美麗な長女は妻に生き写し

なのに結構繁盛していた。 理由は売り子さん。 売り方は如何にも素人そのものだが笑顔と掛け声に釣られお客は入って行く。 そして一様に驚くのが売り子さんの綺麗さだ。
売り子は理恵と名乗った。 こういった店舗の売り子は過去やったことがない。 だからサポートは人妻の久美がやっていた。
前の通りは一応進学校と名の付く、が、落ちこぼれが通う高校の通学路になっていてそこの学生が理恵ちゃん目的に店に顔を出すようになった。 久美の売り方はその学生連中の聞き込みから始まる。 学食のパンの値段より幾分安くこの学生にパンを提供するのだ。
彼らは押しなべて家で朝食を出してもらえないような環境で育っていて、昼間の食事と言えば学食。 その上前を久美は撥ねようとした。 理恵ちゃんを餌に。
この目論見は見事にはまり周辺の通路に学生が理恵ちゃんを誘い出そうとたむろするようになっていった。
久美は慣れたものでこれらの学生に時折造り底値と称し売れ残りのパンを進呈する。
どちらの漢を選ぶべきか捨てた娘に意見を乞う母
選ぼうとしている一方の漢には妻子がある。 それなりの地位も名誉もある漢でお妾さんにどうかと問われていてオトコの機能にも惚れたが何と言ってもお手当てに惚れたというべきか。
他方の漢は正式には離婚していないが自分の女になってくれたら離婚しても良いと言ってくれたらしい。 つまり籍を入れてくれるかくれないかは別として扱いは正妻に近い。
女は夜逃げして以降何度漢を替えたか知れない。 その理由がつまり夫を捨てて漢の元に走った、ソレだ。
そこで娘はこう応えた。 「優しい人の方が良いんじゃない」 と
女はお妾さんの方を推して欲しかったらしい。 女としての喜びをこちらの方が理解していてその方面のお誘いだからだ。
娘がこう応えたのはもしも夫を捨てて漢の元に走った、それと同じことをこの漢に仕出かせば女はもちろんだが夫も腹に子供もいる自分もただでは済まないと思ったからだ。
妻と離婚してが条件の漢なら多少のことは許してもらえると踏んでのことだ。
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家を捨て旦那も家族も捨て漢の元に走った… つもりの妻女
漢の元に辿り着きさえすれば抱いてもらえ、囲ってもらえるものと思い詰めていた。 対する漢は女をその気にさせ旦那と別れさせるのが快楽の頂上なら抱くと言うのは下から二番目、ましてや囲うと言うのは論外。
しかし思い込み過ぎて加熱・沸騰してしまった女はまっしぐらに漢が待ってくれているであろう場所へと… ではない。 強請が十八番の旦那の目をかいくぐる為様々な場所に寄り道し最終的には ”であろう場所” を目指した。
だが漢が妻子が住まう場所を本気で教えるわけがない。 第一別れる気など毛頭無いし職をなげうってまで他人様が使い込んだオ〇ンコに心血を注ごうなんて思う筈がない。
その女にしても酒手にも事欠くような生活をしていて夜逃げ (駆け落ちではない) の資金などあろうはずがない。 それを亭主に捉まらないようあちこち寄り道したものだから運賃どころか食っていくお金にも事欠くようになる。
とどのつまり飢えてたこともあってそこいらの漢に味見してもらわなければならない羽目になったのだ。
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好子 春を売る
好子流の言い回しは春を鬻ぐとなる。 漢との仲を引き裂かれないよう寄り添うという意味を持つ 「鬻ぐ」 を当の好子は本来ならヒトトキが終わればお手当てを持って亭主の元へ急いで帰らねばならないものを書いて名の如く四六時中追いかけまわしていたのだ。
こうなると好子が春を鬻いだのではなく、漢が好子のアソコの面倒を四六時中看させられたことになる。
亭主に供するお酒と肴を買おうにも手元不如意でその程度なら私に任せてと出かけたものの、いざヒトトキが終わると相手も目の前の女は本職ではなく訳アリでここにいると分かって半分その気になった。
許可を与えた方こそ久しく本気で抱かれていなかったから素人人妻を堕とそうというそのしつこさに溺れてしまってつい追いかけ始めたということになる。
このような種のことは追いつ追われつという言葉がある。 熱心に追い回すのは良いが逆に追っかけてくれないことには負けたような気になって何時まで経っても追うことを止められない。
使い古しが躰を売って酒に換えてくると来ると飛び出し、そのまま帰って来ないとなると心穏やかでいられなくなる。
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社長夫人のご乱交 第八話 綾子さん死火山となる

