街で偶然…を装い、自宅で淫行
どうやってかぎつけたか知らないが、あのネットカフェの漢が玄関先に立ち、インターホンを押し続けてた。
「…今開けますから……」
自宅に帰り着くなり、汚されたところを手鏡に映し、こびりついた精液を懸命にウェットティッシュで拭き上げてる最中であったが、それを途中で止め玄関ドアを開けた。 何をされるかは、大方わかってはいたが、ここで叫ばれでもしたら近所中大騒ぎになるような気がしたからだ。
「へえ~、あんた、お屋敷の奥様だったんだねえ」
玄関を入るなり、上から下まで舐るように見回し、親し気に腰に手を回してきた。 世間を憚って、一応邪険に振り払いはしたが、相手は沙織を自分専用の女にしようと目論見来ており、容易には引き下がりそうにない。 そうこうするうちに沙織は怖気尽くし、他方そんな人妻を見て興奮し始め、また、下腹部への指の侵入を許してしまった。
「やめてください。 ここでは困ります」
懸命に押しのけようとするその手に、またもやいきり勃ったものを握らされた。 つい先ほどまで手鏡に映し、汚されたアソコを眺めていたこともあり、神経がソコに集中してしまい、女が反応し立ってられなくなりぐずぐずとその場に崩れ落ちた。
まりあ 19番ホール Shyrock作
(きゃっ、すごく大きい……)
男の大きさは目視よりも咥えてみて初めて分かる場合がある。
つまり見た目以上に大きいことだってあるのだ。
その原因は長さではなく太さに起因している。
巻き寿司を連想させるほど太い。
(こんな太いもの入るかしら……)
好奇心と同時に不安も込み上げてくる。
まりあは舌を駆使して丹念に舐め回した。
時折、口に含んでみる。
やっぱり太い。
口内で車本のモノが魚のように跳ねている。
車本もかなり昂ぶっているのが分かる。
まりあは咥えた状態で口を上下動させた。
卑猥な音がこぼれる。
「うっ……」
車本がかすかなうめき声を漏らせた。
まりあは肉棒の根元に舌を這わせた。
袋にも舌を伸ばしている。
「あ、そこ……くすぐったい……」
まりあはにっこりと微笑みながらささやいた。
「少しだけ我慢して」
舌の動きがさらに活発になる。
「くっ……」
車本は懸命にくすぐったさを堪えている。
まりあは袋へのくちづけを中断し、再びカリの部分を咥えた。
そして数回上下動させた頃、我慢できなくなった車本がつぶやいた。
「まりあさん……もう限界だよ……」
それはまりあを次のステップへといざなう愛のささやきでもあった。
その他連絡事項
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アップデート 2024/02/21 12:45
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