橘夫婦、神崎夫婦に強制性交

誰が喋ったのか知りませんが橘さんの不貞は妻の恵子さんの知るところとなりました。
世間体もあってか恵子さん、殊更騒ぎたてはしなかったものの神崎家への出入りだけはきつく差し止められました。
そればかりか、夫婦性活も当面お預けとなったのです。
恵子さんにしてみれば、自分だけサッサと出して終わらせてしまう夫との夫婦性活は不満だらけだったので都合が良いと言えばよかったんですが・・・寝取られに関しては興奮冷めやらず遺恨が残りました。
それにも増して、同じ女として誰が嫌いかと問われれば神崎家の嫁、若菜さんほど嫌いな女は後にも先にもいなかったのです。
これまで何事もなかったのが不思議なほど若菜さん、村の男たちのみならず男と見れば誰彼無しに色目を使い、ただでさえ透けるような服を纏うことで妖しげな肢体をこれ見よがしに晒し、如何にも誘おうとしている風に恵子さんには思えてならず不快でたまらなかったからでした。
「若菜も若菜なら敏行さんも敏行さんだわ。 毎夜ちゃんと仕込んでおかないから・・・」 恵子さんはついついこう呟きましたが、今にして思えば夫が寝取られただの覗き見されただのと聞かされるにつけ異様な興奮を覚え他人棒、殊に覗き見されつつのNTRに想いを馳せたのはこの頃からかもしれません。
体裁を飾ることだけに執念を燃やすような男だと常日頃夫の真一さんから聞かされてはいました。
村の集会所でその神崎敏行さんと恵子さんは事件の日以来初めて顔を合わせることになりました。 先だって神崎家の新妻 若菜さんを寝取ったばかりのご主人真一さんに出席させるわけにはいかなかったからです。
ところが当の本人は未だに若菜さんが忘れられないらしく、当日こんなことを言ってきたんです。
「ちょっと出かけてくる。 今夜は遅くなるかもしれんぞ」
「だれが出かけていいと言ったの?」
「だってお前、今夜は定例会だろう?」
「何言ってるの! そんなことしたら敏行さんと掴み合いの大喧嘩になるじゃない。 そんなことも解らないの?」
定例の集会に夫の真一さんが出かけようとするのを妻の恵子さんが窘めました。
「問題は終わったあとよ。 黙ってたら何するかわからないアンタを、集会だからってホイホイ行かせるとでも思ったの?」
「俺はそんなことは・・・」
「ふん、わかるもんですか。 そうやって今だって若菜に逢いに出かけようとしたくせに。 いい? 今度また変なことしたら隣近所が黙っちゃおかないからね」 散々脅し上げて家を出て定例会に恵子さんは向かいました。
真一さんに代わって恵子さんが集会に参加し、せめても神崎家の当主 敏行さんに直接謝ろうと思ったんです。
これまで一度も参加したことのない集会、何について質問・応答が行われているのかさえさっぱりわからない恵子さん。
「配られた資料見てるんだけど、なんのことだかわかる?」
隣に座っていた奥さんにこう聞く恵子さん。
「さぁ・・・、さっぱりわからないけど、こういったことは男衆が万事了解してますから、私達の仕事って会議が終わった後のもてなし」
こともなげにこう言い切ったのです。
「そう・・・」
これでは女は何のために定例会の席に座ってるのかわかりませんでしたが、唯一女はお茶くみやお酌で男衆をもてなす言うところだけは理解出来ました。
過疎の村のこと、このような機会を利用して男衆をもてなしてあげない事には双方 つい先だっての寝取られのようなことが起きないとも限らないからです。 常会の議事が終わると席は慰労会に変わり歌が出てお酒が進み、やがてあちらこちらで猥談が持ち上がります。 こういった時こそ女性は場を持ち上げるべく上手に相槌を打ち盃を受けるんです。 恵子さんも最前あったことなど忘れ敏行さんに寄り添い酌をし、躰を触れ合いました。
