知佳の美貌録「似たもの同士」 放浪する母

ある日突然店先に見も知らぬ女が現れた。店主にすれば大衆酒場を開いていて、訳アリの人妻が自ら進んで転がり込んでくるとは思ってもみなかった。
見るからに食い物が無くて困り果てた末に転がり込んできた女である。
翌日から店の看板として与える仕事はともかく、己自身不自由なく女を抱けることにほくそ笑んだ。

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知佳の美貌録「覗き見により発覚、追放」 解雇されたボイラーマンの後を追って

久美は久しぶりに待たせておいたボイラーマンの仕事場、地下室へ向かった。
もう2ヶ月近く逢っていない。
ボイラーマンは多忙を極める支配人やフロントマンに代わって送迎をしてくれた時期があった。
一度関係を持って以降ず~っと、久美は求められるままにボイラーマンに抱かれた。
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知佳の美貌録「良き理解者を得て」 町議に身を任す日々

生まれたばかりの我が子が、少しでも泣いたりぐずったりすれば、夫の母 つまり義母は血相を変えて怒鳴り込んできて出来の悪い嫁、学のない育ちの卑しい嫁と久美をなじった。
生まれたばかりの子供を泣かさないよう、あの母がかつて実家で自分たちを育ててくれたように息をひそめて住み暮らした。

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知佳の美貌録「女が牝に変容するとき」 職場を避け森林公園の更に奥まった場所に向かうふたり

久美が地下室への階段を下りてボイラーマンのもとに、訳ありで通い始めたとの噂を聞くと、これまで沈黙を貫いていた支配人が真っ先に阻んだ。
聖人君子然としていた支配人は最初の頃こそ、なんやかやと業務を言いつけ事務所のあるフロアーに縛り付けた。
だが職務上の身分は上でも実務では到底かなわなく久美は独り歩きする。願いが叶わないとみるや、フロントマンたちを巧妙に使ってゆく手を阻ませた。
おばちゃんたちが支配人に告げ口する。そのことをフロントマンは久美に告げ、長話に持ち込ませるのである。男と女の関係になれなくても一定期間共に過ごすことが出来れば古んとマンの溜飲も下がる。
それでも久美の意志が固く、払いのけてでも行こうとすると支配人の八幡はボイラーマンを事務所に呼びつけ、彼に向かって久美の前で解雇通告を突き付るのである。
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知佳の美貌録「森林公園にて」 熟女の魅力に取り憑かれると思った以上に溜まるらしく・・

「おばさんの旦那が怒鳴り込んできたんだって!?」
ボイラーマンの荒ぶる声が事務所から漏れ聞こえた。
「だからそれは、ちゃんと解決済みだって!」
支配人はボイラーマンに向かってもうおばちゃんとの関係は切れてると懸命に言い張っている。
だが、肝心のおばちゃんは若い肉体が忘れられず、相変わらず深夜になるとこっそり忍び込んで関係を続けてくれていた。

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知佳の美貌録「ボイラーマンの貢物」 連れ込まれたのはいわくつきの墓場

憧れの眺望と温泉がウリの高原ホテルにあって冷泉しか出ないなどと知れ渡れば客足は遠のく。それをカバーしてくれたのがボイラーマンの篠原だった。
始めの頃こそ哀れみや、正義感にも似た気持ちが久美の中に湧き彼を殊更にかばった。
生まれや育ちこそ違えど、置かれている立場に、話を進めれば進めるほど、聞けば聞くほど自分と違いはないように思えたからだ。

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知佳の美貌録「闇の支配者」 陰の実力者あっての高原ホテル

うらぶれた片田舎でなければとっくに倒産に至ってる接客サービスの何たるかも知らない経営者が建てたお化け屋敷のようなホテル。
そんなホテルをつかさどる表の顔とは代々庄屋にありがちな如何にも温厚そうな顔で周囲を睥睨、頭を低くすれば身をもって助けてやらんとする顔だ。褒められれば褒められただけ納入業者や借り入れた銀行に本来支払う筈のカネも手下と共に遊興費として右から左に垂れ流し、客としてきた身内に近い者にはロハ大盤振る舞いするのだ。
彼らに開設当初借り受けた金銭がすべて借金という意識はない。口八丁手八丁で得た金は全て純利益として豪遊したのだ。
陰の顔とは一見穏やかな顔をし銀行・会計事務所らが組んで実態を暴き彼らの資産を残らず没収しようとするものだ。

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