く ぐり戸の先は隠し部屋 誘う最後の手立てが乳首と乳輪だった

人妻とは現金なもので焦がれる人に誘われたなら場所が自宅だろうがホテルだろうが危険を顧みずホイホイとついていく。 ついた先でいかがわしい行為に及んだとしても周囲に先んじて略奪出来たなら自慢げに隠し撮りしている動画を友達にライブ配信したりしてしまう。 息をのんで見守ってくれていると思うだけで気持ち良さが倍増するからだ。 図星だった。
魅せ付けられた方も自慰にでも耽らなきゃ済まない状態になる。
そしてまた、魅せ付けられた夫以外の男を探し彼女も不倫に走ろうとする。
送って来た女が自慰に耽る己以上に常軌を逸した逝き方を画面の向こうで繰り返していたからだ。
不貞など考えも及ばないほどの美人をがっちりと押さえ込んで挿し込みにかかっている。
そのことが男を一層雄々しくさせていた。
呆れたことに問い詰められ逃げ場を失うと、さも自慢げに赤裸々な告白に及んだりする。
きれいとか美人と言われる女ほど、あの手この手で口説き堕とした女ほど婚外恋愛の傾向が強い。
恋人の前で平気で新たな恋人とLINEのやり取りを行ったりするのは自信に満ち溢れているからに相違ない。
捨てられたってすぐに他の誰かが拾ってくれると彼女らは豪語してやまない。
そのような裏打ちがあるからだがそれでいて進行形の男を件の友達に寝取られたりすると激怒し永遠の友達だったものが永遠の宿敵(ライバル)となったりもする。
友達もまた、美麗なのを自慢げにひけらかす、その女の大切なモノを奪うことで更に倍増しのえもいわれぬ快感を妄想の中であっても見る。
短期間で満開になり散る人妻という名の華は最盛期のうちに幾多の受粉を繰り返し遠く花粉を飛ばし安住の地を見つけようとする。
優秀な男を選び結婚という地位を選び人妻という地位に他を押しのけ就いても、どうしても衆目の中でワレメを広げ診せなければならない事態に堕ちる。
どんなに美人であっても診られてしまえば広げることへの抵抗はなくなる。
だが、男という生き物はオンナの羞恥の何たるかを知らない。
それゆえ夢見るほどの男と床を共にできるチャンスが与えられたなら、一時でも独占することが出るなら躊躇わずオンナは股を開く。
オーナーは長い人生経験の中でこれら人妻が如何に軽薄かを知りえていた。
喫茶店の店主などという職業人は口が堅いというだけで客として来た人妻たちは挙ってオーナーにさも自慢げに不倫話しを語って聞かせるからだ。
生々しい己の股を広げて魅せてやり、寄って来た牡の肉を喰らう様子を、一滴残らず絞り上げる様子をだ。
それでもオトコというものは溜まった濁液を好みの女に向かって吐き出そうとする。
未だ見ぬ男の姿に怯えるオーナー
桂子は四六時中出逢い系に登録を試みていたから、日時が経過しても我こそはの連絡が入っていた。
仕事中でも電源を切らない桂子の携帯はひっきりなしに呼び出し音が鳴り響き、それがまたオーナーをして慌てさせた。
先に述べたように開く恥ずかしさというものに抵抗感をなくした人妻は、ここぞという瞬間躊躇いなく脱いで魅せる。
百戦錬磨のオーナーがなぜに桂子にだけ固執しているかと言えば、それは桂子が己の夫にない威厳と風格を持つオーナーにこの瞬間酔いしれてくれているのを自覚していたからに他ならない。
つまり桂子にとってオーナーこそが瞬間的だが最上と想ってくれていたからだ。
発情したとき、もしも牡が誘ってきたならホテルでもどこでもついていくようなふしだらな女じゃなかったからだ。
それでもオーナーは焦った。
お膳立てを整えてあるということは、例えば客の誰かが発情している部分の処理にトイレに籠っている桂子をワレメを観て興奮し襲ったりすれば桂子は簡単に堕ちことは目に見えている。
だからオーナーは手が空けば桂子に触れようとにじり寄った。 凝った肩を揉むかのような仕草をするために。
オーナーが普通以上に接近してきている。
ハッと我に返ったとき肩に置いたはずのオーナーの手は既にブラウスの隙間を通り抜け肋骨をすり抜け腋の下に吸い込まれていた。
服装からして、半ば誘ったのだから吸い込んだに違いないと桂子は思ったが・・・
しかもその親指の先は真っ先に乳首に行かず乳房の弾力までちゃっかり確かめていた。
もともと男が嫌いじゃない桂子は素知らぬ顔をして仕事を続ける。 すると拒否できないでいるとみるや図に乗って2~3度確かめることを繰り返した。
まるで意思を確かめるように。
「すみません」と 言ってはみたが、そこから先何を言ったらいいか次の句が出なく、ただうつむいた。
それを拒否ではないと受け止められた。
女の肋骨は微妙な位置にあり、手のひら全体で包むようにしているとき、親指の立て方ひとつで乳房を愛撫する形にも腋を愛でる形にもなってしまう。
男が良く使う手だと後で聞かされた。
その、僅かの距離に乳輪があり乳首があるのに・・・
威厳たっぷりに振舞いつつオーナーは、まるで腰を抱くように腋の下に手を差し込んで乳房を愛撫した。
それも最初の日に確信をもってのち幾度も。
そのことで次第次第に乳首が大きくなり服に触れてる先端部分が敏感になっていった・・・ と思う。
産後でもないのに、乳房や乳首が張って仕方なかったからである。
おまけに不眠に悩まされ躰がやけにダル重かった。
ビランに至っては膣口を包み隠せなくなり手鏡に映すと開け放った奥のピンクがうねうねと蠢き邪魔なシルを滴らせている。
