10歳年下の彼と不倫の末に行きついた先は

この日男はある街のマンション群に狙いをつけ一軒一軒声を掛けて回った。 声を掛けてもかけてもインターホンで応じてはもらえどもドアを開けてはもらえない。 そこで彼は外出帰りの女性に狙いを定め特定階で待ち伏せドアの向こうに辿り着けたのだ。
何故にこのマンションを狙ったか。 それは高級な割にセキュリティーが完備されていないこと。 つまり住民の多くが無頓着の証。
ひょっとしたら今帰って来た彼女の頓着するところは男なのかと探りを入れ、時間をかけ口説き堕としに成功したのだ。
やたら不自由を強調しまくった彼を待っていたもの。 それがおしゃぶりだった。
以前勤めていた会社で問題を起こしクビ同然に去りフリーだった彼を、それでも元気づけてくれたものがあるとすればそれこそこのマンションに住む10歳年上のご主人とはご無沙汰過ぎる、それでいて気立ての良い彼女だったのだ。
普通訪販員は次回の訪問に備え調査書なるものを作成しそこに先方様の家族構成なり連絡方法なりを平身低頭し書き込んでいただく。
ところが今回彼は先方さんから連絡手段、つまりベル番を口頭で教えてもらいその場で折り返しの電話を入れさせられ呼び出しはこれでと明言されてしまったのだ。 つまるところ連絡くれてその時都合が良ければドアを開けておくから勝手に入ってきてほしいというもの。
彼が持ち込んでくる商品を見るだけなら見てあげるから代わりにチ〇ポを貸し出せと言ってきたようなものなのだ。
電話をかけてドアが開く、物陰に隠れて様子を伺っていた彼は素早く開いたドアの向こうに転がり込み待ち受けてくれていた彼女を抱きしめた。
キスを交わしもつれ合うようにして部屋に入ると待ち受けてくれていた彼女の方がせかせかと衣服を脱ぎ捨て彼が脱ぐのまで手伝った。
予め敷いてあった布団に抱き合って潜り込み彼は懸命になって彼女に気に入られるべく努力を重ねてあげた。
彼女は自分よりはるかに年下の均整の取れた肉体に明らかに酔っている。 だから布団に潜り込むと何はさておき彼女を抱きしめその感触を楽しませてあげた。
彼女は彼を跨ぐようにして上に乗りキスを求めてくるが女を感じた肉体は正直に彼女に向かって反応を示した。 その反応を彼女は下腹部で受け止め楽しんでいた。
幾度も幾度も反り返りは彼女の入り口をノックし続け、耐えかねた彼女が彼の上から転げ落ちるとお互いの手によって性器の嬲りあいが始まった。
M字に開いてくれた太股の隙間に陣取るラビアに彼の手が伸びれば彼女はお返しとばかりに反り返ったモノに手を伸ばし扱き上げる。
これを抱き合い口づけを交わしながら我慢が限界に達するまで行った。
「はあ~ん、もっと抱いて。 あああ・・」 彼女の懇願に反り返りで応え続けたが 「ねえ 今日はゆっくりしてていいんでしょう」 それが彼女の最初のおねだりとなった。
彼はコクリと頷き横臥する。 待ってましたとばかりに彼女は彼の顔を跨ぎ肉胴を握りしめ反り返りを口に含んだ。
彼は彼女が与えてくれたクレバスに首を九の字に曲げ顔を埋め湿ったところを舐めあげ準備を整えることにした。 彼女にとってまだまだ硬度が足りず内部突起を引っ掛ける為のエラも張ってないらしいのだ。
しかし彼にとって顔面に突きつけられたラビアの誘惑は耐えがたく、とても大人しく彼女を腹上に乗せなされるがままの状態で我慢し続けることなどできなかった。
彼女を振り落とすべく押しのけ横向きの姿勢になって尻やクリ、尿道口を嬲った。 こちらから頭を下げて入れさせてもらうのではなく彼女が自分の意志で反り返りを蜜壺に迎え入れるようにだ。
「あああ・・・ まだ? 早く入れてください。 あああっ もうもう・・」 思惑通りにはならなかったものの彼女の口からはっきりOKが出た。
彼は跳ね起き彼女を横臥させると両足首を持って股間を目いっぱい開いた。 娶わせに時間はそれほど要しなかった。 切っ先をワレメにあてがった瞬間、溢れかえっていたシルで滑って肉胴が沼地の奥底に埋まってしまったからだ。
両手を伸ばし泣きそうな顔になりながら彼女は彼の反り返りを根元まで受け入れてくれた。
彼を真剣な眼差しで見つめながら今中を掻き回しているソレを褒め称えてくれていた。
彼は懸命に彼女のアソコに腰を打ち付け、彼女もまた両足を彼の腰に絡ませ反り返りが抜けないよう惹き込んでいた。
唇の奪い合いが始まると彼はピストンからグラインドに攻め方を変え、それでも逝かないと分かると再びピストンに切り替えとこの10歳年上の人妻を堕とすべく腐心していた。
そんな時だった、突然玄関のチャイムが鳴ったのだ。 今一番盛り上がっている時なので相手を惹き付けておくためにも引き抜けない。 気を取り直してピストンを始めるがチャイムの主はなかなか諦めようとはせず鳴らし続ける。
