生きてゆくための性交同意

いくら稼ぐかは知らないんですが、独りで生きてきたからこそその稼ぎで足りてました。
晩秋になり山で和子さんと巡り合った頃から微妙に計算が狂い始めました。
「ウチね、オッサンのこと好きになっちゃった」
ほんの気まぐれで発した言葉を信じ込み、オッサンは乞われもしないのにあれやこれやとプレゼントを手渡しました。
手渡すとサービスが向上するような気がしたんです。 和子さんを誰にも渡したくなくてプレゼント攻撃を仕掛けあれよあれよという間に年収を上回る出費になってしまったんです。
元来武骨なオッサンのこと、和子さんへの迫り方もワンパターン。
口には出さないものの和子さん、古いヤリ方にはもうとっくに飽きてしまい・・・でも男癖は抜けず、まるで吸い寄せられるように勝手に村に下りては村中の男という男に愛想を振りまきました。
世の中はすべからく男女のアレで成り立っています。 村の男たちも牝を求め右往左往しています。
その群れに向かって和子さん、衆目の中で放ったりわざと風の強い日に短いスカートで外に立ったりしました。
予想だにしなかったフェロモンのばら撒きにあっという間に牡どもが押しかけ、和子さんの奪い合いになっていったんです。
彼が振りかざしてくる持ち物に和子さん、在りし日の爺様を想い出してか目が留まりました。
妻子持ちのおっちゃん、立場を忘れて和子さんにのしかかろうとしてました。
「おっかあ怒っとるん」 自分の亭主に色目を使い始めた和子さんを奥さん連中は目の敵にしましたが・・・
「気にせんと。 綺麗なんやからしゃーないわ」 コ〇ナの影響で人員整理され田舎に流れてきたという60年配の男は自分の子供同然の和子さんに首ったけになっちゃったんです。
「こんな親切なおっちゃんに怒るなんて、ようわからん」 遠回しにチ〇ポを褒める和子さん
「そやろ、あんたええとこに気が付くな~」 おっちゃんにしてもとにかく何でも良いから褒めちぎり、プレゼントを受け取ってもらいご褒美にあずかろうとするんです。
「なあ頼むわ、ちょっとでええさかい貸したってえな」 理由はともあれ立派な棹に弱い和子さん
「ホンマかなわんな~ ちょっとだけやで」
村に下りてきたときよく使う納屋に積まれた藁の上で和子さん、ほんのちょっとのつもりで小さな布切れを脇にどけ肝心なところを魅せました。
オッサンの稼ぎ程度では手元不如意で今冬を越せそうになく、あわよくばこの村で稼ぐことが出来たらとと思ったからでした。
「こん山でトレッキング訓練てホンマのことか? ろくに風呂も入ってへんやろ」
親切心を織り交ぜ下手な小理屈をこね僅かにマンカスが付着したアソコに顔を埋め丁寧に舐め上げてくるおっちゃん。
こと男に対しては百戦錬磨の和子さん、相手が完全に付着物を舐めとる前に足を閉じました。
すると・・・
「そんな殺生な! まるで蛇の生殺しやないか」 挿し込めるとみたのでしょうズボンを半分下ろしかけ、だが拒否られ、が、疼いてかなわなくポケットに手を突っ込んで紙幣を取り出し投げつけてきたんです。
「これなんな?」 軽蔑を露わにしおっちゃんの顔目掛け投げ返す和子さん
「そんなこと言わんと。 なっ、わかっとるやないか」
和子さんが紙幣に気をとられてる隙に全身を添わせ唇が首筋を這いあがってきました。
蹴飛ばそうにもすっかり雄々しくなったモノがクレバスを行ったり来たりしてるんです。
「ウチをそんな安い女 思わんとってな」 懸命に突き放そうとしますが何故か力が抜けていくんです。
「言うてくれ、なっ、なんでも買うたるさかい」
何が弱いって和子さん、チ〇ポにだけはどうしても勝てません。 男に土下座され気が緩んでるところにのしかかられ本気印の極太が体中を這いずり回り精神がそこに集中してしまって払いのけることが出来ないんです。
悔しいことに肉胴を使ってクリを剥き蕾の先端を汚らしもので撫で上げられると、それが男女の和合の合図なだけにスキものの和子さん、子宮が敏感に反応してしまうんです。