学徒によってホテルに連れ込まれ挿し込まれた時の人妻のように、亭主ある身で他人棒に欲情してしまっていたのである。
胸の部分を大胆に開けたブラウスもパンティーが見えてしまうほどのミニを履いてきたのもすべてオーナーを誘うためのもの。
口で言い表せないものだからこんな方法で窮状を伝えてきたのだ。
それを見越して数日後、今度は大胆にブラウスの隙間から手を差し込んで乳房を愛撫するふりをして乳輪と乳首を捉えられてしまった。
女慣れしたオーナーは桂子の乳房のふくらみが元に戻っていないことを看て取っていた。
熟し切った牝の興奮が窮屈過ぎるブラやパンティーに収まりきらなくなったことをである。
乳首は桂子の場合、クリと同程度かそれ以上にに性感帯になっていてソコを見つけられ、揚句オーナーの 桂子をまるで睨みつけるようにそそり勃つものを差し出されては桂子も否応なしに人妻の貪欲さに芽生えさせられてしまうことは仕方のないことだとは思う。
喫茶室に来てオーナー相手に、或いは女同士で猥談を囁く人妻たちはえてしてそうだったからである。
オーナーが意地悪だったのは、準備室で幾度も幾度も乳首を含み舌でころがし桂子のクリに 十分意識させるべく勃起を擦り付けてきたことではなかろうか。
強弱をつけ 桂子に腰を意図せずして突き出させるように仕向けたことではなかろうか。
確信はスカートの中に手を差し込んで陰毛を捉え、下へ下へと指を這わせ〆りに到達したときだった。
グニュリと指先が襞に絡め盗られた。
後ろからがっちりと身動きできないように抱きかかえながら抗おうとする人妻の唇を奪った。
舌を絡められ、歯茎まで舐られ、絡め返すしかない状態にして意識を咥内に集中させておいてワレメを指の腹で盗んでいった。
ワレメの手を振り払うが、もう乳首を口に含んで吸っている始末の悪さ。
上かと思えば下、下かと思えば・・・
そうやって、やっと勤務から解放され自宅に帰れば深夜から明け方近くまで裏庭から見張って桂子が脱衣する瞬間を待ったり夫が寝入るのを待って手の届くようなところまで忍んで・・・
思い起こせば、しょっちゅう洗濯機の中の汚れた下着が無くなっていたのも嫉妬した夫と思っていたが、あれもまさか・・・
疑えばきりがなかったが、考える時間も 嫌なことに老練さゆえかもう少しというところまで責めつつ何もせず帰すというやり方を繰り替えされ、たっぷりあった。
夫婦ともに機械音痴なものだからVHSとて置いてない。 自慰に耽るにもオーナーの面影を追うほかなかった。
雪隠詰め、「古い手だこと」 桂子はポツリとうそぶいた。
便器に腰掛け疲れで居眠りしていたんだと思う。
突然、トイレの扉が外から開けられた。
オーナーだった。
客が何らかの理由で閉じ込められてしまった場合に備え、外からでも開くよう細工していたんだという。
怒る桂子に「大丈夫?具合悪くなってない?」 すまなさそうに聞いてきた。
この一言で桂子の怒りはどこへやら吹っ飛んでしまった。
外はとっぷり暮れていた。
客が帰った店内はがらんとしてたが、二度とソファーには腰かけたくなかった。
それを、予め悟っていたオーナーは入口近くの小さなく ぐり戸へ桂子を誘った。
く ぐり戸を抜けると、そこは隠し部屋になっており表以上に賭博機が並んでいて、表からはうかがい知れない金額の賭場になっていると教えてくれた。
オーナーが桂子を誘いたかったのは、その脇の小部屋で、自分が寝泊まりするスペースだと教えてくれ、明らかに桂子のためにであろう布団が敷かれ、枕もふたつ並べて昼間のお詫びの準備が整っており、いくら鈍い桂子でもその目的がすぐにわかった。
おずおずと布団の脇に正座した桂子に、オーナーはポケットからハンカチらしきものを取り出し、桂子の前に差し出した。
あのソファーで情事に及んだ折に無くしたパンティーだった。
手を伸ばし受け取ろうとした拍子に桂子は手首を掴まれ布団に引き倒されていた。
部屋の様子を見せられたとき、観念していた。
今度こそ、桂子はオーナーの手で衣服をはぎ取られ、全裸にされ乳首を乳房ごと鷲掴みにされた。
さえぎるものとてない状態にしておいてオーナーの辣腕が振るわれた。
引き返せない状態になり始めた時、男は改めて衣服を脱ぎ捨て肌を重ねてきた。
太腿の間に愛おしくて堪らない肉根が割り込む。
喘ぎ声がごく自然に漏れ足が自然にオーナーの足首に絡んでワレメに向かってまるで誘うように引っ張っていた。
乳首は異様に突起し、乳輪は出産直後のように黒ずんでオトコを元気づけるべく存在を増してくれている。
幾日も幾日も昼夜を問わず仕込むだけ仕込んで不十分なまま待たせた間に、他人妻を寝取ろうとする勃ちは治まらなくなり人妻は他人棒を求めさらに一層貪欲になって待っていてくれた。
桂子の躰の状態を今度こそしっかり確かめ、待ちきれなかったオーナーが太股を精一杯割ってきた。
あれほど時間が経過したにもかかわらず、桂子はずっと迎え入れる準備が出来たまま待ってくれていたのだ。 〆り過ぎるほど〆らせて。
すんなりとオーナーのカリ首がワレメを割って挿し込まれ、苦い経験を経たからだろう止まることなく根元まで深々と突き刺さっていった。
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テーマ : NTR 他人棒に欲情する女
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