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肥やし代わりに畑や田んぼでひる女

肥やし代わりに畑や田んぼでひる女 「益一っつあんとこの嫁の気の強いこと」
「ほんにな~、よ~あげんとこ肥担桶 (こえたご) 担いで通りんしゃる」
皆が感心するような崖っぷちの道を今日も重い肥担桶 (こえたご) を担いで畑に向かうマスヱさん。

 切り立った崖を攀じ登った先に長嶋益一さんとマスヱさんの土地がありました。

 村内の平らな土地は本家がほぼ握っているため分家として身を起こすには未開の地を開墾するしかありません。

 益一さん、生来のケチで通していましたが、嫁として嫁いで来たマスヱさん、本家の立派さに目がくらんで嫁いで来たものの新婚当初から食うや食わずの生活を強いられ、何時しかご主人に負けず劣らずのケチになりました。

 一見辛そうな素振りを見せるのもマスヱさんの作戦だったのです。

 空腹を水腹で我慢するのが常で肥担桶 (こえたご) に畑に撒く水を汲んで上がるついでに自分もたらふく水を飲んで上がったものですから小用が近くなり、何時ものように畑に向かって肥やしとしてひりました。

 辛い生活を乗り切ろうと頑張る、野でひるなどなど、男衆にとって現実このようなことを目にすれば我こそはと思ってしまう最たるもの。 特にこの村の本来の姿を知らない魚売りの行商 荒川勘助 (通称 荒勘さん) はこのような様子を目の当たりにし獣道を頂上目指して追っかけて行きました。
 僻地周りの魚売りと言うものは売れ残った魚をどうするかまで考え売り歩きます。 そのため例えばぶえん (生魚) を売り歩くにしても売れ残りは持ち帰って加工すれば、また売りに行けるような魚種を選びます。 荒勘さんはだからぶえん (生魚) と言えばまずサバを主に売り歩きました。

 自転車にトロ箱を積んで売り歩くのですが、トロ箱の中はサバというよりほぼ氷で満杯になっています。 氷が溶ける前に売りさばかなきゃいけないのにこの日は下半身が疼いてしまい自転車を放ったらかしてマスヱさんを追っかけてしまったんです。

 「あれま荒勘さん、こげんところまで・・・」
生粋のケチで通ってるマスヱさんがぶえん (生魚) を買う筈無いのに獣道を息せき切って魚屋が登ってくるんです。

 男の足でも登るのに一苦労と言う急こう配。 それを肥担桶 (こえたご) 満杯に下肥 (しもごえ) を入れ担ぎ上げるのですから臭いも相当なモノ。

 ところが荒勘さん、その下肥 (しもごえ) の臭いすら今はもうマスヱさんのアソコの香りに思え股間を膨らませハメてやらんものと駆け上りました。

 頂上に着いたマスヱさん、何時ものように高台から下の畑に向かってひりました。 もよおしたからではありません。 自分の後を追いかけて来てくれた荒勘さんに下心がわきアソコを拝ませるためです。 下手に喰えば腹を壊すぶえん (生魚) 目的ではなくサバの串焼きをたんと持ってきて欲しいからです。 その下の畑では荒い息を吐きながら荒勘さん、来る挿し込みに備え息を整えていました。 その頭上にマスヱさんのお潮が降り注いだんです。

 「ありゃしもた、雨じゃ」
氷を一杯張ったトロ箱の上にぶえん (生魚) を置いていましたから雨が降ればシートを掛けなければ魚はたちまち腐ります。 マスヱさん、挨拶代わりにひってくれたのに 荒勘さん、下肥とひったばかりのお潮の違いさえ疲れから嗅ぎ分けられなくて雨と勘違いしてしまったんです。

 「ええい、どうしたもんかいのう」
上の段ではマスヱさんがモンペをからげ尻を丸出しにして待っており下の段では荒勘さん、棹を握ってオロオロしているところに足羽寛治さんが上がってきました。

