子作り話しが思わぬ方向に進展… ~二股不倫~

何故なら猛さん、優子さんが実家に帰ってからというものおぼこかと思える若妻の肢体を拝めないどころか乾草の香りがする汚れた下着 (使用済み) にすらありつけなく恋路の持って行き場を失っていたからです。
拝み奉るほどの働き者で威厳に満ちた男性像を目に妬き付けせしめんものと踏ん張って来たのに、肝心の女性が手元に帰って来ないとなると不安で不安でたまらなくなりました。 長期間に渡って頑張ってきた実績が泡と消え失せたような気分にさせられたのです。
新妻に逃げられた家というのは本人ではなく外野が騒ぎ立て元に戻そうとするのが普通ですが、その外野であるはずの猛さんこそ本丸、歳を喰ってまるで我が子のような嫁に逃げられ… の婿殿のつもりになっておられたんです。 そう、いつかはナマでハメて孕ませてやろうとさえ思い詰めておられたんです。
こういった折の女性の扱いとは実に厄介千万です。 息子が出会い系を使って勝手に探してきた嫁。 結婚を許した覚えなど無く、ましてや親御さんに頭を下げ貰い受けてきたわけではないんです。
凡そ実家は何処か知ってはいますが顔見知りでもない以上帰って来てほしい旨親爺が自分勝手に訪問しようがありません。
ましてや心の内は息子の嫁をこっそりと誘い出し鍛えに鍛えたチ〇ポを使い魅入らせ寝取ってやろう、出来うることならこの際孕ませてやろうと言うのですから尚更心穏やかではありません。
妻の留美子は確かに漢と手に手を取って? かもしれないしそうでないかもしれないが何しろ他人棒に溺れ亭主を裏切った売女もどきがそうなる前に行っていた厳粛な妻を今はまだ演じてくれている。 そうであったにしても綾子を娶った時の状況と留美子を娶った時とは大違いで留美子の場合過去の一切囚われず間に合わせの穴さえあれば良いとさえ考え家に入れている。
そう考えるとき猛さんの中にある処女性とは優子さんのように見た目からも年齢からも如何にも漢どもに使われていないオ〇ンコこそが重要に思えたのです。 留美子さんは間違いなく経産婦であろうが、間違になく優子さんについてはもしも己の胤を仕込むことが出来ればそれが初であろうからして萌えました。
綾子さんや留美子さんに入浴介助をさせたのはお互い一糸まとわぬ姿になり己の体躯と妻の体躯、そしてその後まさぐり合うことになるアソコの形状を比較し勝った負けたと試算していたからです。
猛さんは日頃から並み居る女ども、殊に女房には負けないよう食にも気を配り秘かにマッスル・トレーニングも試みました。 しかし悲しいかなどんなに肉食に徹してみても女房殿のみっしりと脂がのった腰回りには負けを認めざるをえなかったのです。
加えて猛さん、何がコンプレックスかと追われればそれこそチ〇ポと応えざるを得ないほど帰宅して妻に傅かれ脱がされ今宵こそ機会に恵まれたならと意気込むのですが浴室に入って見下ろすに自信を喪失するほど他の漢に比べちんまいモノだったのです。
それゆえ今でも綾子さんが産んでくれた隆司さんを、果たして我が胤であろうかと疑わざるをえなかったんです。 その点息子は立派なモノを持っていて、なのに何故か我と同じように女に手が出せず、その妻の優子さんならひょっとして鍛えに鍛えた割れた腹筋や巨大な胸筋に心打たれちんまいモノでも気にせず開いてくれるのではなかろうかとあらぬ夢を抱いていたのです。
猛さんはこの手の漢によくある覗き見を、だから優子さんが嫁いできてからも、そして実家の両親がともっともらしい言い訳をし帰ってしまってからもマメに行いました。
呆れたことに優子さん家のご家族が寝静まった深夜帯に十八番の針金を使って鍵を開け浴室に忍び込んで使用済みを盗み出し嗅いだり舐めたりしました。
