お屋敷の貴婦人 そこいらの漢と午後の交際 ~見ず知らずの漢に欲情~

気持ち良く酔って帰るといつものことながら愚妻に向かってインターホンを押し来客のようにふるまう。 この頃ではもうその手には乗らなくなったがひと頃はそれでも間違ってウキウキしながら玄関に出て来てくれていた。 それを紘一は妻に不倫相手がと妄想し夜の生活に励んだのである。
この日もそんなつもりで我が家のインターホンを押した・・つもりだった。 だがそこに現れたのは中年で腰のあたりにみっしりと肉が付いた妻とはまるで違う、如何にもスタイルの良い美麗な奥様だった。
石館紘一はインターホンに向かって確かに仮名の漢の名を語った筈だがこの家の奥様はその名を聞いてもごく自然に対応してくれたのだ。
玄関ドアが開き 「ご主人様のお帰り~」 と言おうとして二の句が継げなかった。 美しいとかスタイル云々とは出てお越しになられたご婦人の格好からして夜の装いだったのだ。
アルコールの力でと言うより使い古しとは言え奥様に向かった時と同様にごめんなさい状態のはずの愚息がすぐさま反応してしまった。
この時間だからそうなのか奥様は明らかにブラを着けていらっしゃらないのだ。
石館紘一はいつものように二次会三次会をこなして家路につくむね店を出ている。 なのでこのお宅のインターホンを鳴らしたのは時間的に言えば深夜帯である。 気軽に招き入れられたのが不思議なぐらいだがその時の奥様の胸について取り敢えず奥様の装いに合わせ良からぬ行いをすべく後ろに付き従った。
付き従ったと言っても 「どうぞお上がり下さい」 と言われたから上がっただけなのだが…
通されたのが古風な和室 (建物ももちろん古風だが) しかもこの時間だというのにわざわざ室温調整までしてくれていた。
あっけにとられ酔いも手伝って家の造りと奥様への誉め言葉を繰り返すのみだったが唯一 「今日はご主人は」 と、何故か聞いてしまっていた。 恐らくこの奥様を目の前にし股間を膨らませてしまったからだろうが…
この失礼極まりない質問に 「あっ そうですね。 今日は仕事で留守にしております」 とお応えになった。
そこからはもう奥様への個人的な質問に終始してしまっていた。 例えば年齢やお子さんの有無、それに胸のサイズなのだ。 何故に胸のサイズかと言えば座卓で向かい合って話している間中奥様は紘一の視線を気にしてか ”盛り乳・寄せ乳” をしてくれていたからだ。
見た目からもお応えになられた雰囲気からももうそろそろ倦怠期が始まるであろう年齢に思え、つい 「ご主人様とはうまくいってらっしゃいますか」 と、これも何故か訪ねてしまっていたが、「ええ・・はい。 お陰様でそれなりに」 とお応えになられ、夜分間違ってお邪魔した経緯もあり焦るあまりと言おうか何を聴きこの時間をどう過ごして良いやらわからなくなりとうとうご主人との夜の性活への質問をし始めてしまった。
どれぐらいに一回こなされるのか、どういった風なお考えで夜の性活を始められるのかなどだが聞いてるうちにどうやらご主人は淡白でご奉仕に終始しておられるような気がしたのだ。
「それじゃ奥様手には夫婦性活ではご満足なさってない」 「ええ・・まあ・・そうですねえ~」 「ではどういう風にしたらご満足いただける」
という質問に至って初めて奥様は砕けた雰囲気におなりになり
「うふ~ん…そうねえ。 どちらかというとAV動画に出てくるようなカップルがヤル、ちょっとイヤらしい雰囲気の中で…って言おうか‥」
激しいハメ合いの中で燃え上がりたいようなのです。
ご主人がいらっしゃらない、しかも深夜だからかもしれないがこの後 「何かこれまでヤッたことのないイヤらしい・・ヤリたかったコトを思いっきりヤッテ気持ちイイ!! みたいな」 と、こう来たのです。
結婚以来セフレも作らず我慢してきたが間違ってインターホンを押してくれたとはいえ妄想でも叶えられなかった激しい行為をと真顔で申し込まれてしまったのだ。
「結婚10年、ご主人や家名もあってずっと貞節は守ってきたがこのままでは一生涯間違ったことが出来ないまま終わりそうで…」 というお申し込みだったのだ。
そこでもしも当方の勘違いだったでは済まされないだろうからとこういうお願いをしてみた。
「奥様…この期に及んで申し訳ございませんが、お独りでいらっしゃるときどうやって慰めていらっしゃるか、拝見させて頂いてもよろしいでしょうか」 と。
それも5人用の座卓の上で御開帳をと迫ってみた。
何度も何度も 「ここでヤルんですか?」 と問われたが、そこは強引と言おうか・・次第に命令調で迫った。
何もないのにいきなり座卓に上がれと言うのもナンだろうと、一応立たせてスタイルを褒めた。 そのうえで唯一隠し通していたスカートをまずずり下げて中を見たいと申し出た。
「ええっ~ それって結構勇気がいりますよね。 そんなにしてでも見たい」 かと問われ、もちろん素直に 「ハイ!」 と応えた。
奥様は 「どうしよう、どうしよう」 と繰り返され、背面のファスナーはずり下ろされたものの肝心のスカートをほんのちょっと上げ下げし紘一をして焦らせた。
しかし最終的には背を向け尻から脱ぐ格好で魅せ初めてくれたのだ。
宴会の席でのストリップじゃないですが 「もうちっと もうちょっと」 の掛け声に合わせるようにヌイで頂けたのだ。 しかも奥様、この夜はナニを期待していらっしゃったのか下着は完全な紐パンタイプでシースルー。
お願いに応じてカーディガンを持ち上げ胸を魅せて頂いた紘一は玄関先でご挨拶した時より一段と股間を膨らませてしまっていた。
大きな乳房にシースルーから覗く黒々とした繁み… その恰好で躊躇いながらも座卓に乗って両足をお開きになりシースルーの隙間から指をお入れになられたのだ。
彼女を座卓の上にお招きしたら失礼ながらこちらもそれ相応のお返しをしなくちゃならない。 そう思った瞬間、酔った勢いも手伝って石館紘一は窮屈になったズボンもトランクスも脱ぎ捨てていた。 トランクスの中から弾き上がるようにして愚息が飛び出し奥様を威嚇し始めたのだ。
ウソでしょ…と一言発し奥様は固まってしまわれた。
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