入谷村の結婚事情
それでも来て欲しい理由のひとつに親は子孫を残して欲しいという願望がありますが、漢側の願いはそれもありましょうが、それとは別にただひたすらヤリたい。 それだけなんです。
ところが結婚するまでは派手に遊んでおきながら結婚した途端まるでおぼこであるようななりし性生活に興味ないと睦ごとを避けるんです。
こうなると漢どもは働く意欲を無くし毎日ブラブラ遊び歩くようになります。 古の日本ならこんな時すかさずどこそこの女房殿が亭主に内緒で漢にオ〇ンコを貸し与え労働に向かわせました。
入谷村に嫁いで来た女たちはどうかと言うと、オ〇ンコを与えるのではなく、かといって魅せもせず決まってまず離婚をちらつかせるのです。 働かざるもの食うべからずの食うに該当するオ〇ンコを与えずしかし女とひとつ屋根の下で暮らせる幸せというものをちらつかせるのです。 女と同じ空気を吸えるだけでもありがたいと思えとのたまうんです。
某国から嫁いで来た嫁じゃありませんが嫁の懐に仕送りするためなのかへそくりなのか知りませんが何がしかの礼金を投げ込まないことには一緒に居られないと連日のように脅しをかけ、場合によっては実家に逃げ帰るのです。
中 (なか) の史帆さんの商売が流行るのも田舎の漢は普段人前では何事も無いような顔をしながら、いざ溜まってくると脇目をも振らず風俗系に駆けつけるからなんです。
しかしだからと言って大金を持ち込んできてお願いするかと思いきや、嫁さんにがっぽり毟り取られているものですから雀の涙ほどのお金で豪遊しようとします。
そこで史帆さんの出番となるのです。
チラチラ魅せてあげるんですが、触ろうとすると逃げてまた見せるを繰り返し、終いには女房が大事かウチが大事かと迫るんです。
嫁は確かに都会のソレと違い風俗で遊ぶお金など出してはくれません。 そこで愚息は親に泣きつき出してもらうのです。
親は風俗への金銭感覚はありませんから息子の要求には素直に…いやむしろ喜んで転がした暁には孕ませるため連れ帰るんじゃなかろうかとこれに従いお金を出します。
史帆さんの生計はこのようなお金で成り立っているんです。
しかも史帆さん自身 入谷村の出ですのでオ〇ンコを使ってヌイてあげたお礼に漢どもを労働に急き立てるのは当たり前と思っていて、だから嫁いで来た若い嫁らとは気が合いません。
本来ならば入谷村の発展のため村の漢衆にオ〇ンコを貸してあげたいところなんですが、それでは元々産業地盤の無い地区のこと生活に困るであろうから敢えて自分から進んで貸し出したりしませんでした。
問題はそれほどまでに高飛車に出る彼女らが一体何で食いつないでいるかということなんですが、知り得た情報ではほぼ全ての人が言ってみれば公衆便所と揶揄されるような匂い立つオ〇ンコの存在を匂わせタカリで食いつないでいるんです。
旦那や家族から撒き上げたお金は親元に仕送りしているわけではなく、自身が街に出て遊びたいからまき上げてただけのようなんです。
教養も、ましてや器量などまるでなく嫁げる当てなど無かったのに請われたから興味本位で人も通わぬ過疎地に嫁いであげただけって言うことらしいんです。
結論から言うと女は買うものでも貢ぐものではない。 ましてやこんな女相手に共同して出産・子育てなどと夢を見ないこと。 夢も財産までの掠め取られるぐらいなら独身を貫きましょう。
テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
ジャンル : アダルト
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