フリルトリムオルガンザドレスを着こなし颯爽と婚外恋愛を繰り返しておられましたが見た目と違い48歳にして既に綾子さんはお婆ちゃんになられていたんです。
育休が終わると家計を助けるためと称しお嫁さんも働きに出られたそうです。
従って子守りはお婆ちゃんである綾子さんの仕事になったんです。
一見平和そうに見えるこのご家庭に災難が持ち上がります。
朝家族を送り出すと綾子さんはお孫さんを保育園に送り届けるのが日課となっていました。
孫のお守りも仕事のひとつですからそのお孫さんを夕方になると保育園に迎えに行かなければなりません。
お婆ちゃんがご自宅にいらっしゃるなら延長保育は受け付けてもらえないから、どう見ても迎えて帰るのが14時から14時半、としましょう。
問題はそのあたりの時間帯に綾子さんは日頃何をされてたかです。
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社長夫人のご乱交 第七話 〇〇で謹慎せよ!

不倫とは一般的に男は自己顕示欲を満たそうとどちらかと言えば妙齢に誘いかけますが、女は男のあらゆる持ち物目当てに年齢に関係なく寄って来て挙句仕込まれチ〇コにのめり込むと他の誰より自分だけを見て欲しくなるのか次第に確固たる地位を得ようとしあがきます。
大人の男女が快楽を求め密やかに逢瀬を楽しむだけなら、今の時代よくあることですから会社も目をつむったでしょう、しかし今回のように女が会社にまで押し寄せて来てひと悶着となると話しは別です。
上司は春夫さんの将来を慮って〇〇謹慎を命じました。
件の女に所在を突き止められるわけにはいきませんから謹慎場所は綾子さんに見つかるであろう自宅、或いは会社を避け まるで遠方に転勤でもしたかの如く言いつくろうので貴殿は適当な場所でほとぼりが冷めるまで身を潜めよと言うものでした。むろん夜だろうが朝だろうが自宅や会社にその目的が何であろうと一切近づくことはまかりならんと言うわけです。
この間、会社側は既定の6割の給与を支払い疾病扱い (極端な性欲は病であるからして) にし、うまく隠れおおせれば身分の保証はするが、もしも失敗しようものならその保証はないと言い聞かせ、相手のオンナにはこちらに任せてもらえれば上手く計らうと言って聞かせてくれたんです。
その年齢で単身生活はさぞかし大変だろうが何分にも自分で蒔いた種、鬼瓦にですら隠し通せと命じました。

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社長夫人のご乱交 第六話 セ〇クス中に怪電話

愉快犯と言おうか恨みに思ってと言おうか、そんな輩が口うるさい家に向かって犯罪行為をやらかしたのかと思いきや、なんとそこにいたのは顔面蒼白の社長夫人の綾子さんだったのです。
彼女が投石してるところをこの家の家族に見られたわけではなかったんですが、 家の中に大きな石の塊がガラスの破片と一緒に転がっていて、鬼瓦はここぞとばかりに家の外に飛び出し近所中に聞こえるような大声で叫びその足で警察に通報したので数分後警官ふたりがミニパトで赤色灯を点灯させ駆け付けたことから周囲は騒然となりました。
警察署の巡査は 「こういったことは度々・・・」 と通報者である鬼瓦に聞いたのですが 「きっとあの女だ」 と鬼瓦は繰り返し繰り返しまくし立てるばかりで埒があきません。
念のためご主人である春夫さんに聞くんですが 「ああ」 とか 「はあ」 と言うばかり、なんとも情けない男で返答にならないんです。
事前に一度旦那とある家の人妻との間で夫である春夫さんの不倫問題が発覚、切れる切れないで揉めて警察沙汰になっており、しかし今回はおおよそ犯人は彼女ではないかと見当はついたんですが証拠がつかめなかったことから深夜でもあり以降巡視を強化するとの説明をし帰っていきました。
こうまでして串間家を掻き混ぜてやったのに朝になり、昼になっても鬼瓦は一向に動じなかったので綾子さんは益々怒り出しました。
そしてその夜、夫婦のセ〇クスが始まったであろう証の寝室のライトの明かりが小さくなってしばし、ライバルである鬼瓦もそろそろ絶頂を迎えるであろうころを見計らって綾子さんは固定電話のベルを鳴らしたんです。

