知佳の美貌録「望まれなかった子」 彼女は両親の何たるかを知らずして育った。
ようやくこの街にも弥生の温かさが巡ってきた春の日の午前、近くのスーパーから自転車に これでもかというほど荷物を積み込んで自宅に向かうOLスーツの女性がいた。
女衒の家系に生まれた久美である。
「急がなきゃ。時間が無い!」帰り着くと万年床の如く敷いてあった布団を押し入れに仕舞い掃除を始めた。
「先生は確か今日だと言ってた」
そんな躰で久美は保険外交を続けていて支店長に説得を頼まれたある家の訪問中から微かだが鈍痛が腹部を襲っていた。
今思えばそれが陣痛だった。
「出たいんだ・・・待っててね今片付け終えたら用意して向かうから」
勤務先の誰もが気づかないほど臨月と言っても体重は増ず、したがって腹部のふくらみも目立たなかったから支店長ですらそれほど大変な時期とは気づかなかったようなのだ。
だから食が細いとはいえまさか彼女が臨月を迎えていたとは思わなかったのであろう。
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知佳の美貌禄「顔に似合わずしたたかな女」 男の弱みに付け込み平然とウソを並べ立て信用させていた瑠美
つまるところ交際を次のステップに発展させたい場合、驚くことに題名にもあるように女の弱みに付け込み平然とウソをついて信用させナニに持ち込むのが理想的なようなのだ。
では一体全体 留美が交際を求めてきた男を拒む折に言う「私のナニを知ってて・・」のナニとはいったい何だったのか? この件について運よく留美との結婚に漕ぎ着けることが出来た 今は婿どんである彼にそれとなく聞いてみた。
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知佳の美貌録「お泊まりデート」 彼のマンションから朝帰りする久美の次女瑠美
女衒の孫 好子とその子久美がそうであったように”まさかに備え”取り巻き連には特に気にかけ育て上げた我が子であっても育ちざかりゆえに間違いは起こる。
女衒以降綿々と受け継がれてきた淫売の血筋。
まるで呪詛にでもかかったかのような春を鬻ぐなどということにならないためにと、卒業してすぐ、まるで実家から逃げ出すかの如く都会に出ていった目の中に入れても痛くないほどの自慢の末娘瑠美に、久美は見張りのつもりで朝夕メールを欠かさず送っていた。
実家にいる間中 ファンクラブが出来るほどの美人故言い寄る男ども。
わけても、隠れてまでも付き合おうとする男の影が絶えなかったこともあり、目が行き届かぬまでも せめてメールによる一種の感触でオトコ関係について見張るつもりで、たとえそれが深夜であっても暁暗であっても眠い目をこすり擦り懸命に書き送っていた。
周囲の誰もが受け取る事さえ疎んじると思われたこれらのメールに、今思うとなぜか末娘は健気にも返信し続けてくれていた。
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知佳の美貌録「留美が期待した通り巨躯男のチ〇ポは立派だった。」
夕暮れから始まったまぐわいも明け方近くになると留美の方から降参を申し出てしまっていた。
中に出さないよう気をつけながらも、しっかりと奥の奥まで責めてくれる巨躯男。
プロレスラーが未発達を抱く構図を留美のファンだという男が覗き見でもしたら、きっと壊されてしまうと泣き叫んだだろう。
男も美女と結婚できると喜んだが、本当のところ留美の方こそぞっこんだった。
それ以降、瑠美はこの男と頻繁にお泊り旅行に出かけている。
それもこれも、コーポで逝かされたりすれば半端なく声を張り上げ窮状を訴えてしまう、それが迷惑だと理解していたからだ。
瑠美にしてみれば久しぶりに味わう、しかも極上のオトコ。
それもこれまでと違いガタイもそうならイチモツも桁外れ、しかもこれまでの誰より優しく文句のつけようがなかった。
知佳の美貌録「何処か泊りがけで…」
今回の問題はそこにあった。
この問題が発覚した前の月に、留美は何の前触れもなく実家に帰って来ている。
その時の容姿たるや、緑の長い黒髪が自慢だったのもがスッパリとかりあげクンの如く・・オデコなどツルッツルに出てしまうほどの短髪にして帰ってきたのだ。
心境の変化がそっくり見て取れたが・・
もうそろそろ適齢期を逃してしまうと思われる年頃になっても女子高生と間違われるその容貌。
殊に身長は150cmにも満たなく、体重に至っては40Kgを超えることなど滅多になく、まさしく今回の短髪こそ似合うと思われるほどロリ系そのものだった。 だが、成長しきらないうちに性ホルモンの分泌が活発になったとみえ、性欲を司る働きが理性をも阻害したものとみえ、 その性格と行動はまさしく真逆 メンヘラだったのだ。
田舎に住んでいる間はそれでも問題はなかった。 ところが都会に出た途端それは容易に見破られ、男たちの餌食になった。
知佳の美貌録「転居」
今住んでいるマンション風建物内には男の連れ込みが出来なかった。
それをこの際解消したかったらしい。同棲の真似事を将来を賭ける男を見つけるためにも必要だったらしいのだ。
数か月後久美に向け、聞きもしないのに今度は瑠美の方からごく普通のサラリーマン風の一回り年上の男性と付き合い始めたとのメールが飛び込んできた。
添付された写真の隅に、これまで付き合ってきた男たちと明らかに違うタイプの男(あれほど軽蔑してた姉の最初の旦那と同じような長身・レスラー&ブ男タイプ)が映っていた。 久美は肩の荷が下りたような気がした。
