子作り話しが思わぬ方向に進展… ~嘲笑と軽蔑~
(親爺のヤツ、きっと張りてでも喰らわそうかというほど怒鳴り上げるだろうなあ~)
声には出せないものの4発も抜いた後とあっては正直、オ〇ンコの存在より親爺の方が思考の多くを占めていたからです。
なのに母の綾子さんときたら、自分の想い付きであるにもかかわらず、もうやる気満々はしゃぎまわってるんです。
隆司さんに気付かれないうちに長きに渡り貢ぎ続けてくれた漢がやっとのことで胸の内を子宮に向かって告ってくれたからでした。
女という生物は不思議なもので告りはしないものの何がしか高価なものを貢ぎ続けてくれたりするとどうしてもその人の心の内を知りたくなり、終いには相手の気持ちは何処へやら受け入れ態勢に入りそうになってしまうものなんです。
それも気の利いたころに覗き見と青姦に興味を抱き始めた綾子さんに、つい先ほどまで息子のチ〇ポが入っていた、疼きが治まりきらなくなったソコにコッソリ忍んで来て横合いから挿し込み寝取ってくれたのです。
綾子さん、一度目は山岳同好会に入り知らないとはいえ山中でもよおし熊笹が生い茂る中でしゃがんでしまい、同行の歳は幾分若い者の先輩格である男性に覗き見られたことへの興奮とその後の性癖。
そして二度目は同じ山岳同好会の女性群にけしかけられ野でしゃがむことが癖になり始めた綾子さんを勇気を奮ってドライブに誘い出し谷あいで交尾に持ち込んでくれたこと… などなどを経て青姦とそれらの覗き見にいたく興味をひかれたのです。
とりわけ元亭主の猛さんを交え息子の嫁の優子さんと想い出の谷あいで1本のチ〇ポの奪い合いを演じ、それをまたあの山岳会のメンバーの女性群に覗き見られるという光栄に預かりそれ以降の寝取られにすっかりはまってしまったのです。
帰り道隆司さんの心は揺れ動きました。 綾子さんがラブホに入ろうと申し出てはくれたものの過去一度だってラブホなるものに入ったことが無いからです。
道順はそれなりに知ってはいましたが、いざ自分の車で入るとなると付近を通りかかったのと違い周囲の目が気になって近づくことさえできないのです。
ようやく車が途切れたのを見計らってゲートはくぐりましたが果たして入ってみると予想していたのとは大違いで何処にどう入って良いいやら訳が分からず右往左往するうちにもうそこが出口になってしまっていたのです。
バックするわけにもいかず結局一度外に出て道に迷ったフリしそこいらを走り回り再トライ、本来ならランクを見極め入る所を恥ずかしさの余り一番駐車し易い場所を選び車を乗り付け急いで奥のドアを開け入って行きました。
あまりにも不慣れなカップルが来たからでしょう、ふたりの従業員の注目の的になったのですが…
従業員のうち若い女は嘲笑を、ところが最初の頃は笑い飛ばしていた中年の女は何故か途中から表情が固まってしまったのです。
しかしこういった輩こそ危ないと定めに従いその若い女の方が各部屋に取り付けてあるカメラのスイッチを入れました。
時々料金規定に沿わない人数でやってきて乱交しまくったりベッドにお潮をぶちまけたりと、ろくでもないことをやらかすからです。
豈図らんや隆司さんと綾子さん、入ったまでは良かったもののそこから先どうしてよいやらわからず固まってしまってるんです。 しかも従業員から見れば親子ほど歳の違うカップル。
「ぷっ あのカップル、よっぽどヤリたかったんでしょうね」
「ヤリたがったのは女の方。 若い子は入りたくなかったのに無理やり女が入らせたのよ」
若い女はこれから先が見ものと笑い転げますが中年の女は一度は表情を硬くし、しばらくすると軽蔑の言葉を口にしたんです。
「この手のカップルって女の方が積極的なの?」
安全を確認した以上カメラを止めるべきなのにその先どうなるか興味が尽きなくカメラを回し続ける若い女
「積極的も何も、飢えてるのよ。 この女」
吐き捨てるように言ってカメラを止めようとする中年の女
時間的にも休憩で立ち寄る客はほぼ帰ってしまい残るは泊り客のみ
「ウチさあ、後学のためこの後どうなるか最後まで見てみたい」
「そんなものを見てもちっともオカズにならないわよ」
何時もなら客が出したゴミの中身まで興味を示し行為の説明にまで及び食い入るようにモニターを見つめるスケベな中年女がこの度に限ってやけに冷たいのです。
「先にお風呂にお湯を溜めとくから少し休んでからいらっしゃいね」
綾子さん、急いでアソコを洗いたいものですからそそくさと席を立ちお風呂場に消えたのです。
カメラの向こうで綾子さん、シャワーのお湯を使って懸命にアソコの中を洗い流しにかかったのですが…
「ほら見てよ! あんなに丁寧に洗ってる」
若い女がこう述べると
「そりゃそうよ。 ここに来る前に他の漢のアレを中にたっぷり注がれたからよ」
中年の女は言葉に一々険がありました。 今回に限ってまるで見て来たような言い回しをするんです。
お風呂が終わってベッドインするといよいよもって若い女は興味を示し中年は逆にそっぽを向いてしまたんです。
怒りを露わにし
それもそのはずで、この中年の女こそ中原家から姿を消し行方知れずになった留美子さんだったのです。
ラブホは昼夜二勤、昼間は別として深夜勤ともなれば夕刻はまだ休憩時間の間に入らされ、明けは昼近くになってやっと解放されるため残りの時間はほぼ寝て過ごさなければならず、それも薄給に喘がなければならず借りれる家にも限りがあり従って人目に全く触れなかったのです。
そこまでして恋に生きてると言うのに綾子さん、実の母であるにもかかわらずひょっとして人目に触れるかもしれないラブホに出入りし始めたのです。
始まりこそ若い隆司さんに責めるだけ責めさせておいて後半になると打って変わって綾子さん、隆司さんを跨ぎ腰を振りまくったのです。
隆司さん、疲れマラとでも言いましょうか射出させることなく勃起させたまま綾子さんがイキ切るまで持たせたんです。 しかも母の綾子さんが自分からラブホなどと言い出したものですから事情を知らない隆司さんの中では嫉妬の嵐が吹き荒れていたんです。
ひょっとすると優子のやつも父とと思うとやりきれなさに怒りが込み上げてしまっていたのです。
そして綾子さん、高原で告ってくれた漢を迎え入れたことからしても近いうちにその漢が本気になって隆司さんからオ〇ンコを奪いに来てくれるであろうことを想像し隆司さんのチ〇ポに跨っていたんです。
「凄かったわよ~ 留美ちゃんも見ればよかったのにい~」
すっかり頬を朱に染めご満悦の二十歳をほんの少し過ぎたばかりのスケベッ子 友里ちゃんに
「いい気になって… 楽しむのも今のうちよ!!」
厳然と言いはる留美子さん。 この際どうせバレるならこのことを亭主の猛さんにチクってやろうかと思案し始めていたんです。
そのラブホの前の道を一台の乗用車が何度も行ったり来たりしていました。
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