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社長夫人のご乱交 第五話 野の花摘み

玄関は全て木目調で統一され、使われてる木の多くにケヤキを使うという念の入れようで家の至る所を普通のご自宅とはけた違いに大きな生け花で飾り立てるのも綾子さんの趣味のひとつでした。
生け花と雌雄を争うようにして大きなぬいぐるみ、それにこれもヨーロッパからわざわざ取り寄せたアンティーク陶磁器や人形の数々。
それもこれもすべてご主人との新婚時代の想い出、当時は貧乏だった故いわば旅行がダメならせめて夢でもと語り継いで来た憧れの品々を飾る、これで疲れを癒してあげたいと願って彼女も自らリヤドロに扮し・・・だそうなんです。
ですので食事にしたって出来る限り華やかな器にフルコース並みの料理が並ぶそうなんです。
花を生けるというのはただ単に街のお花屋さんで綺麗な花を買って来て大きな花瓶に放り込んだらおしまいと言うわけではありません。
お花をより自然に近い状態で華やかに見せるには真(しん)・副(そえ)・体(たい)が必要で、綾子さんは暇さえあれば野の枯れ葉やツル、時に流木などを集めて回られこれらに添えられてました。
普段ご主人と出かけ、或いは単独で出かける場合であっても藪に分け入り立ち木によじ登っても大丈夫なように庭師の如く農婦の如く絣の上下、おかぶり、手甲などで身を固めるという念の入れようで出かけてました。
そう、彼女は何事につけ、まずスタイルから入る人だったんです。

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社長夫人のご乱交 第四話 律儀な夫VSシブチンオトコ

同窓会の席上 人に自分の職域を自慢するほどですから、さぞ優良企業に勤め小遣いも持たされているんじゃないかと思いきや空っけつでラブホ代どころか今宴会を行ったホテルに綾子さんとの逢瀬のために別部屋を借りることすらままならなかったんです。
更に、ふたりの共通点は普通の人とはけた違いの 事性に関し表の顔と裏の顔を持つ変人・変態だったのです。
綾子さんもそうなら串間春夫も同窓会の趣旨に合致した衆目の中でのスワップやW不倫、NTR淫交をやりたかったんです。
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社長夫人のご乱交 第三話 卒業から30年 48歳の同窓会

せっかく2時間もかけて女の元に馳せ参じ、当然女の方もハメてもらいたくて待ってくれてると思い込んでの遠出だったのに、ホテルを目の前にしてお誘いに賭けた筈の女の方が怖気ずいたんですから剛田正男のような種馬オトコが我慢・辛抱できようもなかったんだと思いますが・・・
プライドの高い綾子さんの手前久美は
「それって酷いわねぇ~ 後で文句言ってやる!」 一応彼女の意を汲んで息巻きまいてあげました。
「私が何かしたって言うの? あんな男に抱かれたがるような安っぽい女じゃないわよ!」 調子に乗ってこんなことを言い始めたんです。
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社長夫人のご乱交 第二話 一夜妻

綾子さんはちょうど今がその時でした。綺麗に着飾って街を闊歩するのは良いけれど、肝心の釣果が上がらない限りイタシタクてもヒトトキは望めないと思い始めていたんです。
見た目にも何処か愁いを含んだ高貴なお宅の奥様と思われるにつけ外部の一般市民が手伝えるとすれば背中を一押ししてあげることぐらいじゃないでしょうか。
綾子さんにとってのその一押しなんですが、久美たちは動画を鑑賞させてあげ、更に周囲の同じような境遇にある女どもの体験談を聞かせてあげ、そしてこういった性欲処理のための出逢い系とはそも何ぞやの説明を初心者向けの段階から懇切丁寧に説明してあげました。
彼女にとって今のような居ても立っても居られない状態を理想の形で脱却するとしたら何が良いか時間が許す限り臭わせてあげた中から選ばせようとしたんです。
久美たちは綾子さんに実際に眠れなくなるほど狂おしい日々を送らせ、見栄が欲望に負け恥も外聞もなくお願いして来る。その日を今か今かと待ちました。
人の気も知らないでその間も綾子さんはせっせと街に出かけ以前と同じようなことを繰り返していたんです。
ただ違うのは、以前は集金がてら街に繰り出しておられたものをこの頃から 「集金に・・・」 と言い残し、そのハメてもらいたい?目的のため一直線に目的の場所に出かけておられたんです。