からかうつもりで小さな布切れを確かにどかしてあげたんですが、何時の頃からか入り口付近が〆り始め、これでは心の内を読まれてしまうと隠そうとするんですがその意に反し中の方からシルがそれと分かるほど垂れ始めてしまいました。
「ほんのちょとって言ったやない」 負けを認めた和子さん、それでも女性目線でやんわりと拒むんです
「儂 なんも悪いことしとりゃせん。 もう少しの辛抱や。 なっ、そうせい」 訳の分からない言葉を吐きながら尚もしつこく同じことを繰り返して来てたんです。
「さっきから同じことばっか、アホちゃうか」 露骨になじる和子さん
「違ごうとったかな? ほんならここはどやねん」 ほんの少し場所を変えたと思ったら、またすぐに元に返り、しつこく嬲ってくるんです。

「こうならええねんな? そやろ」 ヒクつく腰をガッチリ固定し切っ先を芯部に向かってあてがうおっちゃん
「うぁ こんなんちゃう・・・あかんて・・・」 口ではそう言ったもののその切っ先の先端に濡れそぼった入り口を自らあてがい腰を浮かして引っ張り込んじゃったんです。
これ以上蕾の先端をこの切っ先で嬲られたら気が狂ってしまうからです。
そんなことをされるぐらいなら逆に切っ先を子宮頸部で嬲ってやろうと考えたからでした。
こうなるとおっちゃん、和子さんを逃すまいと上半身をガッチリとフォールしたまま棹を和子さんに預けました。
良くしたものでお互いの腰がいつしか惹かれ愛ぴったりとその隙間を閉じたんです。 並み居る外部の牡の侵入を拒む為でした。 和子さん全身にツーンと衝撃が走りました。
性犯罪を回避できました。 そうしておいておっちゃん、気が熟すまで体圧をかけじっと待ちました。
顔が見る見る真っ赤になった和子さん、ついに大きな口を開け肝心なところの明け渡しの吐息を吐き始めました。
おっちゃん心得たものでこの頃になってピストンが始まりました。
大きく小さくストロークを繰り返し和子さんを堕としにかかってくれたんです。
オッサンへの背徳心の中で和子さん、生きてゆくため性交に同意し種付けが始まりました。
誰ひとり通るものなどいない・・・筈の野中の小屋の板壁の隙間から中を覗き見る者がいました。
沙織さんの夫 拓海さんです。
似たもの夫婦と言いましょうか拓海さん、沙織さんと同じように・・・いや小心者の拓海さん、妻より先に山を下り始めたんです。
日没近くになってこの村に辿り着き、この小屋を塒に村内の家から食べ物を盗み出し命を繋いでいたんです。
食べ物を盗み出すと言ってもただ単に食べ残しを持ち帰るだけなんですが・・・
取り敢えずサポートしてくれるご婦人もいましたので安気に暮らしていました。
小屋の中ではおっちゃん、今まさに射出しようとするときになって壁の存在に気付きました。
「あっ イヤ違うんだ! これは・・・」 言いかけて慌てて引き抜いてしまったんです。
壁の穴から覗いていたのが奥さんのように思えたからでした。
鬼の霍乱と畏怖する奥さんを山から下りて何事につけ不自由する拓海さんは時折奥さんの求めに応じ抱かせてもらってたんです。
奥さんの夫がよそ様の妻に施すように拓海さん、奥さんが昇りつめ子宮や膣奥から汗を流すようになるまでひたすらご奉仕し、そうなって初めて性交同意を得て小さいながら挿し込んだからでした。
これには奥さん、過去に覚えがないほど逝ききりました。 オーガズムに初めて至ったんです。 そうしてこの年下くんに夢中になっていったんです。
この後オッサンがマツタケで稼ぎ出したお金を持ち出して和子さん、おっちゃんに貢ぐことになるんですが、そうやって得たあぶく銭を今度は奥さんが拓海さんに貢ぎ始めたんです。
順繰り回ってオッサン、最終的には沙織さんに挿し込むことによって貢いでもらい帳尻を合わせました。
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