人妻の後追い 不倫
沙織への抽挿は続いていた。 彼女の手首ほどもありそうな反り返りが繰り返し繰り返し胎内に埋まっていく。 時間とともにそのペニスにマン汗がまとわりつき、部屋一面に淫臭を撒き散らしていた。 正常位に移るとやめてやめてと繰り返しながらも、迎え入れの体勢を崩さず、時にはあまりの刺激に感極まって自ら屈曲位の姿勢を取るなど、終始一貫受けの姿勢を貫いた。 そむけていた顔も意識が膣内に飛んでるせいか視点が定まらず、乳首を勃起させ、苦し気に喘ぎつつ口を開けるなど、漢に窮状を伝えるに十分な痴態を繰り返した。
「…ああああ……ああああ……」
しばらくするとペニスの先が異様に発達した肉球を見つけたらしく、動きを緩めて奥深くをえぐる。 すると、沙織は全身を震わせ漢の亀頭冠を締め付けてきた。
「どうや、こいつは。 文句なしのええオ〇ンコしてけつかる。 たまらん」
漢がほめたたえると沙織は仰け反り、ああと悲し気な声を発した後、苦し気に大きなため息をついた。 漢は躰も声も震わせ沙織に向かって告り始めた。
「ええ女や、この躰はたまらん。 どうや、オレに女にならんか。 オレはあんたに一目ぼれしちまった」
乳房を抑えていた手が肩に行き、肩を通り越して顔の腋に移動させ耳元で苦し気に囁いた。 その時になってやっと沙織の手が腰を抑え苦し気に抽挿を繰り返す漢の腕を伝い肩口に上っていった。
まりあ 19番ホール Shyrock作
それから数分経過した頃、ふたりの体勢は入れ替わり、まりあが上になり揺れていた。
まりあは初め膝を床につけた『膝立ち』で上下動していたが、車本の希望で膝を立てた『ヤンキー座り』のような姿勢に変えていた。
この姿勢の場合、深く挿入できるという長所はあるものの、膝の屈伸で上下動することになるので女性にスクワットのように筋力が必要となり、筋力の弱い女性には少しきついだろう。
その点、日頃トレーニングで足腰を鍛えているまりあにとってはさほどの影響はなかった。
男目線からすれば、男根が深々と亀裂に食い込む様は実にエロチックなものだ。
この体位を行うとき、男は興味から首を起こしついその接合部を覗きこんでしまうものである。
車本とて同じであった。
男は愛する女と一体になっている様子を我が眼で確認すると、一段と興奮してしまう傾向がる。
興奮することで肉棒は一段と硬さを増し、まりあにさらなる快感を与えた。
「あぁ~!いやぁ~ん~、す、すごい!あぁ~、光一さん、すごく硬い~!」
「うう、まりあさん……すごくいいよ~!」
まりあは膝をバネにして腰を上下に激しく振った。
「あぁ~ん、いい~、あん、はふ~ぅん、あぁ、どうしよう~、すごいわ!あぁん!」
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アップデート 2024/02/21 12:45
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