魅せたがり屋の人妻が深夜の公園でヤル様子を観て感じたこと

過去の統計によれば最も活発にナニをやらかす時間帯は家事を終えて出て来れる22時以降、なのでこの日も寝る前の散歩としゃれこんだのです。 ああ、断っておきますが環さん、奥さんの琴美さんとは随分前から寝室を別にし・・・というより狭くて汚らしい倉庫のような書斎を塒にしており深夜の散歩は内密のことでした。
運の悪いことは重なるものでその日と言おうか深夜、何時もの場所を覗いてみるとベンチ付近に戦いの後のティッシュがそこここに散乱し既にカップルの姿は何処にも見受けられなかったのです。
「ちっ、遅かったか」 舌打ちし引き返そうとしたその時でした。 生垣の向こうに何やら白い影が蠢いたんです。
「誰だ! そこにいるのは、出て来い!」 環さん、目一杯叫んだつもりでしたが怯えていて言葉になりません。 すると
「妖しいモノじゃありません。 今出ますから・・・」 植込みの向こうから真っ白な肌の綺麗な女性がすっぽんぽんで現れたんです。
「置いて行かれたということですか」 それはけしからんと怒ってみせ気を惹きハメたがる環さん。
「一生懸命後を追いかけてった」 自分に魅力無かったのかと一応しょげ返った風に見せかけ男の気持ちを探る沙織さん。
奔放に浮気と言おうか不特定多数を繰り返す沙織さんには理解しがたい光景だったのです。
「きっと彼、そのご婦人を堕とせるか堕とせないかの瀬戸際で、たまたま今日はうまくいった」
このチャンスを逃したくなかったことに、発情期の沙織さんは気づかなかったんでしょう。
「男ってチンケな心臓ね」
「強くて逞しそうに見えてその実、女性のご機嫌を窺うことに汲々してるんだ」
「じゃ今の貴方はウチに汲々してるわけ?」 沙織さんこそ下腹部の膨らみにキュンとなってるじゃないかと言いたいのを我慢して
「当たり前じゃない! 千年にひとりの出逢えるか出逢えないかの美女を逃してたまるもんか」 これで決まりました。
つまり双方とも満足し帰って行かれ置いてけぼりになったというわけでした。 カップルの行為を覗き見つつ〼るのが趣味の環さん、沙織さんにこのことを真っ正直に告ると
「今夜はまだ中に出してないの?」 恋人か奥様の中に飛沫いてないかと妖艶に問いかけてくれたんです。
「ええ・・・まあそういうことになります。 眠れなくて・・・その・・来たときはもうティッシュが残されていただけで・・・」 悔しそうにカップルが去っていったという方角を茫然自失で見ていると
「じゃ、こんなもの今更召し上がる気持ちにはなれませんよね」 ベンチに片足を乗せ、肝心な場所をチラ魅せしてくれたんです。
環さん、すかさず土下座し片膝立ちで舐め始めました。 甘酸っぱさの中にほんの少しお潮の味とチーズ臭が加わってえも言われない素晴らしさ。 最初は舌先だけ挿し込んでいたものが途中から顔全体を押し付け夢中で啜りました。 その間に沙織さん、股間の膨らみをつま先でツンツンと蹴飛ばすんです。 挑戦したくなったという合図でしたが環さん、気づかないフリして舐め上げ指マンを行いました。 OKの合図は直ぐにわかりました。
ベンチに両手をついて尻を高く掲げてくれたんです。 深夜の公園内を月明かりが照らし出し、透き通るような肢体が汚いモノを招いてくれてるんです。 卑猥な視線を感じつつも環さん、沙織さんのバックから耐え切れなくなったモノを挿し込みました。
「ああああ 慌てないでゆっくりお願い」 全身を、殊に尻をヒクつかせ奥に進めとせがむんです。
「なんて素敵なお尻なんだ。 いつまでもこうして捕まえていたい」 根元までぴっちりと埋め込みピストンを繰り返す環さん
露出狂で覗き趣味のふたりは顔を合わせた瞬間に意気投合できたんです。
沙織さん、この日に丁度月のアレが始まってたらしく、とても情熱的で第二のヒミツの部分が腫れ上がり亀頭冠を強く押し返してくれるんです。
「明日もこの時間ここに来れば逢えますか?」 他の誰かに盗られないかと心配になって聞く環さんに
「今は何も言わないで・・・もう少しこうしていて」 心の底から惚れられ縋り付かれてしまいました。
そんなふたりの様子を覗き見る白い影がありました。 環さんの妻 琴美さんです。 実は琴美さんこそ覗きが趣味で覗き見したあと沙織さんのように同じ覗き趣味の殿方に深夜の公園で凌辱してもらうのが何よりも楽しみで、密かに出歩いていたんです。
