杉山家に夜這い~乱交精飲も順番待ち~
中には若者もいるんでしょうが、ほとんどの者は40の峠を越えるというのに彼女どころか結婚相手もいないという正に女日照りだったので噂を聞きつけ押し寄せたというわけなんです。
中山峠を越えて数キロ先のたった三軒のみの集落で暮らすしかなかった須恵乃さんでみれば男女の肌のぬくもりはもちろんのこと、比葡の里でしか手に入らない珍しい品々や金銭は必要不可欠。 夜這い・足入れとはいえ彼らが通い続けてくれることが唯一淋しさを紛らわせてくれ、生きる活力を見いださせてくれる唯一の方法だったんです。
夜這いという方法が如何に須恵乃さんにとって都合良かったか。 それは薬種問屋の女将に薬草を納品するついでに比葡の里の男たちにそれとなく中山ヶ原で待つなどと伝えなくとも杉山家に押しかけてくれさえすれば確かに野生的な醍醐味はほんのわずかに減りますが天候に左右される野で待ち合わせ求め合う必要もなくなるからです。
一組の男女が番う様子を観て回りを取り囲む男どもが性的興奮を覚えてくれる。 その男どもが崇める対象となる女が自分であることが須恵乃さんにとって優越感につながったようなのです。

茶飲み友達を装って集まったこれらの男どもに須恵乃さんはてんてこ舞いでお茶の接待をしていましたが、やがて話しの内容があの「籠の鳥めがひっくり返ってこれまた上手に・・・」風エロ話しに至ると須恵乃さんの隣に陣取っていた輩がそ~っと手を彼女の尻に向かって伸ばし始めたのです。
「あれまあ、こんな時間にこんなところでナニを!妙な事されても・・・」
須恵乃さんはまるでやぶ蚊でも追い払うかのように忍び寄ってきた手を振り払いますがこういった所作に興奮を隠しきれなくなったものから何やら出どころの妖し気な話しを持ち掛け、根が好きなものだから須恵乃さん、これまた身を乗り出して聞き入るとそろそろ始まるんじゃなかろうかと巻き連がもぞもぞとし始めたんです。
集まったメンツから今日は顔役だと感じた男はもちろんのこと、須恵乃さんだってこういう状態になってしまった以上始めなきゃいけないことぐらいとっくに気付いていました。 場違いなお宝が積まれていたからです。 そして案の定それをやんわりと口にするものも現れ始めたんです。
「なあ須恵乃さんや、そんなにつんけんしなさんな。 儂とあんたの仲やないか」
初手のころに手を出したひとりがつい、こう言ったとしましょう。 するともうこれは負けていられないと色めきだった周囲の男たち。 目的が夜這いであるだけに黙っていません。
「何を生意気な! 須恵乃さんは儂が一等最初に親しくさせてもろうちょる」
ひとりの男がこう言えば
「いんや、儂の方がそれより前に許可を得て毎日たんとそれなりの品々を届けて面倒見てあげとるんじゃ」
自宅から勝手に持ち出した中元・歳暮の余りもののくせにこう粋がるんです。 ですがこうなると夜這いだけに言ったもの勝ち
「お前らと違うて儂しゃアチラの面倒を看させてもろうちょる」
自慢気に腫れ上がった股間をポンポンと叩いてオ〇ンコに挿し込む格好をし腰を振ってみせたんです。
終いには各々自慢のチ〇ポを摘まみだし須恵乃さんに向かって捧げようとしたんです。
「なんでこんなところでみっともない喧嘩を!! いい加減にしてよ!」
こう一喝すると須恵乃さん、さっさとその場を離れ奥の間に引っ込んでしまいました。 慌てて後を追いかけ須恵乃さんのご機嫌を窺う顔役、気を取りなしてもらわないことにはお互い淋しい思いをするだけなんです。 説得され彼女目掛けて突き出されたチ〇ポをなだめすかすように一本一本丁寧にしゃぶっていきました。
「うう~ん、はあ~ん、ハアハア」
なにしろ本数が多いので須恵乃さん、青色吐息でしゃぶるんです。
「可哀想にな、あっちで楽にしよ」
須恵乃さんが興奮するのを待って最後当たった輩が声を掛けあちらどころかその場で四つん這いにさせました。
一緒にしゃぶってもらっていた男は口元でチ〇ポを構え上手く声を掛け四つん這いを命じた男が最初の権利を手に入れバックから挑戦し始めました。
須恵乃さんが履いているもんぺを脱がせ、パンツをずり下げていの一番に今日の湿り気を頂くんです。 如何に女とは言え須恵乃さんだってこの瞬間を待ち焦がれオ〇ンコは潤み始めているんです。 現れた自然のままの繁みに、溢れ出る泉に顔をうずめ舐め始めました。
眼前に陣取った男は既にこのようにされて喘ぎ始めた須恵乃さんのご奉仕を受けているんです。
背後で男が盛んにオ〇ンコに刺激を加えているからでしょうか、あらぬ期待に肉胴を握り先端を咥えながら懸命に擦り上げていました。
それを見ながら背後の権利を得た男は舐めあげほとほとになったワレメに亀頭冠を押し付け幾度かクレバスをなぞり上から亀の顔を押さえつけるようにしながらワレメを割って小さな花弁に半ば強引に埋め込みました。
こういった折に周囲で魅入る男どもがどう考えているか先鋒を務めさせてもらった男はすべからず心得ていて、決して最初から根元まで突っ込んだりしませんでした。 要はこういった刺激に人妻である須恵乃さんのオ〇ンコがどういった反応を示してくれるかです。 須恵乃さんのオ〇ンコがチ〇ポをどのような状態で咥え込んでいくかを覗き見させるのです。
