転校生にまでちょっかいを出す高橋家の嫁
誰に向かって言うでもなしに、日ごろの愚痴が、しかもたまたま行き先が同じだった学生さん相手に、まるで独り言のように呟き始めた。
「家の用事がいっぱいあるのに、自分だけ勝手にひょこひょこ何処かに出かけちゃうんですよね」
「伝えておいてもダメなんすか」
自分には関係ないと思いながらも、何か言ってあげないと悪いような気がして、つい相槌をうってしまった。
「そうでしょ、そうでしょ。 だからさあ」
「…でも僕は帰る方向が逆だから…」
そこまで面倒見切れないよと言ったつもりだった。 なのに自分の帰る方向を向いたままさあ行くぞ的な態度を取られてしまった。 仕方なく近寄ると
「悪いわねえ」
言葉ではそう言っておきながら、ちっとも悪そうな顔をしない。 それどころか若い男をを釣ってやったと言いたげだ。
(ちぇっ、 今日は途中であの子と落ち合える日なのになあ)
ひとつ後輩に気心の知れた女の子がいて、時間から言えば丁度そこらあたりを通りかかるであろうから彼的には良かったのだが…
たまたままのか近くに誰も居ず、荷物持ちをやらされてしまった。
しょっちゅう宴というがあながち嘘ではない証拠に、女の身でありながら男子生徒が持っても指が千切れそうになるぐらい荷物は重かった。
tag : 日ごろの愚痴呟き始めた若い男をを釣ってやったと言いたげ落ち合える日夫婦仲振り向いてもくれない男子学生の手を取ってチラチラと盗み見ては心を躍らすしなだれかかるぷにゅっとした感触
いや! そんなもの挿れないで 第2話 「悪夢のコンビニ」 Shyrock作
「これはうちの商品だね。しかもレジーを通っていないものだ。お客さん、これはどう言うことかな?」
「何かの間違いです!私、盗んでなんかいません!」
「何かの間違い?ポケットに入っていたのが何かの間違いというのかね?さあ、ちゃんと説明してもらおうか!」
「本当に知らないんです!知らない間に入っていたんです!」
「生理用品が自分からトコトコ歩いてお客さんのポケットに飛び込んだとでも言うのかね?」
「……」
「お客さんが自分でポケットに入れなくて、他の誰が入れたと言うんだね。冗談にも程があるよ」
「でも本当に盗んでないんです……」
衣葡は信じてもらえないことが情けなくて泣きべそをかいている。
「白状しないなら仕方がないね、警察に連絡するまでだ」
「本当に盗んでません!信じてください!」
「ポケットに商品が入っていたのにどうして信じればいいんだね?金額は低くても泥棒は泥棒だよ。他人の物を盗めば窃盗罪になるってことぐらい分かってるだろう?警察に捕まれば会社も首だな、可哀想だけど」
「そんなぁ……」
「捕まると困るよね?まあうちの店では初犯なので、警察に連絡するのはやめてあげてもいいんだけど、その代り私とちょっとだけ遊んでってもらおうか」
tag : 生理用品窃盗罪大人の男女が遊ぶ隠微な微笑を浮かべ胸の膨らみを掴んだ乳房を撫でるカットソーを捲り上げ凹んだ箇所無残に変形
主である武志の指示で高橋家の泊り客をもてなす、魅せる妻
時として冗談を交えることもあったが、ほぼ一貫して地区の将来を憂う話題に終始し、市政向きの話しばかりした。
どうしても華を添えなければならないときだけ、妻の亜希子に言いつけて酒肴などを持ってこさせ、挨拶させた。
その厳格さを亜希子は、心の底で非難した。
それじゃせっかくお越しになられたお客様に申し訳が立たないと、亜希子は武志の意図を汲み、客のためあらかじめ用意しておいた部屋に、酔いつかれて引き上げる際に案内し、お酒のご相伴を持ち掛け呑み直しをして差し上げた。
田舎なればこそ、わかってはいるものの表立って娼婦の看板を上げるなどということはしない。 その代わりに各家々で嫁が隠密裏に夜伽をすることになっていて、大方の客もそれを望んだ。
