不倫妻を待ち受けていたもの それは別れだった

何故これまで隣家にこんな素敵な男の子がいることに気づかず暮らしていたんだろうと思えるほど俊一くんは何もかも美奈さんの好みにピッタリだったのです。
美奈さんは最初の出産後から躰が徐々に男なしではいられないように変化を遂げていることだけは気付いていました。 仲間同士集まってしゃべっている時も決まって〆はオトコの話し、不倫NTR談義だったからです。
その前哨戦となるのが好みのスターについての意見交換、つまりどの部分が好きか、どんなところに魅力を感じるかについてだったのです。
猥談が始まると現実的な話しに終始するんですが早期結婚とは言え今でも旦那との結婚は打算の末と思っていて憧れてた別の男の子に何故こちらからアタックしなかったのかと夫婦生活やW不倫の真っ最中に後悔の念が湧く時だってあるにはあったのです。
その満たされぬ想いを完璧なまでに埋めてくれたのがお隣の俊くんだったのです。
さわやかで草食系、学生時代それほどモテたと思っていない美奈さんに懸命になって許しを請い胸に顔を埋めてくる俊くんに何時しか恋愛ドラマを演じるヒロインにでもなったつもりで大人の世界を教え始めていたんです。
自分の魅力が果たして世の男性に対しどれぐらい通用するのか? それを推し量りたく悪友に奨められるままにW不倫に走ったのですが気が付けば大きく見えた男性を包み込んでいる自分が居て本気で愛おしく想い始めてしまってたんです。
それこそが猥談に出てくる躰の奥底から湧き出る肉欲でした。 男性はひと熱冷めればしばらくの間は休養とでも言いましょうか相手のことを忘れ他の遊びに講じますし、ともすれば別のターゲットを探し始めます。
ところがその頃になって川辺美奈さんは自分の思った通りに逢えないことを、セックス出来ないことをストレスと感じ始めてしまっていたのです。 ですからご主人が不倫を疑い電話を掛けて来た時も相手に没頭してしまっていて重要なことに気が回らなかったのです。
先に書いたように美奈さんは初体験やその後の男性遍歴に際し、或いは結婚に際し必ずしも100%自分好みの相手と躰を重ねてたわけではありません。
それこそ美奈さん流の恋愛とは湧き起る異性への関心を抑えきれなくて、或いは異性 特に女性を前にした男性特有の変化に興味を抱き自制心が効かなくなって自分の中に生まれた大人びた恋心を試す、或いはもう一歩先の大人の世界を体験するつもりで躰を重ねていたのです。
それが小島俊一くんに声を掛けられW不倫が満足いかない結果になっていたこともあり彼が永遠と思えるほど長い期間探し求めていた理想の男性像に思えてしまったんでしょう。
よくよく考えてみればそれほど好きでもなかった相手との結婚に何時の間にか積極性を欠くようになって、つまりマンネリ化してしまい、それならばとほんのヒトトキのつもりで他人棒にちょっかいを出していたのです。
ところがこれが思った以上に自分の中に眠っていた性の目覚めを促すものだったのです。 そう、夫に隠し立てをしつつ他人様のご主人と躰を重ねることにです。 心がではなくそれ以外の何かが彼女を突き動かし後追いさせてしまっていたのです。
もしかして自分もこういった方と、今の旦那と結婚する前に知り合っていればもっともっと赤裸々に性を語らい快感というものを夫婦間で共有し楽しめたかもしれない……とか、
そういったことに理解ある男性と結婚ということになれば経済面は別として性の部分だけでも自分の理想とするパートナーが見つかるまで外で声掛けすることを許されてたかもしれない……とか……です。
川辺美奈さんのご主人は一度は彼女の不倫を大目に見て家族の前では何事もなかったかのような顔をしてくれてました。
多少のことは目を瞑ってくれてると思って更に一段とキワドイ状態にまで相手を追い込んだところでご主人からの警告電話が入ってしまっていたのです。
なので相手方の男の人も美奈さんの中に出すと目が覚めてしまったかのように今度は自分の家庭大事とそそくさと帰ってしまわれたんです。
男の人はともすれば既婚女性を堕とそうと躍起になられます。 隣の芝生は青く見えるからでしょう。 それが一回躰を重ねたりすれば、もう逃げる算段をし始めます。 それが世間一般で気うところの不倫同士の潮時なのかもしれませんが……
後追いし始めた美沙さんでみれば別れた直後の電話は当たり前で、出てもらえなかったことに憤り腹を立てたと言いますが 「今に見てらっしゃい」 となったのです。
その点俊一くんは恋人すらいない、美沙さんと躰を重ねる前は生粋の童貞クン。 美奈さんが求めると本当なら自分こそ欲しくてたまらないものだからむしゃぶりついてきてくれたのです。
ご主人は勿論、W不倫の相手でさえもう手を伸ばすことさえしなくなった、多少垂れ始めた乳房を懸命に吸い揉んでくるのです。
ですのでアソコを広げて魅せてあげた時の興奮たるや大変なものでした。
夫婦生活ではもちろんのこと、W不倫の相手であっても美奈さん、四六時中気を張って萎えが起こらないよう、幾度もイカせてもらえるよう刺激を加えてあげねばなりません。
ところが噂通り男の子のチ〇ポは暴発しないようブレーキを掛けてあげつつ行為を進めなくちゃならなかったのです。
俊一くんのアレは美奈さんのアソコの入り口よりかなり大きめでしたので懸命に広げてあげなければ中にすんなり収まらないんです。
でもその分、一旦入ってしまうと半勃ちや萎えの心配など皆無で常にギュッと捉えていられる感覚を保ち続けることが出来たんです。 これがまず彼女をして彼に夢中にならせた原因でした。
老いが躰の至る所から這い上がってくる。 それなのにその美奈さんに俊一くんは夢中になって躰は勿論心も添わそうとしてくれる。 ふたつめの溺れた原因というのがこれでした。
三つめが勿論過去見た誰よりもイケメンで理想的な体躯であったこと。
やってはいけないことと分かってはいましたが美奈さん、ほんのちょっとでも出逢う機会に恵まれたらお互い腰痛が起きるほど何度も躰を重ねたんです。
俊一くんは若いだけあってタフ。 放出後ものの30分もあれば再び溜まって来るらしく求められるんです。
家を閉め出された翌朝、テーブルの上に封筒に入った離婚届が置いてありました。 もちろん美奈さんは滅多矢鱈とサインなどしません。 でも流石にこの件については打ちひしがれました。
しかし一度芽生えた不倫癖というものはそう簡単に治まるものではありません。 ご自身では男性に居並ぶ女性に比べ著しくモテ始めたと思っておられるようなんですがその実、頭ではなく子宮で物事を考えるようになられただけなのです。
従って四六時中求められそれに応ずべく湿っていないと落ち着かないんです。
俊一くんとお母さんとも思える年齢の美奈さん 肉欲に溺れる機会が増えた今、年甲斐もなく彼との将来をそれこそ真面目に考えるようになってしまっていたのです。
よせばよいものを美沙さん、今日もお隣のご夫婦がお仕事でお出かけなのを良いことにアソコをキュンキュンさせ彼の部屋に忍び込むためインターホンを押しました。
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