集会が終わって帰り支度を始めた神崎敏行さんに恵子さんは先だっての非礼をわびるつもりで、でも場所が場所だけに滅多なことは口に出来ず、仕方なく議題について問いかけました。
「初めて衆会に参加したんだけど、何を言われていたのかさっぱりわからなくて・・・ほんの少しでいいから教えてくれない?」 宴のこともあって多少媚びました。 宴席で敏行さん、周囲に気付かれないよう恵子さんの太股に幾度となく手を這わせてきてたからです。
「それじゃ車の中で話すよ。 聞かれちゃまずい話もあるしね」 傍にいたものにとっては議題に上がっていた親方・貧乏の拠出金の話しに聞こえたかもしれません。 裕福な家庭は多額の寄付をする、その分貧乏人は何かにつけて付き従うという暗黙の了解のことなんですが・・・
しかし敏行さん、この時恵子さんに向かって言わんとしている意味はおおよそ見当がつきました。
「ええ、わたしもお話したいことがあったから・・・ちょうどよかったわ」
敏行さんの運転する車は尾行がついてないのを確かめ帰り道とは反対方向の人や車が滅多に通らない林道へと向かいました。
集会所で敏行さんは村のご婦人が勧めるまま相当飲んでいました。 ご婦人方も敏行さんの気持ちを取り込もうと必死だからです。 恵子さん、初めてその様子を目の当たりにし、心穏やかならざるものがありました。 ひとつはあんなにお酒を呑ませ、果たして勃つかということ、もうひとつは嫉妬です。
集会が終わった後は滅多に人も通らない林道経由で自宅に向かうのが敏行さんのいつもの行動でした。
「若菜ちゃんには迷惑かけたわね。 うちのひとったら・・・ごめんなさいね」
「うん、わかってる。 大方うちのやつからそれとなく誘ったんだよ」
「そんなこと言ってていいんですか? 敏行さんは悔しくないの?」 亭主を庇おうとする筈なのに敏行さんの気持ちを推し量ろうとして躍起になる恵子さん
「そりゃくやしいさ。 でも恵子さんの立場を考えれば詫びるのはむしろ俺の方だよ」 ドキリとする恵子さん
頃合いを観て車を止めて敏行さんは恵子さんに頭を垂れました。
「うちのことなんか・・・かえって清々してるとこ」 ついつい本音が出てしまった恵子さん
夫婦性活のことを気にかけてくれたのかと、恵子さんはつい乱れた衣服を直しました。
「じゃあ、あれから一度も?」
帰ってきた応えに恵子さんこそ行き場を失いました。 他人棒に抱かれようと心に決め今ここにいるのに夜ごと亭主と睦まれては男として面白くないからです。
「だって・・・私達なんか歳も歳だし・・・敏行さんの方こそ不自由じゃない?」 嫉妬を口にしました。
「あんな女を相手に、その気になれませんよ」
「あんな女だなんて、敏行さんはどんな女性が好みなの?」
云い終って恵子さんはハッとしました。
生真面目一方と言われた敏行さんの顔がすぐそこにあったからです。
「恵子さん貴女だって言ったら? 今夜入れさせてもらっていいですよね? 不自由から解放してくれますよね?」
「それでお詫びになるなら・・・夫がしでかしたことだもの、ただし内緒よ・・・ここでなら敏行さんに入れられても仕方ないわね」 まずここに連れ出してくれたことへの礼を述べ、こんなことでお相子になれるならと恵子さん、敏行さんのナマ中の申し出にOKを出したんです。
沈黙が流れた後、先に行動を起こしたのは恵子さんの方でした。
恵子さんはまず防寒用に着てきたダウンジャケットを脱ぎました。
黒のスウェットシャツの下には、出かける瞬間予感があり、汗で濡れてくれたら透けて見えるよう何も身に着けてこなかったんです。
スカートも、捲りやすいようになるべく薄手のサラッとした生地の、しかも捲る喜びを与えてあげたく膝下丈にしていました。
