これが不倫と気づいていないのは本人だけなのかもしれない
「もう一度魅せて。 あの嫌らし過ぎるパンティーっていうのをさ」 「えっ!? ああ・・・ いや~だ。 そんな・・・」 恥じらってはみたものの10代の男の子にムラムラし始めてるアソコを魅せる興奮に我を忘れ気が付けばほんの少しだけ足を開き見やすくしてあげてたんです。
イヤらしいことに男の子は紐パンを脱がすことなく芯部だけ脇にどかし匂い立つ湿り気を嗅ぎながら舐め採っていったんです。 陽菜さんの腰が最初は羞恥で左右に振れていたものがいざ、舐めが始まるとカクカクと牡犬が牝犬に乗っかってオ〇ンコの中にチ〇ポを差し込むアレに似た腰を前後と言いますか芯部の奥に向かって突き上げるよう振り始めてたんです。
「あ~ああ・・ もうどうにかなりそうな・・ そこ、そこどいて! ダメッ・・逝っちゃう」 何がどうなのか何をして欲しいのかわけが分からない言葉の羅列になってしまってました。
ちょっと見には普通にキッチンに立ってるように見え陽菜さんの視線は既にあらぬ方向を向き口は半開きになり斜め上方を見上げたその表情は健介さんへの期待と困惑で歪み始めていました。
キッチン台の下から聞こえるチューチューと言う音に合わせヒクヒクと躰が小刻みに揺れ 「ああ・・・ そんなことしたら逝っちゃう・・・だから・・もう止めて! お願い」 躰を支えていた右腕がガクンと折れキッチン台の上に崩れ落ちそうになっていったんです。
若い子の気持ちとはどこまで本気で何処から冗談なのかわからない時があります。 この時も健介さん、あまりに長い間躰を縮こませ首を上部に向かってガックリと折れるように傾け陽菜さんのオ〇ンコの中に舌を這わせ過ぎたものだから窒息と眩暈で気分が悪くなりさっさと自室に引き上げていったんです。
その場に取り残された陽菜さんは短時間とはいえ一番敏感なアソコを嬲られ続け気分を害したような言い方で放置されたのです。 生身ですのでたまったものじゃありません。 10代のチ〇ポが欲しいには違いありませんがそれ以上に将来彼を愛おしい人として惹き付けておけるのか飽くまでも息子としてセ氏ねばならないのかそこのところが心配・・と言うより自分の歳を考えいたたまれない気持ちになってしまったんです。
気を取り直しカレーを作るには作ったんですが途中であんなことが始まったのもですから玉葱を丁寧に炒めることが出来てなくてなんだか焦げ臭い仕上がりになってしまったんです。 その臭いを嗅いだだけで健介さんは食卓に降りて来ようともせずさりとて陽菜さんも食べる気になれず、結局廃棄処分にしてしまったのです。
疲れ果て、何もする気が起こらず、しかもこういう時に限ってご主人のお帰りが遅く陽菜さん、ベッドに横になったまま朝を迎えました。
男と違って女の躰は微妙です。 しかも陽菜さんは年齢的にも今が女性としての機能が薄れ始める時なので昨日のようなことがあると平穏に忘れられるはずのものが引き戻され行くべきか自然に任せるべきか困惑してしまい気持ちの不安定さを引き起こすんです。
それを表に出すわけにはいかないので起きる気になれないのを無理やり起きて朝餉の支度を始めました。
用意して、待てど暮らせどとうとう健介さんは起きてくるどころか部屋から一歩も出て来ようとすらしなかったんです。
加齢臭に気づかれたんじゃないかという不安と戦いながらとうとうその日も独りぼっちで夜を迎えました。
- 関連記事
-
-
夫婦の寝所に深夜になって忍び込む息子 2023/05/28
-
これが不倫と気づいていないのは本人だけなのかもしれない 2023/05/23
-
夫より自分の躰の上を駆け抜けていった男が憎い 2023/05/22
-
テーマ : 禁断の世界 近親相姦
ジャンル : アダルト
その他連絡事項
Shyrock様からの投稿を読んでつくづく思います。
官能小説は様々あれどほぼほぼ現実にそう文体であり感心させられます。
流れが良いんですよ。 目をつむっていても情景が浮かんでくるような気がするんです。
知佳のブログの中で「美貌録」だけアクセスが伸びず対策にブロ友をと探し回りましたが現実の世界とはまるでそぐわない文章の羅列、あれを見る限りこのような文を愛読する人たちって余程世の中に対し不平不満を抱いてると思えて仕方がありません。
しかもその手の小説の方が圧倒的に人気を博している当たり書く方としても考えさせられます。 一般小説を読む人と官能小説とでは計り知れないほど隔たりがあるんですね。
探す方面と探す手法を考え直します。