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社長夫人のご乱交 第一話 ドレス姿の取り立て屋

社長:岡空謙介 社長夫人:綾子 謙介の母:雪乃
娘:さおり 息子:洋一
友人:久美 同窓生:串間春夫 出逢い系のオトコ:剛田正男
久美の住まいから少し川を遡ったところに新興住宅地があり、そこに今回の主人公が家族4人で暮らしていました。
敷地面積は300坪近くあり、もちろん団地内では特に目立つ広さなんですが、敷地内に自宅とこじんまりした社屋が別々に建っていて威容を誇っていました。
社長の謙介さんの父は先の大戦で戦死され、残されたお母さんは我が子のため生涯独身を貫き通し1人っ子の謙介さんを、時に土方に出るなど苦労して育て上げました。
謙介さんはだから、義務教育を終わるとお母さんを助けるため丁稚奉公に出ながら夜学に通い高校を卒業し、当時まだそれほど脚光を浴びていなかった室内装飾の道に進みました。ひとり親方への弟子入りです。
そこで苦労が実って暖簾分けしてもらい独立したのが35歳。そこから奮起して今日の地位を築き上げていました。
綾子さんも赤の他人からすれば母子家庭で育ちましたが、こちらはお母さんが極秘裏に妾奉公をし、つまり妾宅に住んでいてその旦那様と呼ばれる方のお子を身ごもったのが綾子さん。だから裕福なれどどちらかと言えば日陰の身でした。
そんな綾子さんが謙介さんに嫁いだ理由はもちろん旦那様と呼ばれる実の父の口利きで、謙介さんの真面目っぷりに惚れ親方を介し嫁にくれたやるからと、半ば強引に押し付けられ結婚に至ったのです。
謙介さんも独身でそちらの方面は苦労していて、しかももらってくれたら多少の援助はと人の弱みに付け込まれ、嫌も応もなく結婚に至ったんです。
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逃避行の女 第十話 一家離散

そのスーパーは当該市と隣接市を繋ぐ幹線道路沿いにある小さな会社の裏にありました。
工業団地の中にあるのですから、ある意味閑散とした立地条件です。にもかかわらず来店者は比較的多く駐車場は結構満車になる日が多く、この日も場内で物損事故でも起こったかと誰もが警察官の動向を興味津々見守っていました。
この店の駐車場は独特で店の正面に大きな駐車場と、それとは別に大きな幹線道路沿いに小さなスペースの、平たく言えば二過疎に分かれていました。正門は工業団地方面にあり店に面していますが、L字型に伸びるもう一方の駐車場はほぼ幹線道路からの進入路に使われており、普段ここに長期間放置 (つまり駐車違反) の車がポツリポツリと止め置かれていました。
警察官はどうやらその一角をその方面から来店する客に姿を見られないよう目を光らせているようでした。
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逃避行の女 第九話 カーセ〇クス

美紀さんにすれば過去 例をみないほど気持ち良い情交の真っ最中でしたし彼も年下くんとやらからの寝取りに夢中でした。しかも彼のアソコが美紀さん欲しさに急激に盛り上がりを魅せてくれたため急いでハメに走ったものですから不格好なことに美紀さんも男も下半身だけ衣服を脱ぎ捨てての半裸着ハメをやらかしていたんです。
その無防備な格好でしかも美紀さんは年下くんのためにと抗いつつも責めに屈し逝かされそうになり、男も美紀さんの躰どころか心まで奪おうと (つまり胤を付けてしまおうと) 躍起になって切っ先を繰り出していましたから男こそ中途半端のまま抜くことに戸惑いました。
露出性交をやらかす場合の心がけは危険と見たら瞬時に抜き去り、恥ずかしいところを覆い隠す技が必要がではないでしょうか?とこの際言いたいんですが・・・
そんな簡単なことを美紀さんと男、殊に美紀さんは理解すら出来ない方だったんです。それが不幸を呼びました。
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逃避行の女 第八話 姉と弟の差

それを美紀さんは幾たびも幾たびもやらかしました。犯罪は一度犯すとその後は惰性になるそうですが、まさしくこの時期の美紀さんがそうでした。
重陽の節句と言われるこの時期は無病息災や子孫繁栄を願うとの言い伝えがあるように、秋めいてくると女性はとみに人恋しくなるようで子孫繫栄のための淫交をお付き合いと称し活発にやらかそうとします。
淫交に持ち込もうとするにあたり、「今夜どう?」や「やらせてくれない?」 など直接的な言葉で誘ってみると、今時と呼ばれる20代までの女の子はストレートに否・応の答えを返してきますが、熟女は 「あらそう、こんなおばちゃんに、うれしいわ」 などと断る場合であっても相手を傷つけないようやんわり受け流してくれます。
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逃避行の女 第七話 年下くんを、まるでアイドルのように慕う母

