四畳半での謝礼 ~薄暗い部屋で生交尾4P乱交パーティ!~
汚らしいコーポながら、美香や有馬が生まれ育った地区にはない、和やかな空気に満ちていた。
しかもそこはある種の人々にとっては超憧れ的な場所、つまり何とはなく人々が釣動的な雰囲気を醸し出す立地条件で、そんな空気感に轢かれてか、この日もふたりの男性とひとりの女性が先に来て、薄暗がりの中 座していた。
有馬を信用し、付き従った美香だったが、当然とでも言いたげに有馬は美香を残し帰っていった。
残された美香は、裏射られたような気持ちになり後を追おうとし、先に来ていた漢のひとりに引き留められた。 見も知らぬ漢に、いきなり手を握られ引き留められる。 祖国独特の戦慄が走った。
いきなり何かが始まるんじゃなかろうかと、躰を硬直させてしまう美香に、もうhとりの漢が優しく声をかけて来た。 心配しなくて大丈夫とでも言いたげに。 こうして和やかな団らんが始まった。
厳格な、決まり切った言葉の羅列以外口にしようとしなかった美香にとって、違和感漂う会話だった。 いわゆるシモネタで盛り上がっていたのだ。
日頃口に出来なかったことを三三五五述べる。
その間美香は一言も口を差し挟めなかった。 これまで心の内に秘めてはいたが、口外することを憚られる、祖国では忌み嫌われる卑猥な内容だったからだ。
いくら意に染まぬことを隣の誰かが口走ったとしても、それが己の上位に当たるモノなれば黙って顔色ひとつ変えず耐える。 それが美徳とされてきた。 だから美香は、その通りに貫き通した。
もうひとりの女はそれを良しと見たのだろう。 とうとう夫婦生活のやり方にまで話しが及んだ。 ローターや電マでクリ逝きするまで責めてくれないとか、凌辱に満ちた犯し方をしてくれないだとか言い始めたのだ。
自分的意見は当然違うだろうに、漢どもは挙って反対するどころか盛り上げに回る。
(分…漢どもはヤリタイものだから…ああ、キショク悪い…)
口には出さねど、罵り始めてしまった。 俯いていた顔が徐々に上向き、とうとう顎を突き出すよな態度を取り始めた。 睨み据えるような眼で。
美香だけが浮いた存在となってしまった。
(楓たちも獣みたいなやり方してたけど…流石に手かせ足かせはやらなかった…この女…かわいい顔してるくせに異常だわ…)
彼女が最終的に要求して来たのは、自分を縛り上げ、アソコに様々なモノを突っ込み、嬲れと言うもの。
それを見たら、漢のヒトたちがどんな気持ちになるか、知りたいというが彼女の希望だった。 未だ女なのか、自覚したかったようなのだ。
要は、肩の力を抜いて交尾について求めるところは求め、受け入れるところは受け入れようという会合のようなのだ。
(…私はごめんだわ…なんで見知らぬ漢どもにそこまで…)
美香は生まれついてのお嬢様育ち、想像しただけで身の毛がよだった。
ところが、漢どもは手慣れたもので、まず言い出しっぺの女を相手に会話を交わしながら、会話の中で登場するその、首輪や足枷を何処からともなく持ち出し他人妻を縛り上げ、責め始めた。
随分長い間露骨な会話が繰り返されていたものだから、美香にしても会話の内容寸分たがわず、行動に移されたからと言って、別段驚くほどのことも無かった。 ずっと無視し続けてはいるものの、祖国ではそれが当たり前だったからだ。
違うのは受けてる人妻の態度だ。 喜色満面なのだ。
女は全裸にさせられ、同じく全裸になった漢ふたりにより縛り上げられ、凌辱が始まった。 恐ろしかろうに、暗くて狭い部屋が功を奏したのか女は、喘ぎ声を洩らし始めると程無くしてアソコをびしょびしょにし始め
「ちっとは気持ちよくなったか…、 アソコがびしょびしょ…ココをこうしてほしかったのか…」
囁くように言われ、アソコを広げ、指を突っ込んで掻き回す漢のイチモツを、お返しというより使ってほしい旨愁いを込め、懸命にしゃぶり始めていた。
(見ないよう…見ないよう…、 これは廃れていく国のやり方なんだ…、 ああ…イヤらしい…虫唾が走る…)
まるで能面のような顔立ちで、躰全体を固まらせ一点を凝視していた。 が、何時の頃からか目が、チラチラとその様子を盗み見し始めていた。 もぞもぞと太股を擦り合わせ、ため息が漏れ始めていた。
漢も女も、生殖器が極限状態になっていたからだ。
漢の2本の指が引っ張り広げているから当然と言えば当然だが、それにしても女の、興奮したアソコは恥ずかしいほどに完全に開き切り、拭い取っても拭い取っても蜜を溢れさせ腰を蠢かせ、咥え込んだ男根を離そうともしない。
「うぅ~ん…うぅ~ん…」
「どうした? もっと気持ちよくしてほしいか」
うんうんと頷きながら、尚もしゃぶる女。 びちゃびちゃと音を立て、突っ込まれた指の間からおびただしいシルが滴る。
用心のため広げた女の膣内は、完全にピンクに染まり、具がグネグネと蠢き始めていた。
「もうダメか? 止めてほしいのか?」
「…ふぅ~ん…」
女が男根を口から吐き出す。 すかさず漢は女の足元に回り、すっかり開き切ったアソコに限界直前の切っ先を宛がい腰を送り込んだ。 女は感動したのか、大きく口を開け、深い吐息を吐き、胴震いしながらこれに応じた。
女は会話の内容からも、ごく普通の家庭の人妻だとわかった。 なのに、多分今日初めて顔を合わせたであろう漢のイチモツを、何のためらいもなくナマのまま根元まで受け入れ、感極まり、わざわざ自分の方から手を差し伸べ、最大の愛の表現である全ての指を絡み合わせ挿し込みを、中に注ぎ入れることを乞うている。
漢は、次もこの次も、飽くことなく女がここを訪れてくれるよう、肉胴を挿し込みつつも空いた手で豆を転がし続けていた。
よほど鍛えているのだろう、女は何度も逝くが、漢は女の状態に合わせ突き続けた。
萎えれば萎えたで、女は漢を奮い立たせるべくしゃぶった。
このような状態で交尾が続き、美香が仰ぎ見る中でふたりは彼女に魅せ付けるべく、女がキッチンに手を掛け漢が背後から形を取ってフィニッシュに向かった。 生まれて初めて見る、至近距離で絡み合う男女の結合部に、シルにまみれた男根がエネルギッシュに膣に飲み込まれている様子に、美香の精神が崩壊した。
乳房を揉みしだき、スカートの中に手を挿し込み弄り始めた。 控えの漢が、己の男根を与えながら脱がせていく。 アソコは、今結合中の女に負けず劣らずびしょ濡れだった。
「…ったく…強情な女だぜ…」
「ホントホント、 呆れるわね。 こんなになっちゃうなんて」
普通の主婦にさえこんな言い方をされつつ交尾に誘われた。
そのまま横臥させられ、一方は下の穴を、もう一方は口を塞ぐ形で犯され始めた。
廃墟化している薄暗い四畳半で執り行われた生交尾4P乱交パーティ! 美香は漢ふたりを含め、女にも犯され逝った。
A married woman who feels sexually excited
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アップデート 2024/02/21 12:45
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