四畳半での謝礼 ~社交場に忍び込んできた謎の漢~
蜜壺をねめつけられるこそばゆさに身をくねらせながら、音羽は言った。
社交場には似つかわしくない優しい口調だった。
佐々木有馬は思わず尻を割り、今まで嬲って来たすぼまりも舐めた。
「ハンッ」
深い割れ間に鼻先を押し込めて、丹念に舌を使う。 蠱惑的な刺激を感じる。
「うっ、 うっ、 うっ、 はあぁぁぁっ」
音羽の喘ぎ声が丸みを帯びてきた。
「豆が充血して尖がってるよ」
有馬はそう言いながら彼女の膨らんだ豆を舌の先で丹念に転がし様子を窺がった。
「どんな感じ? 逝けそう?」
「ああん、 もう堪らないわ。 佐々木さんて、女の扱いがとても上手ね。 ああっ、 ヘンになりそうよ」
有馬は豆を甘噛みしながら人差し指を音羽のすぼまりの中に入れ、右手の3本の指を秘口から挿し込み中のヒダをなぞるように掻き回し、まとわりついてきたソレを引き抜いたり押し込んだりした。
「これが私流のやり方だよ。 どうだね具合は」
「ああ、 凄く感じる。 何処で覚えたの? こんなイヤらしいやり方…」
他の女にも、これを使ってるんでしょうと言いたげな音羽。
兄妹近親相姦官能小説「美咲」 第7話 dontno作
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アップデート 2024/02/21 12:45
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