夏場で、しかも武志と激しく論破し合ったこともあり、この日の客も汗みずく、望まれて今一度内湯にということになり、お酒のあと湯に浸かって具合でも悪くなられてはと介抱するつもりで連れ立って入り背中を、もちろん反り上がった屹立をも泡立てた石鹸を塗りたくって擦り上げ丁寧に流し、しかる後に床にご案内した。
tag : 女を侍らせ酒盛りをする華を添え武志の意図を汲みお酒のご相伴を持ち掛け娼婦嫁が隠密裏に夜伽反り上がった屹立湯殿で十分お○んこを拝め着物の裾をチラリと捲る足の親指を襞の合わせ目にめり込ませ
いや! そんなもの挿れないで 第1話 「濡れ衣」 Shyrock作
<登場人物>
早乙女 衣葡(さおとめ いぶ・25歳)
広告代理店勤務。未婚。一人暮らし。身長163センチ。
切れ長な瞳の色白美人。スラリと長く伸びた脚が美しい。
松野 幾太郎(62歳)
コンビニマツノの店長。普段は地味で寡黙だが実は強欲で
異常なほどの好色家。目的のためなら後先を考えない性格。
糸田 大地(21歳)
大学生。コンビニアルバイト店員。肥満体型で鈍重。
仕事中でも隙を見てはゲームに没頭。
車谷 俊介(22歳)
大学生。コンビニアルバイト店員。スラリとした美男子。
ボルタリング5級の壁がなかなか超えられない。
「あ~あ、これだけ毎晩残業が続くと全然家でご飯が作れないわ。ブラック企業なんだから。ぼちぼち転職を考えないといけないかもね。今夜は仕方ないからコンビニで何か買って帰ろう」
終電で自宅の最寄り駅までたどり着いた衣葡(いぶ)はぐったりと疲れ果てていた。
マンションまでは歩いて八分かかる。
大通りから一筋入るだけで車も減りとても静かだ。
ブーツの足音が夜の静寂に響く。
中層マンションと戸建てが混在した地域を抜けると、ようやくコンビニの明かりが見えた。
最近残業が続いているので毎晩この店のお世話になっている。
もしかしたら店員が顔を覚えているかも知れない。
ただしコンビニはいくら常連になっても、個人商店と違って店員は淡々とマニュアル道理にしかしゃべらない。
そんなクールさが煩わしくなくて良いのだが、反面物足らなさも感じる。
衣葡は自動ドアを通ると、すぐに買物かごを手にとった。
初めに弁当や惣菜のコーナーに行き、スパゲティとゴボウサラダを買った。
次に菓子コーナーに行きスナック菓子をかごに入れた。
そのままレジーに向かおうとしたが、はたと立ち止まり雑誌コーナーに寄った。
毎月購読しているファッション雑誌『JJK』が本日発売日であることを思い出したのだ。
勇作の魔の手から逃れようともがく亜希子
健一につれなくされてからというもの、亜希子は前にもまして不眠状態に陥った。 眠れないものだから気を紛らすために大嫌いな家事を始める。
眠れないのは勇作とて同じだった。 亜希子が勇作の逸物を迎え入れてからというもの興奮が冷めやらなくて…ではあるが、当の勇作も亜希子のお○んこを拝むようになってからというもの充血しっぱなしで別の穴の通りが悪く、以前にもましてしっしが近いのだ。
双方は全く同じではない。 初めて屋外で確かめ合った後、勇作は益々亜希子にぞっこんになったが、亜希子はもう、一味違う姦通をヤリたがってた。
たまたまその気になって柏木健一にちょっかいを出してはみたものの、当ては見事に外れ、泊まる予定だった健一は帰っていった。
代わりのものをと思うのだが、理想とする漢はなかなかやってこないらしい。 愛だの恋だの以外考えられないらしく、いつものように亭主を風呂に追い込んでおいて朝のルーティーンとなり、たまたまその日が休みだったりすれば、メロドラマを観つつ嬲ってもらう。
亭主が祭りの寄り合いに出かけたりすれば、ソク布団を敷いて、急いで全裸になり貪り合った。