県住に住まうという条件に収入上限があります。規定値を超えた稼ぎがあったり贅沢品を購入した事実が発覚すれば即刻退去を言い渡されるんです。そればかりか今日美紀さんがやらかしているような品行方正に欠けるような行いをすれば、これも強制退去の理由になるんです。
だのに美紀さんは彼とのデート代 (飲食・ガソリン・ラブホなど もろもろの代金) に事欠き、介護職員が最もやってはいけない副業 (デート嬢) を彼にも そして職場・役所にも内緒でやらかしていました。
それもこれも子供たちや彼を含めた一家4人の将来を見越してというのが表向きの理由で、心の内は気持ち良すぎるチ〇jポを咥え込み消えたはずの埋火が再び燃え盛り その妖艶な炎に抗えなくなっていたからでした。
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逃避行の女 第六話 寝室で誘惑

エッチ目的でチョイの間出逢ってたものが、いつも間にか例えば買い物に付き合わせるなど四六時中周囲に彼を晒しつつ手を繋いで歩かないと気がすまなくなり、そして究極の形が家に招き入れ自分のベッドで愛を確かめ合う夢を抱くようになるんです。彼女はこれを娘さんや息子さんの了解を得ずして行いました。
男に抱かれ幸せそうに振舞う女を見るとライバルの女は彼女を敵視し始めると言います。
私はお父さんのこともあってお母さんの言いつけを守り我慢してると言うのに、お母さんは自分だけ家に男を引き込み楽しむなんて許せないと思ってしまったようです。
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逃避行の女 第五話 婚活弁当

それが身障・認知症の方々への接客マナーに加え掃除・調理が如何にそつなく出来るかでした。
殊に調理は同業他社に抜きんでて腕の立つものばかり集められており、利用者さんにも大変好評を頂いていました。
訪問介護職員だけでも50名以上を擁する事業所にあって、美紀さんの 殊に調理の腕はベスト10に入るほど抜きんでており、会社としても自信を持って送り出したつもりでした。

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逃避行の女 第四話 タイヤ交換のお礼

美紀さんもその例に洩れませんでした。鼻歌でも聞こえはすまいかと言うほどルンルン調子で玄関を入って来たんです。
洩れなかっただの見ただけでだのとはこの場合ちょっと違うような気がしたのは利用者さんや知佳だけではないと思います。そう、入るや否や埒もない告りが始まったんです。
恋がかなった。そのことをこちらから聞きもしないのに既に事務所の同僚はおろか、利用者さんである知佳の知り合いにも自慢げに吹聴して回ったのです。 そのことが如何にレスの彼女のアソコをキュンキュンさせたか測り知れました(笑)
利用者さんは週3回、朝・夕それぞれ1時間半の介護が市の福祉課より割り振られていて、それを6名が順繰りこなしていくんです。
ある日の朝、例によって例の如く美紀さんは利用者さん宅に少し遅れて来たんですが、悪びれるどころか満面の笑みを浮かべ入って来て開口一番・・・なんです。
「〇●さんのアドバイスのお陰でとうとう彼と会うことが出来ました」 と、玄関を入った直後にまずそのことについて報告を入れてきました。どうやらそれが今日の遅刻の理由のようでした。

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逃避行の女 第三話 相当のお人よしだった美紀さん

そこは近隣の過疎地から市内の某有名校に通う学生のためJRが臨時の駅をこしらえた、それでないときは人通りもあまりない場所で、早朝のクラブ活動に参加すべく早出の学生が列車を使う時間帯で通り派ごった返していました。ただでさえ踏切は車2台がやっとすれ違える狭さなのに、すぐ近くに信号機があり長い車の行列ができるその踏切を会社とはまるで逆方向に向かい通りかかったのです。
すると、踏切近くの 車でいえば待避所みたいなところ (踏切を渡って信号機までの間、安全を考慮に入れ路側帯が設けられていて幅が広かった) に止めた車の脇で懸命に何か作業をする人影を見つけたんです。
相手が男で、しかもタイプ (年下) のようにみえたそうです。
男はどうやら車の後輪にトラブルが発生しオロオロしている風だったそうです。

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