「あっ あっ あああ・・・」
須恵乃さん、ソコは旦那の持ち物だと言いたげに背後を責める男を睨みつけながらもその興奮と刺激に徐々に我を忘れ喘ぐんです。
その様子に背後の男も夫婦関係を引き裂くべく挑戦的になり、周囲で見守る男も同じ意味で挑戦的になるのです。
ごくごく普通に背後から責めていた男はこの須恵乃さんの、しゃぶってる男へはあくまでもやさしさを振りまくくせに自分にだけ睨みをきかせるその態度が気に食わなかったのか体位を微妙に変え蟹股になって責めにかかり並み居る男どもに本来秘密裏に行うべき寝取ったであろう結合部をこれ見よがしに晒したんです。
男たちの様相がこれで一変しました。 須恵乃さんのオ〇ンコは男を睨み返すどころか屈服し、しかし物足りなくて興奮のあまり充血し、もっと激しく挿入して欲しくて開ききって尿の排泄口まで晒してたんです。
「ああ・・ああ・・ハアハア あああ・・・ 大きい!!」
男が背中を押さえつけるようにしながらチ〇ポを送り込み陰嚢で開ききった陰唇の内側、膣壁をノックすると前に倒れ込むようにしながら尻を掲げ、こう気持ちよさを訴えてきたんです。
「あはあ・・・気持ちいい」
陰唇が優しく肉胴に張り付き褒め称え、その肉胴が中からえぐり出してきた白濁液をその陰唇にまとわりつかせ白く糸を引いて男女の襞が中で絡まりあう様子を、人妻須恵乃が逝き始めた様子を伝えてくるんです。
憤怒の形相で男がピストンを繰り返すと結合部の遥か彼方で揺れていたふたつの丘の先端にあるぽっちがくっきりと形作り須恵乃さんのオ〇ンコの興奮を伝えてきました。 乳房にしても茶話会の時と違ってピンと張りつめているんです。
ふたつの丘をもっとよく見ようと近づいて来た男は須恵乃さんの汗ばむ腋を観てしまいました。
右の丘の少し上に汗ばんだ腋毛を覗き見ることが出来たのです。 飲み屋の女を相手にしたことは幾度かあるけれど、これほどまでに性的興奮を覚えたのは初めてでした。
このままでは最初の男に全て奪われてしまうとの危機感を抱き、
「チョイ儂にも入れさせてくれ」
こう声を掛けひとつになりかけていた行為を中断させてしまいました。
須恵乃さん、もう少しで今日初の逝きが味わえるところだったのに途中止めされたので何故か止めた男にではなく背後から突き刺してくれてた男を睨み据えたのです。
代わってくれと申し出た男は須恵乃さんの興奮が冷めやらないよう立ちバックで責め始めました。 もちろん須恵乃さんに睨みつけられた男は負け組として後ろに下げられ、代わって別の男が須恵乃さんの口淫を味わうことになったんです。
このようにしつつ須恵乃さんへの輪姦・乱交は進んでいき次第に待ちきれなくなった男どもがチ〇ポを突き出してくるようになり、ついに進んでによるごっくんが始まってしまいました。
まず69で須恵乃さんのオ〇ンコを十分舐めさせてもらい、その恰好のまま口でヌイてもらうんです。
こういった夜這いに駆けつけるのは何も比葡の里の男だけとは限りません。
妄想に妄想を重ね右手で擦ってヌイていた男も情報を聞きつけ女の肌のぬくもりを、オ〇ンコを見たさに集まってきます。
中には延々半日近くかけて中山峠を越え須恵乃さんを抱くだけのために来た者もいます。
そう言った輩はだから須恵乃さんを常時抱きに来るわけにはいかないからしっかり拝ませてもらいヌイてもらったらそ~っと帰って行くのです。
そうしてまでも人肌に触れるべく、また溜まればなにがしかの手土産を添え須恵乃さんにお世話になるため峠を越えてくるのです。
次席は須恵乃さんがフェラ抜き真っ最中の間に二本同時に舐めてもらいフェラ抜きに入ったタイミングでチョンの間ハメさせてもらうのです。
これを順繰りに繰り返し初回の放出を終えます。
体力・気力が漲ってる男だけがこののち須恵乃さんを堕とす行為に入れるのです。
夫婦で使っていた布団に招き入れられ今度こそ躰を重ねる正常位で男は腰を振り須恵乃さんを堕としつつ中に注がせてもらうのです。
とはいっても相手してくれる男はいづれも須恵乃さんの倍近くある大男、チ〇ポだって須恵乃さんのオ〇ンコに比べ入るかどうか疑念を要するほどの太さなんです。
分けてもその体力はバケモノ級なので須恵乃さんのオ〇ンコに相当の衝撃を与えるんです。
息も絶え絶えの須恵乃さんをだから行為が終わるとこの上なく丁寧に扱い次につなげてたんです。
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Shyrock様からの投稿を読んでつくづく思います。
官能小説は様々あれどほぼほぼ現実にそう文体であり感心させられます。
流れが良いんですよ。 目をつむっていても情景が浮かんでくるような気がするんです。
知佳のブログの中で「美貌録」だけアクセスが伸びず対策にブロ友をと探し回りましたが現実の世界とはまるでそぐわない文章の羅列、あれを見る限りこのような文を愛読する人たちって余程世の中に対し不平不満を抱いてると思えて仕方がありません。
しかもその手の小説の方が圧倒的に人気を博している当たり書く方としても考えさせられます。 一般小説を読む人と官能小説とでは計り知れないほど隔たりがあるんですね。
探す方面と探す手法を考え直します。