ご都合主義と言おうかなんと言おうか・・この時もやんわりと母親の久美に手伝って探してほしい旨のメールが来た。
呼び出しを受けた久美は仕方なく娘の留美と時間を合わせ大阪に向かった。
友達と称する女性の紹介を受けた賃貸契約に出てくる不動産屋がまず、どんなに探しても見つからなかった。
仕方なく瑠美が紹介してもらったというその友達に電話連絡を取り場所を聞き出してそのビルに向かった。
知佳の美貌録「競売(競り)は湧いた。」
ライブが始まりクンニからフェラ まんきつ69に至る頃になるといつものことながら瑠美は観客を沸かせるほど発情し、そのマ〇コを観衆に魅せつける。
幾度も引き起こす胴震いと苦悶の表情、欲情が頂点に達しつつあることを示す膣から湧き出るおびただしい淫汁。
しかも出演の度に淫裂は黒みを増し陰唇は肥厚していく。
観衆の昂まりに応えるかのように騎乗中の留美は勝手にチンコオナニーを始めてしまい、如何にプロと言えども耐え切れなくなったのだろう瑠美の孔に嬲りを加えるべく控えていたホストの怒張が尻を引き剥がすように上向けるとピンクに染まったアレに突き刺す形でバックから責め立てた。
もちろん先んじて横臥中のホストも下方から深々と貫いている。
初めて経験する2穴同時の責めに、ふたりの男の情熱に瑠美は苦悶した。
潮を吹きそうになるアソコを襞を挟んでいるとはいえ前後から2本の棹がこれでも俺に下らぬかと責め立てる。
瑠美は単独で幾度もアナルを先端をほんの少し入れる程度に使われてはいるが、2穴3Pは今回が初めてで、男性に前後をサンドイッチにされたことで・・いや肝心の部分を両方から責められたことで一気に快感が全身を走った。
知佳の美貌録「今更何をいわんやであろう。」
この時も瑠美が最初に気を入れて男に身体を預けたのは出逢って最初にデートの日「まるで妹かお人形みたいに可愛い人」と歯の浮くようなセリフを幾度も口にしてくれ、ボ~ッとしてしまい有頂天になってしまって つい ”この人に賭けてみよう” と思ったからだったが・・
幾度目か身体を重ね いつものように瑠美が放心状態になったところを見計らって、「瑠美をいつでも傍に置いて感じていたい」という彼のたってのお願いと言おうか提案でこの日2度目の絡みで生まれて初めて記念に残すべくハメ撮りをやった。
どのような手段を用い、瑠美がハメ撮りに同意したのか知らない、男どもが良く妄想する漲るのもを瑠美に魅せつけ気を惹いて・・なのかどうかは知らないが、とにかく自分の裸体に 小さすぎるアソコやこの頃はまだナチュラルのままだったから尻の穴の周囲までびっしり生える剛毛に興奮してくれているであろう男に母親同様 留美も夢中になった。
知佳の美貌録「女ふたりで1本のチ〇コを奪い合う」 娘が教えてくれた父の女遍歴で我に返った
例えば大きなスーパーの店先を借りて屋台を出すにあたり、商品の保管場所に適当な都合を並べ立て冷凍庫や倉庫を借りるのだが、なんとその中に雇った女を連れ込み猟奇的な交尾を行おうとするのだ。
倉庫は保安上誰かが入ってる時は鍵を開けておく、間違って外から鍵を掛けたりしたら出るに出られなくなるからだ。が、オヤジは寸の間にコトを済ますからと中に女を誘い込み閉じ込め半ば拘束状にして半着衣のまま宝刀をメコスジに挿し込んでくるのだ。
このやり方は商売がうまくいき始めた若かりし頃、自宅に知り合い宅の未発達を引き込んでまぐわった時にあまりの気持ち良さに幾度も繰り返すこととなり覚えたらしい。
秘密裏に交尾を済まそうとすると男はともかく、女も斯様(かよう)の如く相当興奮する。その締め付けとかほとばしる淫臭・湿りや喘ぎの得も言われぬ具合良さからだそうな。
茨城県にお住いの老健ナース シゲチャンから「イイね!」をいただきました。
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知佳の美貌録「露天商の店番になる」 海産物商のオヤジが金にあかせ人妻を妾にしようと企て
一介の主婦に、それも極貧生活となった家庭にそれほど恵まれた仕事が次から次へと舞い込んでくるわけもなく、とにかく期間限定&薄給という条件の中、与えられた仕事を懸命にこなし、期間が過ぎ解雇されるとまた職探しに奔走していた。
ある時期など、あるデパートで正規に雇われた素直な従業員と違い何かと課長に楯突いた経緯があった久美は本館と別館を繋ぐ通路に間に合わせに会議用テーブルを置いて、その上にとっくに季節が過ぎ売れ残った商品と言おうか間違って仕入れてしまい処分に困ったプリントシャツを並べ、行き来する人を呼び止め売り込みをかけるように・・ いわば当てつけの半端仕事ばかり回ってきた。
茨城県にお住いの老健ナース シゲチャンから「イイね!」をいただきました。
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その他連絡事項
- 官能小説『知佳の美貌録「お泊まりデート」 彼のマンションから朝帰りする久美の次女瑠美』
- 小説『残照 序章』
- 小説『残照』
- 官能小説『ひそかに心を寄せる茶店の女店主』
- 官能小説『父親の面影を追い求め』
- 掘割の畔に棲む女
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- 老いらくの恋
- ヒトツバタゴの咲く島で
アップデート 2024/02/21 12:45
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