tag : 甚振ってやる逸物を迎え入れお○んこを拝む一味違う姦通をヤリたがって男根を埋め込み渇きをいやし新妻を辱めるのが好きエキス混じりの汚れ飢えてぎらつく目で舐めまわす客を相手に夜伽
ありさ エゴイストな春 改 最終話 「二十一歳の春」 Shyrock作
「これ、ネット通販で買ったんだ」
そうつぶやきながら、ありさに見せたものはバイブレーターのパッケージだった。
「ええ~!? そんなの買ったの? もうエッチなんだから~!」
ありさは正直あまり嬉しくはなかった。
バイブレーターの経験はないが、男根を模したシリコンは見るからにグロテスクだし、友人の美和が以前彼氏にバイブレーターを乱雑に使われて痛かったとこぼしていたことがあった。
第一そんなグッズに頼らなくても本物の男性が良いに決まってる、とありさは考えていた。
ところがそんなありさの考えも一時間後には一変していたから、世の中は分からないもの。
トオルが買ったのは昔ながらの厳つい代物ではなく『ピンチングバイブレーター』という最新型のスタイリッシュなバイブレーターであった。
内外からクリトリスと膣壁を挟み込んで強力に刺激を加えられ、ありさは瞬く間に昇天してしまった。
従来のバイブレーターだと、クリバイブがうまくクリトリスに当たらないことがあったが、この代物だとクリトリスをすっぽりと包み込んで触 手のような繊毛が確実に刺激する。
tag : グロテスクピンチングバイブレーター本物の男性が良いクリトリスと膣壁を挟み込んで瞬く間に昇天尋常ではないほど高ぶってピロートーク最近変わったアレは済んだ
それからの嫁舅の朝のルーティーン
「ふん、いつだって…起こされなくても目は覚めてるよ」
「武志の醒めてるは夢の中ででしょ。 いいからシャワー浴びて寝癖直してきて頂戴、時間ないんだから」
朝食に何を作ってるのか、覗 き込もうとしたので追い払った。 亭主が脱衣室に消えると亜希子も、実際そうなのかわからないにしても賢婦然として、脱ぎ終えたものの始末に向う。
居間で新聞に目を通すフリをしながらこの様子を見てた勇作は小さく舌打ちした。
亭主の後を追って別室に消える…そのことからして気にくわないのだ。
新婚当初、まだ初々しさの残る身で今と同じように脱衣を手伝うフリし、ちゃっかり亭主の持ち物チェックをしていたのを覗 き見てたからだ。
(あれほど仕込んでやったのに…まだ足りないと見える…)
朝一番顔をあわせた折は温和だったものが、苦虫を嚙み潰したような顔に様変わりした。 それは誰かに向かってではなく自らを責め立てたからだった。
まるで昨夜何事もなかったかのようにキッチンで立ち働く亜希子。 舅の勇作は最後まで堕とせなかったことが気にかかるらしくキッチンを、亜希子の後ろ姿をチラチラ見やる。
tag : 覗き賢婦亭主の持ち物チェック仕込んでチラリと舅を見やった足音を忍ばせ下着を毟り取って淫臭漂うクレバスを舐め物思いにふけってまるで包み込むように取って寝間に誘おうと
ありさ エゴイストな春 改 第5話 「同時絶頂は望むところ」 Shyrock作
思い出すのが困難なほどありさがこの日に経験したセックスは濃密であった。
ありさは今騎乗位に変換しトオルの上で激しく揺れている。
「……イキそうっ……」
春のつむじ風が吹き荒れるような行為の中、ありさはそんな喘ぎを漏らしていた。
眩しい閃光に全身を包まれ、かつて味わったことのない迷路に、ありさはその時迷い込んでいた。
素直に快感を告白し、ありさは自ら蜜唇を突き出すように腰を振った。
「あぁ、もう……もう、ダメ……イキそう、イキそう、もうイキそう……」
泣き出しそうな声を奏でトオルの胸にもたれかかるありさ。
ありさに呼応するかのようにトオルは、
「イク……あぁ、気持ちいいっ……イクよ、あ、あぁ……好きだ……っ」
