リフレルームの午後
出逢って最初に口にした漢の 「人妻が好き」 を半分お世辞が言える漢を紹介されたぐらいにしか捉えてなかったのですが夫に内緒で午後のヒトトキを本気になって楽しむという厭らしさに彼女もそうなら漢も反応してなのか時間と共に反りが萎えるどころか増すように感じてしまったのです。
夫に内緒と言うとビンタを浴びせられ、冷静に考えればそれが如何に道徳に反してるか思い知らされ、しかし反り返りを与えられ、もうそれだけで異様に燃え上がって今に至っていたのです。
顔を合わせた直後はあれほど平身低頭ハメたくて媚びて来たくせに何時しか下品な女のように扱われ、綾子さんとしては今一度美貌に屈服させハメさせておいて絞り出さないことには収まりがつかなくなってしまっていたのです。 が、その反面漢の不吉過ぎる言葉に怯えてもいました。
感覚的に言って、もうとっくに一般企業では定時の終業時刻を過ぎているように思えたからです。 恐らくここで引き抜かれでもしたらだらしなく口を開け涎を垂れ流して媚を隠せなくなってるだろうと思うにつけ意地でも締め込みを止めるわけにはいかなくなったのです。
今になって悪友が魅せてくれた妖しげな自撮り動画が頭に浮かび尚更熱くなってしまったのです。
テーマ : 立ちんぼ・援助交際系
ジャンル : アダルト
官能小説『ただいま』 第7話 恋歌様作
わななくように夢中で囁く妹の声が聞こえたのか、やがて責め続けた兄にも限界が
きた。一度出した分だけ、堪えていたのだが、今度は我慢できなかった。腰の辺りか
らの“ぐっ!”と言う感触に気力が切れ、発射の感触とそれに伴う快感が下半身に走
り――同時にまるで“欲しいものを手に入れた”かのような不思議な満足感が胸を一
杯にする。
「ひ…い、いっちゃうぅぅ…お、に、にいちゃん…感じるのぉぉ…お…にいちゃんの
熱い…」
更に痙攣さながらに悶える妹が悲鳴を上げつつ痛いばかりに兄にしがみつく事実
に、男としての――まごう事無き“実の妹へ”の愛情と独占欲に、文字通り震えるほ
どの満足感で全身がひたるのだった。
「離さないからな。夏子」
深い満足感とともに亮一は、実兄の肉棒に奥までえぐられたまま、半分失神してい
る妹に囁いた。同時に抱きしめる両手と腰の辺りに力が入ったのは、故意とも言えな
い自然な動きの故である。
「あ…」
妹が意識を完全に取り戻すまで、兄はしっかりとその熱くなった半裸身を抱きしめ
ていた。
ほんの十数分後―――
「ふ――っ。お兄ちゃん、素敵!かっこいい――っ!ごちそうさまでした!やっぱ
り、お兄ちゃんだけが夏子の“彼氏”よね“」
tag : 近親相姦兄と妹兄と姉夢中で囁く妹痙攣さながらに悶え兄にしがみつく熱くなった半裸身可愛く喉を鳴らすハイヒール純粋な悪意
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アップデート 2024/02/21 12:45
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