猛さんの中の優子さんは元妻の綾子さんなどと違い隙を狙って家を抜け出し漢を漁りまくるなどとまるで考えていなかったからです。
似たもの夫婦と言いますが家族を捨て出て行ったはずの綾子さんも同じことを考え実行していました。 家出したからには元ご主人の猛さんについてはとっくに諦めていました。 しかし返事が返って来ないとはいえ息子の隆司さんについては気になって頻繁に家の近くをうろつき遠間から様子を伺っていたのです。
そんな折の猛さんの夜遊びです。
これはチャンスと見た綾子さん、家を出る折にまさかに備え作っておいた合鍵で猛さんが家を空け深夜になり灯が落ちたところを見計らって裏口からこっそり忍び込み息子さんの部屋に向かいました。
足音を忍ばせ部屋に忍び込んでみたモノ…
当初、綾子さんは風の便りに隆司さんが優子さんという清潔そうなお嬢さんを結婚相手に選んだと聞かされていたので部屋が暗いこともありどの程度我が息子は新妻に対し尽くしているかよく見たく気付かれないようベッドに近寄りました。
近寄るごとに鼻腔をくすぐる牡と牝が醸し出す卑猥な臭い、加えてビチャビチャという厭らしい音にすっかり頬を上気させ、せめて結合部でも拝めたら孕ませのアドバイスをと近寄ったのです。
ところが近寄るに従い妙な空気感に、つい女の第六感が働いてしまい部屋の灯りを点けてしまいました。 確かにベッド上で交尾は行われていました。 いましたが…
それこそが義母 留美子さんを組み伏せ腰を使い続ける、あれ程まで迎え入れたく恥ずかしい写真を送ったり時には動画まで魅せてあげ引き止め続けた息子の猛さんだったのです。
綾子さん、まるで空き巣の如く深夜に合鍵を使って既に関係が途絶えた家に忍び込んだのも忘れ留美子さんをあしざまに罵りました。
姦通を見られてしまった留美子さん、本来なら盗人猛々しい綾子さんを怒鳴らねばならないところを、このことが猛さんに知られてはと慌てふためき部屋を抜け出すと勢いそのままに何処かへ消え失せてしまいました。
条件は隆司さんとて同じです。 家出し漢の元へ走った母であり元父の妻とは言うものの同じようなことを新婚の息子がやっていたとあの厳格な父が知れば殴る蹴るどころじゃ済まないかもしれません。
母 綾子さんに見つかった折義母の留美子さんから引き抜いたチ〇ポは未だ反り返り湯気を上げていましたが、留美子さんが慌てて部屋を出て行った時には見る影も無いほど委縮してしまっていました。
今がチャンスである筈なのに綾子さん、怒りに我を忘れ気を取り直した途端、今度は家宅無断侵入の罪に問われるのが怖くすごすごと裏口から出て行ったのです。
そんな中唯一勝ち組がいました。 新妻の優子さんです。
一度は綾子さんと屋外で派手にハメ合ったとはいえ家族に見つかり離婚に持ち込まれてはと、味をしめたことを善しとして身を引いた正雄さん。
別れてみて初めて婚外恋愛による屋外での生ハメの心地よさに気付き、あの想い再びとお相手探しをしておらてたんです。
中原家近くを何度も訪れ綾子さんを誘い出そうとしているうちに同じように家の中を覗き見る優子さんと知り合うことになり足りないものを補い合う形であの、綾子さんとハメ合った谷間に出向き優子さん、本来なら義母に当たる綾子さんがうつろったほどのデカマラを挿し込んでいただくことになったのです。
遊び慣れていたとはいえそこは未通に近い入り口、産まず女、猛さんのチ〇ポで十分間に合っていたのです。 正雄さんが夢中になったのは無理からぬことでした。
- 関連記事
-
-
子作り話しが思わぬ方向に進展… ~野外性交を覗き見~ 2023/09/11
-
子作り話しが思わぬ方向に進展… ~二股不倫~ 2023/09/10
-
子作り話しが思わぬ方向に進展… ~即尺してくれる義母~ 2023/09/09
-