年下くんに仕込まれた夜

それでも吐息を感じるほどの距離になるとどうしてもくすみ始めた肌を見られるのが嫌で手で特に顔を隠そうと拳状にして持っていくんです。 でも俊一さんはそれをも顔で押し退け開け放たれた瞬間唇を奪おうとするんです。
何度も何度も押しのけられるうちに俊一さんも美奈さんも所詮俊一さんは美奈さんの躰に覆いかぶさっていますから浴衣地を伝って、或いは直に触れ合った箇所から相手の肌の温もりを感じ始め美奈さんは次第に気がそこに集中し始め、とうとう唇を俊一さんは美奈さんから奪い取ってしまいました。
なんだかんだと言ってみても所詮一度は激しく求め合った仲、彼もそうなら彼女も布団で隠れてるとはいえ求め合う個所が触れ合うようになり熱が伝わると熟女で人妻でもある美奈さんはどうしても意識せざるを得なくなる。 そこを俊一さんに付け狙われたんでしょう。
彼女にとって自宅に呼び込んでまで年下の男の子と関係を持つということは究極の覚悟を今すぐ決めなければならないということだからです。
俊一さんは懸命に美奈さんの唇をこじ開けようと努めます。 しかし美奈さんにとってここで彼の舌までも受け入れようものなら、もう後に戻ることなどできそうにない。 そう思えたんでしょう。
それほどに俊一さんは美奈さんにとって未知の力を秘め魅力に満ちていて許したいものの許せば半ば強引に割入って来る、それをヒトトキとは言えかつて受け入れたことがあるから尚更心配だったのです。
躰どころか心も・・何もかも持っていかれそうだったからです。
美奈さん、俊一さんがのしかかってくれているのに警戒心から自然に腕で胸を隠すような仕草をしました。 一見すると彼の胸の中にすっぽりと包み込まれるような格好をです。
その美奈さんの腕を俊一さんは手首を掴むと彼女の肩口に押しやりました。 押しやっておいて自分の手を彼女の手に、まるで力自慢をやるように絡ませたんです。
それはそのまま美奈さんの口元を無防備にする体勢へと早変わりさせました。
遮るものが何もなくなった今となっては近づけてくる彼の唇をどうしても受け止めざるを得なくなったのです。 何度も躊躇い時に鼻と鼻をごっつんこさせタイミングを見計らい… やはり根負けしたのは美奈さんの方でした。
求めてくる俊一さんの唇を美奈さん、自分の方から唇を突き出し受け止めたんです。
俊一さんが握りしめてくれる掌の力に屈するように美沙さんの腕が彼を求め俊一さんの肩口に纏わりついたのです。
それが合図となって俊一さんの手が美奈さんの躰をまさぐり始め躰を横抱きの格好から完全に上に乗せ口づけで誤魔化しつつごく自然を装いながら胸の上に手を置いたのです。
ともすれば邪魔しようとする美奈さんの、あの顔を隠そうとした腕を自分の首に回させ更に無防備にして浴衣の隙間から手を中に差し込もうとしました。
胸から腰へ、腰から尻 下腹部へとまさぐって行き脱がすタイミングを見計らだしたのです。 そう、彼は美沙さんが着ている浴衣の帯の解き方がわからず戸惑っていたんです。
抑え込まれている間に美奈さんの方はすっかり出来上がっていましたので彼の隙を突いて自分から床の上に起き上がりました。
帯を自分で解こうとしたのですが待てなかった俊一さんの手で浴衣が肩から滑り落ちるように脱がされていったのです。
昆布締めのような格好をさせられ胸を開けられ羞恥で戸惑う美奈さんを、俊一さんは優しく抱きしめ介抱するように見せかけ背後に回した手で上手にブラを外しにかかってくれたんです。
こぼれ出たおっぱいをそれでも手で覆い隠そうとする美奈さん、そうさせまいとする俊一さん。 ツンと上を向いたおっぱいを見て俊一さんの下腹部が素早く反応しました。 美奈さん、横目でそれを捉えましたが見なかったことにしようとしました。
その美奈さんの手を優しく捕まえ俊一さんは反り返り始めたソコに導いたんです。 これで決定的になりました。 美奈さん、その反り返りから手を離せなくなったんです。 放せないどころか愛おしそうに擦り始めてしまいました。
おっぱいを与えられた俊一さんは今度こそはっきりと美奈さんを口説き落としにかかりました。 押し倒しておいて愛撫にかかったんです。
行為の邪魔するあの手は先ほどのように自らの手を絡めつかせ動きを封じ込め唇はまず乳首を責めました。 舌先で転がしておいて強く吸い甘噛みし美奈さんが仰け反る姿を楽しみました。
左の乳首を終えると右の乳首というように彼女が彼のため完全に明け渡してくれるのを待ったんです。
抵抗できなくして置いて一方の手を下腹部に忍ばせました。 これまで散々反り返りで刺激を与え続けていましたのですんなりと太ももの内側に手を迎え入れてくれたんです。
そればかりか美奈さん、広げさせられた一方の足を俊一さんの太股に絡みつかせ先を急がせたんです。 俊一さんが湿り気を帯びたアソコの確認にそれほど時間を有しませんでした。
証拠を握られた美奈さん、俊一さんの顔を見て照れ、媚びるしかありませんでした。 時間を惜しむように指マンが始まりました。
行為の邪魔になっていたパンティーはあっという間に足首までずり下げられ、美奈さんは俊一さんの太股に支えられながら大きく太股を割り締め込みの準備に入ったんです。
待ちきれなかったこともあって美奈さん、指マンだけで幾度も小さく逝かされました。 横臥したまま肩を抱かれ首筋に唇を這わされ彼の右手の指は美奈さんのアソコにガッチリと食い込み入り口を掻き混ぜているんです。
すっかり出来上がってしまったアソコ目掛け俊一さんの顔が埋め込まれた時は既に美奈さん、欲情に身悶えし始めていました。
何度も何度も舐めあげる彼をイヤらしいとばかりに睨み据えるんです。 それであっても湧き起る快感に耐えきれないのか彼女の腰が宙に浮くんです。
彼は彼女のそういった時の抵抗を止めるべく両手首を握りしめ自分の方へ彼女は勿論アソコも引き寄せにかかりました。 興奮が始まった襞を舌を使って引き返せないほど責め上げたんです。
そうしておいて再び彼女に反り返りを与えたのです。 握りしめていた手を離してやりアソコがどうなってるか確認させておいてその手を股間に誘導し反り返りに触らせました。
どうしようもなくなった美奈さんは起き上がると俊一さんのトランクスをずり下げたんです。 勢いよく飛び出した反り返りを握りしめ優しく扱き始めました。 唇を重ねつつ。
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