンが登ってくるとばかり思って期待に衣服を脱ぎ捨て肝心な部分を露出させて待ってあげたのに登って来たのは見知らぬ人だったのです。
「わお、どうしてこんなところに女が居るんだ」
「しかもすっぽんぽんだぜ。 俺たち揶揄ってるんか」 慣れない山歩きで精も根も尽き果ててる筈なのに、途端に元気を取り戻し目をギラつかせました。
「ナニすんの! 来ないで!」 和子さん、小さく金切り声を上げ逃げようとするんですが
「構うもんか、やっちまえ」
収穫が無かった悔しさを和子さんにぶっつけてきたんです。
しかも和子さんにとって弱点である自身のマツタケをひけらかしてです。
これには根がスケベな和子さん、添い寄せられるように寄っていきしゃがみ込んで手に取ってしまいました。
「お姉さん、俺たちマツタケ採りに来たんだけど1本も採れなかったんだ。 せめてお姉さんのシロで練習していいかな?」
「ええ~、オッサン何時も大量だよ~ あんたたちマツタケの形知ってんの?」
「知ってるも何も、これだろ?」
指し示してくれたのはオッサンほどではないにしろいづれも立派なマツタケなんです。
「一度に差し出されてもシロはひとつしかないから・・・」 後ろはやめてと懇願すると相手はお互いに目くばせで順番を決めたようでした。
最初にマツタケを差し出してくれた男は和子さんがお口で既に味わっています。
従ってシロの最初に御厄介になったのは背中を責めていたオトコでした。
「もっと尻を高く掲げて」 命令口調で言われ、仕方なく尻を掲げる和子さん
「いい眺めだね~ あらあらこのお姉さん、結構使い込まれてるよ」 言うなり勢いよく挿し込んできました。
「たまには街の味ってのはどうだい?」 ピストンが始まり和子さん、口に含んでいたマツタケを苦しさのあまり吐き出しました。
「それもいいけど、早くしてね。 オッサン来たら五月蠅いから」 このままじゃ体力持たないような気がして助けが間もなく来ると脅したんです。
「なんだ、ツレがいるのかよ。 道理でこんな山の中に女が居るわけだ」
「・・・ということはだな、この山ってやっぱりマツタケいっぱいあるんだよ」
「そんなことこの際どうだっていいじゃないか。 今は楽しくハメてんだから」
「そうだな、このお姉さん相当すきそうだからな」 ニタニタ笑いながら尚も責めてきたんです。
五月蠅いと嫌われたオッサンと和子さん、それに若者とは生まれた年代がまるで違います。
交尾で失う貞操だの不貞だのといった古い考えは和子さんにも若者にも元々なかったんです。
フィーリングさえ合えばどこだろうと相手が誰だろうとヌキ逢うと言うのが彼らに共通する暗黙の了解でした。
「お姉ちゃん、やりたくてたまんないんだろう」 オッサンを諦め俺たちの女にならないかと提案してきました。
「上手いこと言って、それでウチがうんって言うとでも?」
「言うか言わないか、ハメてみたらわかるんじゃない?」
好き嫌いの問題ではなく、女が脱いでくれている、イコール男がのしかかっても良いという合図と受け取られたんです。
「そうね、どう見たってあなたたちの顔、騒いだってやめる気ないんでしょ?」
言い終わらないうちに本格的な挿し込みが始まりました。
発情期でなくても四六時中〆って困る和子さんの入り口は常日頃男を求めて狂いまわています。
切っ先をあてがっただけで最初の男の持ち物をすっぽりと根元まで呑み込んでくれました。
「うおおお、こいつはたまんねーぜ」
挿し込んだばかりなのに、もう全身を硬直させて射出準備が始まってるんです。
「お願い、中に出さないでね。 オッサン怒ると怖いから」
見つかった時のことを考え外に出してとお願いしました。
もし中に出されでもしたらオッサンに見つからないよう処理しようにも沢はず~っと下なので洗うに洗えないんです。
その間にも幾度となくピストンを止め飛沫のを耐えているんです。
忠告しても未熟な彼らの力ではコントロールできそうになかったので和子さん、手を後ろに伸ばし前立腺辺りを摘み引き抜いてフェラで口内発射させました。
全部で5人ですから5回も生ハメ&フェラ口内射を繰り返えさせられたんです。
ヒトの躰はタンパクで出来ています。 その貴重なタンパクを和子さんは残らず搾取したんです。
気が抜けたようになって5人の若者は尾根伝いに登山口に向け帰っていきました。
若者の姿が木立の中に消えた、丁度その時オッサンが沢から登って来たんです。
若者に散々貸し出して嬲ってもらってましたから疼きすぎていて立派なオッサンの棹もすんなり受け入れることが出来ました。
苦労して山中を這いずり回った分、孤独に耐えマツタケを、和子さんを探し回った分妄想が溜まり女無しではいられないようになったオッサン、若者たちに比べ更に大量の淡白を今度はシロに向かって飛沫いたんです。

「止めてください。 すぐそこから声が聞こえるじゃないですか」
「待ってろ、もう少しで終わるから」
「そんなこと言って、だんだん太くなっていくじゃないですか。 ・・・んもう、こんなんで終われるの?」
この程度で終わっていいのかと沙織さん、男を責め始めたんです。
むしろ責めたいのは男の奥さんの方でした。
旦那さんを探していたところ他人様のテントの中で見知らむ女相手に夫が交尾し始めていたんです。
自分にも覚えがないわけではなく、ここは円満にコトを収めるため耐えねばならないと思いながらも気持ちの持って行きようがなく悶々としていたんです。
「あんな女に負けて堪るもんですか」 仕方ないと思いつつも夫が寝取られる様子に心穏やかでいられなくなっていました。
何度も何度も危険な状態の中でピシトンを繰り返され、いつしか引き抜いてほしくなくなっていったんです。
「奥さん、ほっといて大丈夫なの?」 思わず意に反する言葉を投げかけ男を試す沙織さん。
「ウチのやつなんか、あんたに比べれば・・・」 射出感が高まり女を手放せなくなった男。
具合が良すぎて引き抜くに引き抜けなくついつい好きになってしまった、ひとめぼれだと告り更なる関係を迫る男。
「ウチのヒトってこういうの許さないタイプなの、わかる?」 沙織さん、男を焚き付けにかかりました。 こうすると棹が反応するからです。
「ああ、わかってるさ。 その時は全責任を俺が負う。 だから・・・」
沙織さんも同じ想いでした。
沢を下る折に襲われ貫かれた時の、あの男たちが切望してくれたアソコ。
自分で蹴り飛ばしそうなったことなどつゆ知らず沙織さん、中に入ったモノが腫れ上がり抜けなくなったことで発情に火が付いたんです。
火照ったアソコを鎮めてもらうには多少危険な状態下で貫かれねば収まりがつかなくなってたんです。
本来なら助け舟を出した自分こそお世話になる筈だった竜彦さん、物陰から盗み見てあまりに危険極まりなく〼ってしまってました。
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テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト
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