お屋敷の貴婦人 そこいらの漢と午後の交際 ~妻たちが想い描く不倫~

漢どもからすれば不倫相手とは性もさることながら性格面もぴったりだから付き合ってくれると信じてやまないし長持ちするから付き合ってもらえると思われているようだが彼女らから言わせるとそれは違う。 何となれば真由美が使っている漢 (の持ち物) は智美に紹介してもらった。 その選定基準がズバリ、ハメたときのピッタリ具合と長さや折れ曲がりの程度 (好み) なのだ。
巷で噂に聞く逸物が今現在空き家だと知るとこれらの人妻たちは目の色を変えソコに殺到し具合を診てもらってぴったりなら長期間に渡って付き合い、具合がイマイチなら早々にチェンジする。 真由美は今その別れるかこのまま使うか瀬戸際に立って、しかし手放すには勿体無いような気がして智美の教えを乞うていたのだ。
その方法というのがこれまた漢とは異なり立ち合いどころかハメに助言者自らも脱いで参加してしまうのだ。 話しが長引いたのはその際に味比べが行われ寝取られるようなことになればそれはそれで大問題だからである。
しかしその反面、まだ拝んでいない親友である智美が果たして漢と絡んだ時どのような痴態を演じてくれるのか、これなど同じような立場である以上殊の外興味が尽きない。
ネトラレが怖いと言っておきながらそのすんでのところを彷徨ってくれるのもこの頃とんと減ってしまった刺激に繋がるかもしれないと感じている。 内心、だから見てみたいのだ。
他のことはともかく、こういったことに関しこの年齢に至った女性の行動は素早い。 それだけ身につまされているからだが‥
真由美の希望は智美によって漢の元に届けられた。 午後2時台と言われる時間帯であるにもかかわらず漢は真由美の要望をそのまま受け入れた。
要望通りにいかなかったのはむしろ智美の方だった。 智美は智美でこの時間帯を他の漢のためにキープしていたからだ。 だが真由美らの要望は更に刺激を高める為智美が近くで見てくれることが絶対条件のようなのだ。 相談というのがそもそもそれだったのだ。
たまたま桑本慎吾の気持ちはまだ真由美から離れていなかったからOKを出してくれたまでで智美も同じかというとそうではなかった。 智美は既に漢の言いなりになりかけていたのだ。 桑本慎吾は智美に対しそこを追求してきた。
「この話しを持ち掛けて来たのはそもそも貴女からだと聞いている」 と
その言い回しが癇に障った智美は ”今度だけ” と云う約束で不倫相手との待ち合わせをキャンセルにしてまで真由美と桑本のに付き従った。
その日は来た。 真由美と桑本は智美とはまた別の部屋で何時もの午後2時に突入した。 真由美の思惑では智美は頃合いを見計らって情事が行われている部屋に忍んで来てくれるはずだった。
ふたりの情交に覗き見という形で参加し更に刺激が高まるようアドバイスを送ってくれると思っていた。
ところが始まってしばらくすると智美は今睦逢うふたりと同じ格好で現れたのだ。 現れて結合直前となった桑本の近くに肌を摺り寄せるように寄って行って準備が凡そ整った真由美のラビア目掛けチ〇ポを摘まんで導こうとしたのだ。
桑本は己が以心伝心智美を呼び寄せている以上平気な顔で対応したが受ける側の真由美は焦った。 刺激には違いないがそれは桑本と智美が目の前で絡み合ってくれてこその刺激で何もしなくても当然この後桑本は挿し込んでくれるであろうから智美に導かれた桑本のチ〇ポを欲情しつつあるオ〇ンコ目掛けあてがってもらってもキモイだけで刺激にはなり得ない。
しかし智美と桑本はイヤに真剣にこの挿し込みを成就させようとしている。 そのうち桑本の口から中国押し付けられ変化していく真由美のラビアの説明が行われるに至って当の智美が興奮し出した。
その矛先が真由美に向けられた。 ピストンが始まると智美は真由美の乳首を舌や唇を使って弄び始めたのだ。 ややあって真由美の口から喘ぎ声が漏れ始めた。
それを見た智美は真由美に対し直角に近かった躰の位置をほんの僅かに、特に腰の位置を桑本に近づけた。 近づけるだけではなくラビアを腰を僅かに捻って魅せ付けてきた。
合意を得た桑本はすぐさま真由美のチ〇ポを挿し込みつつ智美に上半身でにじり寄り魅せてくれたラビアに顔を埋めた。 その直後、真由美の中のチ〇ポは異様に反り上がって肉球を嬲り始めたのだ。
上気した智美は今一度真由美ににじり寄り乳首を嬲った。 友人の気を乳首を嬲ることで反らし、その間にほんの少しでも新鮮なラビアを魅せ付け桑本のチ〇ポを奪おうとしたのだ。
だがここに来て真由美の漢への憐憫の情が芽生えた。 マンネリ化しマグロ状態で受けていたものをこの時から狂ったように求め引き抜かせまいと嬲ったのだ。
魅せ付けられた智美のアソコに突っ込んで威力を試したい桑本と、ここまで来たからには是が非でも初物を咥え込んでみたい智美。
「あそこでまさか智美が慎吾を奪いに来るなんて」
真由美が智美をけなせば
「あら~ だから今回に限って上手く逝ったんでしょ?」
奪うような状況に追い込んであげたからと、むしろ恩を着せる風な言いぶりなのだ。
「でもどうしてあなたが慎吾のアレに手を添えウチのアソコに…」 「だ~か~ら~ 添えてあげることで中折れから徐々に硬く・・」 「‥にしてもふたりで受けを狙いながら挿し込みを楽しむなんて」 「じゃああなたは何も感じなかったとでも言うの?」
智美が省吾の言葉で気付かされたのは最初は確かに場所が分からなくて智美も省吾も失敗風に感じ取ってはいたものの唯一、真由美だけは感じていたらしく直後に持っていた亀頭冠にしっかりシルを擦り付けて返して来たのだ。
「あんときホント驚いたのよ。 言われてみれば最初と違って僅か寸の間に口を開けシル垂らしてたなんて。 それにね、繁みを引っ張り上げるようにしたら剥けたクリがぴょこんと飛び出して来た」
オンナってどうしてああもわかりやすい変化を遂げるものなのかと智美。
「あんただって人のこと言えないわよ。 何よ。 省吾の顔を跨ぎウチから引き抜かせた棹をモノ欲し気に握って狂おしい顔するなんて」
すんでのところでハメ合いに発展するんじゃなかろうかと真由美は冗談じゃなく心底案じたのだ。
慎吾は確かに自分の女が知り合いの女にアソコを舐められ狂いまわる姿を、舐めた女のアソコに至っては狂おし気に開き始めてたのを前にし痛いほど反り返ったのは覚えている。 それならそれで双方にハメてやったところを拝んだら刺激の強さに逝ってしまうんじゃなかろうかと思ったのだが、実際には嫉妬が働き味見寸前で止められている。
真由美にハメてピストンを繰り返す。 その最中に智美は省吾の棹と真由美のクリを嬲って独り勝ちしていたのだ。
「結局俺らは奴らの玩具か何かか?」
桑本はふてくされて帰って行った。
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