病的性欲亢進 ~複数の男性と同時にお付き合い~

何故ならちょっと気にかかる男性に出逢うとすぐ自分のことをどう思ってくれているか確かめたくなり、確かめると深い関係に進みたくなり・・こうして次々よ男性にチャンスを与えてあげほぼ同時に交際を発展させ性交渉に至ったのですがご主人曰く、これは性欲に基づく性交渉ではなく病気が原因で性欲が亢進してしまうものだからと彼女の不倫を病気によって起こってしまったと断言し許してしまった・・ ことにあるのではないでしょうか。
こうなると彼女が如何にお付き合いしてる相手に向かってお泊りを口にし性交渉に持ち込んでくれたとしても旦那さんはそれを浮気とか背徳行為と捉えない、病気が快癒するまで仕方のないことと捉えてくれる……そう、こうなるとまことに都合の良い状況が続いたように思えたのです。
ところが実際には見た目がきれいで連れて歩くと自慢できるので手放したくなかったなどという ”絶対別れたくないためのこじつけ” 理由が多いのです。
それでは診断書なるものはそもそも正確無比なんでしょうか?
診断書なるものに症状を書こうとすると所詮こういった案件は心の病ですので真実を見極めることが難しく、従って社会に多大な影響を与えない以上ある程度ご本人の要望に沿って書いてしまうこともあり得るのです。
この場合ひょっとしてご主人から事前に医師に向かって 「家内の不倫癖は治せるのでしょうか?」 などと相談があったとしましょう。
「それを聞かれても恐らく誤診の無いお応えが出来る医師はいないと思います」 などと言われるに決まってます。
そこには 「離婚したくない。 世の中で唯一自分だけ見つめていてほしい」 と念じられているからだと思うんです。 が…
なんとその彼女が選んだ次の不倫相手というのがご主人の友人だったのです。
しかもご主人や家族が出払った自宅で堂々と真昼間に行われていたんです。
コトの始まりはご主人が酔った勢いで久しぶりに会った同窓生を家に招き入れたことから始まりました。
会社の同僚と居酒屋で飲んでいて、そこにひょっこり現れたのがご主人の同窓生だったのです。
会社関係の人をほったらかして同窓生と飲むわけにもいかず解散後家に連れて来たという訳だったのですが、ご主人は居酒屋で既に出来上がっていて同窓生を連れて来たという意識すらほぼ無い状態だったのです。
奥さんは精一杯ありあわせの料理とお酒を持ってきて歓待しましたが、話しが付きかけた頃を見計らってお風呂に向かわれたそうなんです。
お酒の席では出来上がったご主人の代わりにそのお友達と言われた方に奥さん、一生懸命話を合わせたそうなんですが…
つまり話し相手が居なくなったので部屋の中をあちこち探され脱衣所に入り込んでしまわれたようなんです。
奥さんにしてもお酒の席でご主人のお友達のことを憎からず想っていましたので入浴中の浴室に、しかも堂々と抜き身を引っ提げて現れたご主人のお友達に…
「ええっ どうしてっ!? 有賀さん」 「何もそんな顔しなくたって・・あんたのご主人が俺たちを放っといて寝てしまったのが悪いんじゃないの」
「ちょっくら入らせてもらっていいだろうか」
杏子さんを押しのけるようにして湯船に入ってしまわれたのです。
マンションとは言えまだ35歳と40歳夫婦がやらやっと購入できた広さも最低限のマンション風建物。 当然湯船も普通で言えば独り用です。
「ああいい湯だ。 でもちょっと狭いな」 こう言うが早いか 「遠慮しないでもっとこっちに寄りなよ」
有賀という男は湯船の中で杏子さんを後ろ抱きにし乳房を弄び始めたのです。
それでなくとも湯船に入る直前、杏子さんにとって究極の弱点でもある反り返りを十分魅せ付けられています。 狭い湯船で後ろ抱きにされたりすればその反り返りが大事なところをノックしてしまいます。
「こんな所でこんなことされたら困るわ」 「旦那だって今起こされでもしたら困るんだ。 第一こうやってアレを始めるって醍醐味は今しか味わえないんだよ」
如何にも勿体無いからと言いたげに背後から耳たぶを唇で嬲りながら開いてくれるよう求めて来たんです。
「おっ おねがい・・ やめて!」
杏子さんとしては過去のこともありますから精一杯拒否したつもりでしたが・・
「止めないよ、俺は」
杏子さんを正面に向かせるとじっと唇辺りに視線を送って来られたんです。
そしてある瞬間、ふたりの想いが通じてしまい唇を重ねてしまったんです。 当然その恰好のまま湯船の中で抱きすくめられ求め合いました。
場所が場所だけにふたりとも既に一糸まとわぬ姿になっています。 彼の手は盛んに杏子さんの乳房に伸び乳首への愛撫を繰り返していたんですが、反り返りはというと無防備な杏子さんのアソコ近くを彷徨っていたんです。
幾度か反り返りを腹部目掛け擦り付けられ、それでも杏子さんが拒否しないものだから遂に有賀という漢は杏子さんの秘部に向かって指を這わせていったんです。
彼女は躰をヒクつかせながら懸命にご主人との約束を果たそうと努力しました。 でもそれを意識すればするほど相手は燃え彼女の下腹部に迫り許可を求めてきます。
そのうちに彼女も拒否しつつも耐えきれなくなると彼の唇を求めるようになってきたのです。
杏子さんが有賀さんを迎え入れても良いと決断できたのは酔いつぶれた筈のご主人がろれつの回らない声で脱衣所から声を掛けて来たからでした。
その場はうまく誤魔化しましたが彼女の中の背徳感にこの時こそ火が点いてしまったのです。
ご主人との受け答えの最中ですら杏子さんは有賀さんに相対し姿勢を正して指マンを受けていましたがこれが究極の裏切りと自覚してしまうと腰砕けになり彼に縋り付いてしまったんです。
恨めしそうに彼の反り返りを睨みつけ腰をくねらせ腹部をヒクつかせそこから先どうしたいのか有賀さんに無言で問いかけました。
しかしやはりそこはご主人がいつ起きてこないとも限らないお風呂でのこと、途中で中断せざるを得ませんでした。
諦めきれない杏子さん、でも有賀さんはお風呂を上がると何処かに消えてしまったんです。
ご主人の休んでおられる寝室に入り横に並んで寝るしかありません。 眼が冴えて眠れない杏子さんの下腹部を深夜になって何者かがまさぐり始めました。
有賀さんでした。 寝入るご主人の隣で半ば強引に杏子さんの下着のみ脱がせ下腹部だけ丸見えにしお風呂の続きを始めちゃったんです。 しかも今度の場合指マンではなくしっかり股間に顔を埋め湿り気を舐めあげにかかってくれてたんです。
ご主人に見つかりはしないかと気が気でない杏子さん、有賀さんを睨みつけながらしかし下腹部から湧き起る快感にシーツを噛んで耐えました。 ビチャビチャと音が出るたびに裏切りの刺激が湧き起り背筋を突き抜けるような快感に身を揉んだのです。
押しのけては後悔し開いて魅せ、身をよじって誘いを繰り返し幾度となく軽く逝っちゃったんです。 彼女、まだW不倫のお相手と正式に別れていないのに、しかもつい今しがたご主人の隣で寝ようと決めたばかりなのに・・です。
有賀さん、そこまで追い込んでおきながらサッサとダイニングに移動していきました。 杏子さん、とうとう有賀さんの後を今すぐハメて欲しくてノーパンのまま追っかけちゃいました。
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