第5話 汚辱の七時間 Shyrock作
頃合いかな?
衣葡を起こし俺の上にまたがらせることにした。
俺の怒り狂ったイチブツを、衣葡の谷間にあてがう。
割れ目を指で少し開き、目標を定めてグイッと突き込む。
「あはぁ~~~!」
花弁は確かに狭く、かなり窮屈ではあったが、さきほどの八百屋の攻めのせいか何とか俺のモノは収まった。
心地よさに酔いしれピストンを繰返していると、薬剤師が『うしろ』に興味があるらしく、衣葡の菊を触り始めた。
そして彼女の菊の門に自身のイチブツをとうとう嵌め込んでしまった。
「ギャ~~~!!い、痛い!!や、やめて~~~!」
アナルセックスの経験がない衣葡にとっては死ぬほどに痛かったのだろう、すごい力で俺にしがみついて来た。
大粒の涙が俺の顔にポタリポタリと滴り落ちた。
薬剤師が犯しやすいように、衣葡の両足を俺の両足で引っ掛け広げてやった。
薬剤師が菊の門に挿入した際、衣葡の花弁は俺をすごい力で締め付けた。
マジで千切れるのでは無いかと思ったくらいだ。
その間、八百屋は再び元気を取り戻し、自身のモノを衣葡に咥えさせようとしていた。
三人は時間も忘れて、代わる代わる衣葡を攻め続けた。

既に明け方になっていた。
何と七時間以上に渡り衣葡の身体を堪能したのだった。
◇◇◇
悲惨な一夜から数日後、夫から俺に電話があった。
俺は一瞬ヒヤリとしたが、それも束の間、すぐにホッとする言葉が飛んで来た。
夫はあの日、次の夜まで寝ていたらしく、自分が長時間寝ていたことを深く詫びていた。
自分の愛妻が、鬼のような男たちに三人掛かりで無惨に責め苛まれていたことなど、知るよしもなかった。
夫が仕事中の昼間、八百屋は妻の衣葡に電話をした。
さすがに、途中、八百屋の肉棒で串刺しにされ気を失っていたとは言え、自分がどんな目に遭わされたか十分解っていたとみえ、昼に電話で、
「奥さん、先週は最高のご馳走だったよ。三人とも、あんなご馳走なら毎日でもいただきたいって言っているよ。がっはっはっは~」
「そ、そんな……そんなこと知りません!」
「なんだって?奥さん、憶えてねえとは言わさないよ。俺たちのお仕置きで感じてしまい、丸裸になって俺のモノにしゃぶりついて、『こんな大きいの初めてよ~!早く、ちょうだい!衣葡のオマンコにぶち込んで~!』と言って、自分から尻を突き出したことを忘れたのか?」
「そ!そんなっ……!嘘、嘘です……そんなの絶対に嘘です!」
「俺たちが帰ってから気がついた時に、どのような格好で寝てたのかな?えっへっへ……」
「……」
「奥さん……ところで今日はたまに穿いてる白いショートパンツ、あれ、穿いててくれるかな?奥さんは、何も思わないで穿いているんだろうけど、俺たちには目の保養になるんだよ。パンティラインが薄っすらと分かるし、前屈みになった時なんぞ、喰い込んで、アソコの形までくっきりとねえ。えへへへへ……」
「バカなこと言わないでください。そんな、嫌らしいこと……主人に、主人に、言いつけますよ……」
「んっ?俺たちは一向に構わないんだよ。何なら俺が旦那に言ってやろうか?先週、奥さんがどんな目に遭ったのか。第一、薬剤師が全部ビデオカメラで撮ったから今夜は撮影会でも開こうか……?ん?どうだい?衣葡奥さま。録画時間が五時間以上あるからまた徹夜になっちまうね~。がっはっはっは~」
衣葡は言葉を失ってしまい、電話の向こうで啜り泣いていた。
その夜、言われたように白いショートパンツを穿いて俺たちを迎えてくれた。
その夜はもう睡眠薬は必要なかった。
次回のゴルフコースの打ち合せということを口実に、またもや早乙女宅に上がり込んだ。
夫はゴルフの上達のことの眼中になかった。
夫が風呂に入った隙に、声を出せない衣葡のショートパンツの中に指を捻じ込み、濡れてもいない割れ目に強引に突き立てた。
そりゃあそうだろう、愛撫なんて悠長なことをする時間なんてないのだから。
その間、涙でグショグショになっている衣葡の顔を、髪の毛を掴んで八百屋がそのイチブツを喉元まで押し込んで愉しんでいた。
こんな所で夫にばれでもすれば、これからの計画が水泡に帰すと考え、その日はそれだけで終わったが、衣葡は俺たちが帰るまでずっと脅えていた。
途中夫がトイレに立つ度に、待ってましたとばかり六本の手が一斉に襲いかかり、衣葡の恥ずかしいところをまさぐり責め苛んだ。
衣葡は辛さに顔を歪め、真っ赤になりながらもじっと耐えているだけであった。
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