「は~い、どなたですか」 彼女は全裸のまま玄関に走りドア越しに問いかけると 「〇▽です~」 と女の声で応えてくる。
「ちょっと待ってください」 こう言いおいて彼女は急いで引き返し取り敢えず下着は付けずスカートとニットのセーターだけ身に着け応対に出た。
相手は同じ階の主婦仲間だった。 なんだか自室でトラブったらしく手を貸してほしいと頼み込んで来てたのだ。 「適当な工具さえあれば間に合うのね」
こう言いおいて部屋にすっこんだまでは良かったんですが、押し入れから工具を取り出すと目の前に先ほどまで楽しませてくれていた彼の屹立が目についたんです。
ほんのちょっとのつもりで彼にキスをしたついでに、これまたほんのちょっとのつもりでしゃぶり始めたんです。 ところが咥えて間もなく玄関で人妻に聞き耳を・・の緊張感も手伝って必要以上に雄々しくなってしまったんです。
玄関先ではおめでたで大きなお腹を抱えた人妻さんが彼女が貸してくれるという工具を待ち受けてくれています。 でも、待てど暮らせど工具を持ってきてくれないんです。
それもそのはずで彼女、雄々しくなったソレが愛おしくなり彼を横臥させ着衣のまま騎乗してしまってたんです。
「無理しなくていいのよ。 無いなら無いで自分で何とかするから」 「ごめんけどちょっと待って」 「うんわかった。 ごめんね」
こんなやり取りを繰り返してたんですが襖の向こうで知り合いの彼女が情交の様子を伺ってくれてるんじゃないかと思っただけで彼女、燃えに燃えてしまったんです。
彼女、それでもあんまり待たせてはと立ち上がり引き抜くとせっかくの気持ちよさを中断された彼の方が我慢できず彼女を四つん這いにさせ背後から貫くという風に際限なく結合を繰り返してしまってたんです。
散々待たせてやっと中断しても良いような気持になり工具を手渡すと、とるものも取り敢えず部屋に舞い戻り着ているものを脱ぎ捨て結合の続きに入りました。
「あの人が玄関にいる間、凄く興奮したわ」 その興奮をぶつけるように騎乗で彼に迫りました。
彼も下方から懸命になって突き上げてくるんですが彼女も負けないよう腰をグラインドさせ膣奥で亀頭冠を嬲り続けていたんです。
肉と肉が湿気を含んでぶつかり合うビチャビチャというものすごい音とお隣さんに聞こえはすまいかというほどの獣の咆哮のような喘ぎ声。
荒れ狂った躰をなんとかして鎮めて欲しい人妻と仕事を失い女にももちろんありつけない男の尽きることのない求めあいがご主人が留守にした自宅で執り行われていました。
悲壮な決心で若い男を招き入れたものだからこの際元を取ろう。 叶うことならこれからもずっと関係を続けていきたいと願う人妻と、願わくば困った時で良いからお世話になりたい男。
彼女の方は是が非でも一度で良いから若者の胤を膣奥で受け止めたいと願うし、彼で見ればできうる限り長持ちさせ彼女の密約を取り付けたいと狙う。
卑怯なことに発射してしまいそうになると彼はタイミングなどまるで考えないで引き抜き、彼女が心配する頃になって再び挿し込むを繰り返し、とうとう体力の限界に達した彼女は床に突っ伏してしまいました。
こうなると人妻は貪欲です。
工具を貸してあげた友達が用を終えて工具を返しに来てくれたんですが、それを玄関先で受け取り 「ちょっと待ってね、ついでだから渡したいものがあると」 こう言いおいて奥に引っ込んで・・・
そう、あの時のように再び服を脱ぐと結合の続きを始めてしまったんです。 何故なら彼女が玄関で睦言を聞いてくれてると思うだけで何倍も燃えたからです。
彼は心配でたまらないんですがなにせ彼女はこれまでのどの女より燃えてくれています。 異様な感覚に負けのしかかりました。
ところが前回と今回では彼女の燃えようは全く違いました。 息を殺して結合を試みていた前回と違い時間が経過するとともに喘ぎ声が漏れ始めたんです。
ただでさえ立ちっぱなしというのは辛い妊婦さんのこと、もじもじし始めこれなら部屋に通った方がとでも思ったんでしょう。 半開きだったドアが閉まる音が部屋に響き渡ったんです。
焦りが頂点に達したのは彼女の方じゃなく彼の方でした。 ドアが閉った時の大きな音は中断するタイミングまで失わせてしまっていました。 背中にず~んと衝撃が走り慌てて引き抜き彼女の繁みに向かってぶっかけたんです。
彼女はやっと諦めがついて彼を解放し汚れをティッシュで拭き取るとまた下着を付けないまま上着だけ身に着け玄関に出て行ったんです。
心臓が止まるほどの刺激。 彼女は人妻という立場はもちろんご近所付き合いすら忘れてしまったようです。
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