人妻・熟女の不倫実話と創作官能小説専門ブログ 元ヤン知佳の美貌録

　七海さんはだから部屋を探さずこの光景を覗き見できる隙間のようなところを探し回りました。　彼女はひたすら焦りました。　郁子さんの姿が何処にも見当たらずもしかしたら先に健介くんを見つけ誘い込みを終え結合に入ってるやもしれないと思ったからです。

　もしそうなれば彼女のことだから一度咥え込んだ獲物をライバルを前にして吐き出すなどということはあり得ません。

　彩香さんのように剛さんが美羽さんに注ぎ込み全体の興奮が冷める。　その隙を狙い2本の他人棒をまとめて味わおうと狙う。　そんな貪欲極まりない女性だからです。

　七海さんが守ろうとしていた健介くんが真に求めてやまないの母の美羽さん、その彼女は凌辱の末輪姦乱交に巻き込まれ自分を見失ってしまっていました。

　頼り切っていた生活基盤が崩れた今となっては何が何でも恩案の武器を利用し次なる漢を釣る必要があるからです。　彼女はそのためこれまで内に秘めていた邪悪な性癖を色と欲だけで集まってきた漢に向かって解放してしまったのです。

　美羽さんや七海さんが案じた通り健介くんを先に見つけた郁子さんが既にアソコを魅せ付けながら誘い込み横臥させて健介くんに騎乗で犯してしまっていました。　遅ればせながら駆け付けた七海さんはだから開いている顔面に向かって小さな布切れを脇にどかし跨ぎ郁子さんから奪い返すべく舐めさせてあげるしかなかったのです。

　一方大人たちはと言えば彩香さんが狙い通り妻を目の前で寝取られ興奮冷めやらぬ正雄さんの逸物を誘い込み苦しんでいて、その脇では是が非でも自分のオンナにしようと省吾さんが再び美羽さんに向かって告っていてそうはさせじと剛さん、持ち物を触らせ始めてたんです。

　計画通りコトが運び喜んだのは郁子さんだけだったのかもしれません。

　一家を構えたままセックス相手として他人妻に言い寄り始めた夫の職は官憲。　このことを表ざたにできない以上今後再び郁子さんに逆らえないでしょうしライバル視されていた他家のご夫婦もこのような気持ちで婚姻関係を継続させたいのなら穏便にコトを済ますことが出来る夫婦交換を何としても選ぶ以外に無いからです。

　気丈に健介くんを守ろうとしてくれている七海さんだって剛さんが美羽さんべったりならそれと釣り合うよういづれ国外からお帰りになられる誠人さんを待って彼ににモーションをかけ夫婦交換の中より良きペアとして生きる道を探るしかないように思えたからですが…

　若人にとって中古は覚えるまでの過程で必要であって覚えた以上自分たちが今度こそ上に立ち若い子を自由に転がせる。　そう思ったのか徐々に遠退いて行ったのです。

関連記事

• 義母の気を惹こうと踏ん張る父と息子 2023/08/15
• 息子は母の性処理道具 ～女たちのそれぞれの想い～ 2023/07/20
• 息子は母の性処理道具 ～他人の妻を寝取った代償～ 2023/07/19