パンティーも普段身に着けいている体型維持のインナータイプではなく、できる限り薄手のマチ幅が狭くクロッチ部は透ける素材の小さめのものにしていました。
防寒着を脱ぐと何かにつけ豊満な恵子さん、子を産み更に豊かになった胸など服に収まり切らずはみ出しました。
若菜さんほどスラリとした肢体ではないにしろ恵子さんには恵子さんなりに経産婦・熟女としてのふくよかさ、腰の張りがありました。
スウェットごしに使い込まれ勃起した黒ずんだ乳首どころか母乳の出の良さを連想させる突起だらけの乳輪までくっきり浮かび上がるほど熟れ切った女らしい身体つきをしているんです。 汗で張り付いた腋の繁みから女性独特の香りが漂い敏行さんの鼻腔をくすぐりました。
最初にキスを要求してくるかと思いきや、敏行さんの唇は吸い寄せられるようにシャツの上から乳首に忍び寄ってきました。
人妻の習性で咄嗟に遮ろうとした恵子さんの手の指に敏行さんの指が絡まり上にのしかかろうとしてくれたんです。
だだをこねて乳房にむしゃぶりつく子供をあやすような格好になったまま恵子さんは自分で座席の背もたれを後ろに倒していました。
「もう、いきなりそこなんて・・・あん・・あああ」
「恵子さん、こんなに乳首が勃ってるなんて、したくて我慢してたんでしょう?」
「意地悪ね、敏行さんの方こそ・・・もう大きくなり始めてるじゃない」
「今夜は中に出してもいいですよね?」
敏行さんは運転席から身体半分助手席に身を乗りだし、膨らんできた下半身を恵子さんの太腿に押し付けて挿し込みを乞うていたんです。
「・・・あん・・もう、ふふ、我慢できないの? 入れたい? 出したくなった?」
「こんなに恵子さんのアソコの臭いが車の中に充満してきたんだもん。 欲しくて濡れてるんじゃない?」
敏行さんの右手がゆっくりと恵子さんのスカートの中に潜んできてパンティーのラインギリギリを躊躇い彷徨っていました。
「んん・・ねえ、どうなの? だめなの?」
「恵子さん、おま〇こに入れてって言わなくちゃ前に進めないだろう」
押し付け続けていたズボンのファスナーをおろし、いきり勃ったものを摘まみ出すと恵子さんに握らせました。
敏行さんの右手は恵子さんのお尻に回り込み、後ろのラインを引っ張っては放して香り立つ淫臭を楽しんでいるんです。
パンティーラインはすっかり濡れそぼり、もはや包み隠す利器になりえていなかったんです。
「もう・・・わかってるじゃないそんなこと・・・はやく!」
恵子さんは焦れました。
敏行さんの指が這うタイミングに合わせ自然と腰が振れ始めました。
指先がほんのわずかに秘孔を捉えたかに見えましたが敏行さんは許可を得ていないと思ったらしく手を引いてしまったんです。
「あああん、もう。 どうしろっていうの?」
恵子さんは我慢できず握っていた手のひらと指で敏行さんのアレを扱き始めた。
「うっ、おう・・・わわ」
敏行さんはあまりの気持ちよさに、ついに恵子さんの意のままに身体を上にずらし、そそり勃つものを恵子さんの口元に運んでしまっていました。
「凄く大きい!! 逞しいわ~ 噂はウソだったのね。これ、若菜さんに使わなかったの?」
久しぶりに与えてもらえた逞しすぎる男根の鈴口から溢れ出る涙を恵子さんのために残しておいたと言われたようで、喜びのあまり我を忘れてむしゃぶりついていました。
唾を先端にたらすとぽってりした唇を使ってスッポリと先端を咥えてズルズルと音を立て啜り終えると、これから起こるであろう期待に顔を朱に染め押し包んだ手のひらの中にあるモノの全体を愛おしげにねめつけ裏筋を舐り始めていました。 敏行さんへの強チンを恵子さんは始めてしまったんです。
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