「あんな尻軽女の何処がいいのかしら」 高飛車に構え、男に土下座させ舐めさせてあげるやり方に激怒しました。
夫婦性活はベッドに入れば自然に衣服を脱ぎ捨て局部をむき出しにして絡み合う。 それが当たり前になっていて土下座して頼む男に真下からクンニをさせるなど有り得ないからでした。 しかもピストン中、幾度か棹が抜けると言うのに女はその都度尻を掲げ挿し込んでくれるのを自分でも位置を調整するなど協力を惜しまないんです。 深閑とした真夜中の公園に低く女のうめき声が聞こえるんです。
このような中にあってなお、沙織さんは第3の男を呼び寄せ もう墜ちそうだと伝えていたんです。
街頭の明かりの下以外、鼻を摘ままれても解らないほどの漆黒の闇、その中に浮き上がるうすぼんやりした人影を見つけ遠間から覗き見しつつ琴美さん、指を使っていました。
琴美さんはもちろんですが、ご主人の環さんにしても普段と全く違う服装で出かけて来ていてベンチ付近でまぐわうカップルの一方がご主人と気づかなかったんです。
「あの女、あんなに夢中になって! イヤらしいわ」 卑下しながらも視線を逸らすことが出来ないんです。
元々琴美さん、大人の恋愛動画 殊に不貞モノの恋愛動画が大好きで、でも家族に見つかるのが嫌でスマホでダウンロードし観ていたんです。 ですが、肝心な部分がどのようになるのかどうしても見たくて深夜の公園で覗き見するのが癖になってしまったんです。
今目の前で行われているような痴態を思い切って取れたら良かったものを、何時もは正体を見破られないよう真っ暗闇の中で抱いてもらうものですから相手の方がどんなお顔をなさってるかすら知らないんです。 そんな状態でも殿方には相手の女の素性が肉胴を伝う感覚とか体形やアソコの匂いなどでわかるのか買い物に出かけた折などアソコを盗撮し送り付けてくるんです。 次は何時に何時もの場所で出逢いたいなどとメッセージを添えて。
「嫌だわ、何時の間にこんな・・・」 非難めいた言葉を口にしたもののどこかしら注目を浴びていることの心地よさのような感覚を覚えたんです。 翌日から琴美さん、盗撮男のためにパンティーのⅠラインのマチ幅が狭いローライズタイプを選んで履くようになり、やがてⅠラインを中央から少しずらし肝心なところをほんの少し魅せ、しかもクロッチ淫汁で黄ばんだものを選びと大胆になっていったんです。
こうなると琴美さん、大人の動画と比べ深夜の公園で満足できない部分と言えば結合部が見えないこと、殿方に魅せてあげられないことに苛立ちを覚えるようになりました。
深夜、隙をみては家を抜け出し公園を徘徊しました。 結合部を観たいがためでしたが、例のベンチに両手をついてバックから責めてもらっている女を見かけなくなったんです。
それもそのはずで、あの日の深夜 沙織さんにご主人の環さんが絡み、それをオカズに琴美さんが指を使ってる様子を公園を利用し覗き見をやらかす男が撮影し大人の動画の配信元に売りつけてて、皆がみな自宅でソレを観ながら〼っており沙織さん顔を隠してなかったものですから応募者がネットに殺到、場所とタイミングを聞き出そうと躍起になってたんです。 公園は閑古鳥が鳴いてて、それでも琴美さん、諦めきれず公園内を今度はパンツを履かずに徘徊しましたが、とうとうこの日は収穫ゼロだったんです。
魚釣りも食いが立つのは一瞬だけ、たとえウリであろうがなかろうが、男心を惹き付けるにはそれ相当のテクが必要であることを身をもって思い知らされ、明け方近く諦めて家路につきまたぞろ【知佳の美貌録】高原ホテル別版 艶本「知佳」が売り出してるカリビアンコムプレミアムの1ドル動画を購入しそれを観て朝食準備にかかるまでのわずかの時間指を使ったんです。
夫婦性活は便利には違いないけど深夜の公園内でやらかす婚外恋愛に比べ如何にも味気なく、盗撮に合うドキドキ感すら無いことに、狙われると知って装う高揚感が美しさを保てるということに気付かされたんです。
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テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
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