欲情への誘い ~若妻佳純のフェラテク~

佳純は隼人の問いかけに返事もせず、目に涙を浮かべ肉棒を舐め続けていた。
たかだか10年近く前の恥ずかしい画像ぐらいでここまでするとは……、だが、当の彼女にとって死ぬまで秘密にしておきたい唯一の汚点なのだろう。
少し脅して躰を触るぐらいで済まそうと思っていたがこの様子だとかなりのことが出来そうに思えてきていた。 ここまで来たからにはフェラだけで済ますのは勿体ないような気がしたからだ。
佳純のフェラチオは男にとって何処をどうすれば気持ちいのか、完全に的を得ているように思えた。
先端から蟻の門渡りに至るまで吸ったりチロチロと舌を這わせたりするやり方は普段から男がうまく仕込んでやらなくては出来ない。
「うううっ……いい……。 画像を譲り受けた時から、お前のような女が自分の彼女だったらどんなにいいんだろうと思いつつヌイてたんだ」
隼人は佳純の長い髪を撫で上げながらこう言って褒めた。 佳純はそれに応えるかのように激しくストロークしだした。
それはまるで足元をすくわれるかの如く隼人を攻め立てた。
「ハウ……う~む……。 気持ちいい……。 もういい、やめろ」
このまま続けさせ彼女の口の中に出しては、後が楽しめない。 隼人は佳純の頭を掴み引き離した。 彼女は恨めしそうに上目遣いで隼人を見てる。
「次は俺がお前のチチを楽しませてもらう。 さあ立て!」
隼人が命じ佳純が立ち上がると、Fカップの胸をむんずと掴んだ。 両手で弾力なる豊満な胸の揉み心地楽しみながら、もう一方の手の人差し指と中指でコリコリの乳首を挟みこね回した。
「あっ……」
佳純は俯いたまま声を洩らした。 彼女の吐く熱い吐息が隼人の手にかかった。 隼人は乳首を口で吸った。
「はあ~ん……」
佳純の口からさらに熱い吐息が洩れた。
隼人は口を目いっぱい開いておもいっきり乳房を含み吸い上げ、舌先を使ってチロチロと乳首を舐めまわした。 佳純は次第に息遣いが荒くなり、乳首がピンと勃ってきた。
この女は感じてきている。 大人しそうな顔をして、結構淫乱のけがありそうな気がした。
「よし、そこに寝るんだ」
隼人は夫婦のベッドの上に佳純を誘導した。 佳純がベッドに寝そべると隼人は素早くブリーフを脱ぎ捨て、佳純の上にのしかかった。
「ムグウッ……」
隼人は半ば強引に佳純の唇を奪った。 若妻のエキスを吸い取るかの如く隼人は彼女の口内目掛け舌を這わせ唾液を啜った。
佳純から唇を離すと、絡み合い溢れ出したふたりの唾液が糸を引いた。
佳純が足を向けてる方向に、隼人は頭を向け仰向けになった。 屹立した熱い熱棒が彼女の眼前でそそり立っている。
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