屈辱の四つん這い交尾 (輪姦・凌辱) が弱いもの (年下) に走る原動力となる
漢の味を曲がりなりにも覚え始めた女。 その女性器を散々弄び耐えきれなくなったところで男根を与えられたとしたら女なら誰でも藁をも燻る思いで飛びつくのではなかろうか。 悲しいかな若い肉体を持つ冬子は飛びついた。 湧き起る欲情に抗えず善悪の垣根を超え交尾に走り始めた。 そうなってしまった冬子を漢どもは代わる代わる犯した。 そこには道徳観念などまるで無い。 あるのはただ若く綺麗な女の肉襞内に我が想いを届ける・・ それのみだった。
しかしそれであっても漢と女が交わればそれなりに中も外も探り合う。 お互い最も昂る所を見つける為だ。 冬子は漢が代わるたびにこの昂りを見つけ出す行為を半強制的に強いられた。 自分で選んで逝ったのではない、無理やりイカされたのだ。
全ても漢が放出しきって去っていった後、独り取り残された冬子は狂ったように注がれたそこを洗った。 中に溜まってたモノを指を使って懸命に掻き出そうとした。
金銭目的で望まない結婚に至った女のほぼ全てが若い漢に走ろうとする。 生臭い濁流が後から後から湧き出てくるのを見つめているうちに何故かその気持ちが分かるような気がした。
相手は恐らくすぐに忘れただろうが冬子はこれ以降輪姦・凌辱に加わった連中の顔を忘れるなどとことは出来なくなった。 同じ思いを、いや、それ以上の思いを漢にもそして罠にハメてくれた女にも味わわせてやろうと心密かに誓った。
故郷の親から、殊に母親からしつこく問われることは何を置いてもまず漢関係。 これまでは都会に慣れることとの生きていくのに必死だったから漢のことなど考えていないと、割とすんなり応えることが出来た。
ところが恋人としてではなく性的欲情で漢と繋がりを持つようになると応えること全てが偽り。 そして問われる度に失墜していく自分がいることに気が付く。
自分を騙してくれた女には怖いものがなくなってからしっかり仕返しさせてもらった。 漢というもの女の意味深な視線に弱い。 黙っててやれば魅せてあげるだけでホイホイついてくる。 だから寝取りを散々やった。 相手が本気になったところでやんわりと別の漢の臭いを嗅がせる。 これで終わりだ。
輪姦・凌辱に関わった連中であっても何処かしら許しを請う、或いは気に入られようとしつつも競争の中で次第に暴力的な性行為に移行し終いには肉欲だけの世界に到達する。
どうやって冬子が肉便器に墜ちたと感じたのか知らないがその日以来声を掛けてくる漢全てがまるで漢の方が都合よければいつでもナマで挿し込んでも良いような接し方をしてくる。
こいつめ的な口利きはするものの冬子ももうこれ以上捨てるものも無いからなのかごく当たり前のように後をついて行きごく当たり前のように関係を持った。
以前と違うのはここからだ。 支払いは全て冬子に丸投げされる。 冬子のために貴重な濁流を放出してやったのだから当たり前と捉えられてしまう。
それとは逆に冬子が声を掛けヒトトキなりワンナイトとなると、これ全て貢ぎ。 つまりウリで合意したことになる。
どんなに頑張って働いても有名大卒で優良企業にでも勤めないことには女は高級優遇とはならない。 何時まで経っても田舎者は田舎者。 それが嫌で冬子は複数の漢の相手をさせられてことをきっかけに半分は遊びで残りの半分はウリに走るようになる。
ある程度そうではないかと感づいていながら付き合ってくれる女がいない悲しさから冬子に結婚前提を申し込んでくれた漢が見つかった。
年齢的なこともあって結婚に踏み切った冬子だったが大人しかったのは最初だけ。 躰はよく覚えていてほとぼりが冷めた頃にもうどうにも我慢できなくなって外の漢と、どちらかと言えば冬子が誘って関係を持った。 冬子にすればヒトトキのつもりだったが漢の方が追っかけ始め、そうなるとその漢の知り合いも目の色変え迫って来るようになり懸命に迫ってくるその刺激が忘れられなくて次々と漢を替え楽しんだ。 やがてそれが両親にも旦那にも知られるところとなり離婚した。
だがよくよく考えてみると結婚を機にどんな場合でも結局最後は貢ぐ側になってしまっていた。 夫は不貞を離婚だと騒ぎ立てたが結婚している間中休みなく働いていたのは冬子の方でパートに出たのもそうなら職場恋愛でも外の漢に貢がせ家計をやりくりしていたのだ。
全てにおいて女である自分が悪いと言えばそれまでだがなんだか女の部分を上手く利用されたような気がし人生勝ち組と思って生きて来たのに負けたような気がしたのだ。
今度こそ、今度こそと思ううちに気が付けば青臭い漢に、童貞破りに走るようになっていた。 上手くだまして利用する側に立っていたのだ。
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