彼の言葉は、うわごとのようになっていた。
こんなときに好きだと言ってもらえるのは、嬉しい。
絶対に嘘ではないだろうから。
ありさはそう思った。
深く繋がりながら、トオルの首にしがみつく。
トオルのモノが、一段と硬くなり中でどくんと脈を打つ。
「ううっ……うううっ……おおおっ!」
「ああっ……イク……イッちゃう……あ、あ、あぁぁぁ……」
二人はほぼ同時に頂上に向かって駆け上がる。
tag : セックスは濃密騎乗位に変換春のつむじ風が吹き荒れ喘ぎを漏らし素直に快感を告白自ら蜜唇を突き出す腰を振った泣き出しそうな声身体をピクピク痙攣させ肘立て伏せみたいな体勢
亭主の無言の圧力にもめげず、隠れてサカル嫁
美人で若い、嫁相手の生ハメは、老いたとはいえ嫁恋しで四六時中棹を握り続けた舅の勇作にとって想像以上にキツかった。
亜希子もそうなら勇作も、肉欲にブレーキが掛からず、お互いの連れ合いに隠れての逢瀬、しかも丑三つ時に薄壁ひとつ隔てた屋外で行う姦通は想像を絶した。 新妻の亜希子にしても、興奮のあまり何のためらいもなくゴムなしで、しかも夫の親のペニスを迎え入れた。 それほどにお互い、婚外恋愛に飢えていたことになる。
殊に新妻の亜希子は、妄想では収まり切らず、頻繁に自慰に耽っていたらしく、殊にこの日の夜はその程度では満足しきれなくて漢を求め外に彷徨い出ただけあって、硬いモノなら何でも来いの状態になっていた。 跨いでからの動きは尚更異様と言えた。 木履で地面を蹴りお○んこにはまっている棹を、へし折らんばかりに扱くのだ。
大層な物言いをし、嫁を誘いはしたが、時代が時代、青姦の経験はあっても、これほど若くて卑猥な女にお手合わせ願ったことなど無い。
(こりゃあまるで馬の胤付けじゃあ)
脳裏に、興奮で地面を踏み鳴らす牡と牝の隙間から、放出し終えたであろう胤が溢れ出る光景が浮かんでしまった。
tag : 嫁相手の生ハメ薄壁ひとつ隔てた屋外姦通婚外恋愛木履で地面を蹴り青姦心ときめかせるほどのベッピン楚々とした美しさ生暖かいものをぶっかけられ嫁も舅とのセックスに没頭
ありさ エゴイストな春 改 第4話 「初めて体験するすごい体位」 Shyrock作
カリの部分をすっぽりと咥え込み、首を縦に振る。
口内で肉柱がどんどんと硬くなっていく。
白い頬に紅が射し艶めかしく映る。
トオルの息遣いが荒くなってきた。
「ごめん、もう我慢できないよ」
トオルの言葉から我慢の限界が感じられた。
ありさの中で期待と緊張が高まる。
トオルは真正面から正攻法で挑んできた。
その刹那、彼のはちきれそうなものは圧倒的な質量で、ありさの秘裂をこじ開けていく。
「あぁぁっ……!」
肉体を、甘く、切なく押し上げられるような感覚に、喉の奥から思わずあえぎが漏れてしまう。
(ずっと前からこの感覚が欲しかったのかも……)
ありさはそう思った。
「ありさちゃんの中……すごく気持ちいい……」
トオルの肉柱が奥まで達した。
自我を忘れるぐらい恍惚としながらも、つながることができた歓びに、身体が熱くなり子宮の奥が狂おしく疼いた。
「すごく濡れていて……うううっ、締まるっ……」
奥まで届い肉柱は、一旦引き抜かれ、また奥を目指して貫かれる。
とめどない蜜が結びついたところから溢れる。
そんなふうに動かされたら、全身で快感を受け入れるしかなくなってしまう。
tag : キャンディーを舐める肉柱を頬張るカリの部分すっぽりと咥え込み首を縦に振る白い頬に紅が射し艶めかしく映る秘裂をこじ開け四つん這い
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アップデート 2024/02/21 12:45
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