 「おう荒勘さん、一服か?」
「ありゃま寛治さん、なしてこげなところへ」
「おまんこそ」
この獣道は畑が終着点で他に何処にも通じていません。 しかしこのことをよそ者の荒川勘助さんは知りません。 地主ゆえの見回りとでも思ったんでしょう。

 「儂はマスヱさんにぶえん (生魚) を見てもらおうと」
「うん? あれか? ふいとったぞ」
この天気でトロ箱の中の魚が腐ってたと寛治さん。 鮮魚売りが商売を忘れ女のケツを追いかけまわす。 スキモノの荒川勘助さんはよく人妻を転がしすぎて己が鮮魚売りであることを忘れ腐らせ、しかもそれを人の好さげな爺様に獲れたてとして売るものだからちゃんがらと呼ばれていて忌み嫌われていました。 自転車に乗せ日当たりのよい場所に放置していたサバの腐敗が始まってると寛治さん、己が先にマスヱさんの中に挿し込みたくうそぶいたんです。

 ところがすっかりその気になったマスヱさん、尻をからげたまま荒勘さんが余りに遅いものだから下の段まで様子見に下りて来てたんです。

 「マスヱさん、今魚を持ってな・・・」
「ほんに?、待っとったよ。 生きの良い・・・」
頬を染め荒川勘助さんの棹を握ってきたから妙な雲行きになりました。

 「ほうか! これでええんかいのう」
言うが早いか荒勘さん、マスヱさんの乳を揉みだしたんです。

 「マスヱの、儂の方が立派じゃろうて」
負けてならじと寛治さん、鍛え上げた屹立を差し出したんですが一歩及ばす、荒勘さんの棹がOKを出したマスヱさんの後ろから貫きにかかってました。

 肥担桶 (こえたご) 満杯にして麓から頂上まで担ぎ上げるだけあってマスヱさんのアソコは締まりが良く、あっという間に荒勘さんは窮地に立たされました。

 「早うせい、荒勘さんの。 あとがつかえとるんじゃ」
白い糸を引き中が抜き挿しされる荒勘さんの棹が目障りで寛治さん、とうとう我慢できずにマスヱさんの口元にギン勃ちを提げました。

 「これがの」
「ありゃりゃ、なんとまあ立派な」
ズボンのポケットの中からのぞかせた紙幣にマスヱさん、荒勘さんの棹で逝き始めたと思いきやついつい地が顔を覗かせました。 棹を咥えると見せかけ、ポケットに手を突っ込んで札をヌイてから屹立を口にしました。

 「どうじゃ荒勘、儂に勝てるかの」
「なにお、寛治めが」
睨みあう両者に口を挟んだのはマスヱさんでした。

 挿し込まれていた荒勘さんの棹を振り払うと
「寛治さん、よう見てみいや」
なるほど、へなちょこの寛治さんの体躯に比べ荒勘さんの下半身は樵道 (きこりみち) を必死に荷を乗せた運搬自転車を轢き僻地を巡るだけあって立派なんです。

 「汚なげなズボン履いとるからわからなんだが・・・ なるほどのう~」
マスヱさんがどうして待ち焦がれたかひと目でわかりました。

 「威張るんじゃないぞ、荒勘さん。 寛治さんは初手から突っ込んだりせん」
許可を出すまで根気よくクンニを施し、奥に飛沫いても女が自分から離れようとするまで棹を預ける。 そのことをマスヱさんは褒めました。

 こうしてこの日、荒勘さんと寛治さんはマスヱさん相手に飛沫かせてもらったんです。 荒勘さんは上機嫌でしたが寛治さんはいまひとつでした。

 「なあ荒勘、お前女にうつつ抜かすのはええとしてだな」
自転車に帳簿乗せたままは感心できんと言い始めたんです。

 「儂んとこと冨子さんとこじゃ、なんでああも人によって値段が変わるんじゃ?」
どうじゃと言わんばかりの寛治さん。 ところが・・・

 
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