知佳の美貌録 ヒマワリベーカリー 第八話 「トチ狂った艶子さん」 閉店騒ぎ

ひとつは市内巡りで団地を移動販売車で拡声器を使用して客寄せをし道端で売るやり方、或いは会社にお邪魔して店を広げさせてもらうようなやり方です。
ふたつめは山間僻地を巡り主にご自宅への訪問販売をメインとし、或いは市内と同じように拡声器を使用して客寄せをし道端で売るようなやり方をしました。
市内巡りは工場からの距離も近くトラブル対処も簡単なことからパートのおっちゃんにお願いし、彼が空いた時間に出勤してもらい行っていました。
俊介さんは艶子さんの肝いりで山間僻地を時に県境を越えて土日祝日以外連日朝から晩まで回らされていました。
普通に考えれば正社員を市内に、パート・アルバイトを僻地に回しそうなものですが艶子さん、それではただでさえモテそうな俊介さんに変な虫がつくからと鳥も通わぬ奥地に追いやってたんです。
ところがいざ巡回させてみると市内は競合他社に客を奪われ売り上げが伸び悩み、一方僻地ではイケメンが売り歩くものだから寸借チ〇ポ目的のおばちゃんファンが詰めかけ売り上げは思った以上に好調だったんです。
しかも商店街の店では連日疲れた躰に鞭打って待っててくれた愛おしい友里ちゃんのまんまんのお手入れまで彼女を店に惹き付けておくためしなくちゃならないんです。
チ〇ポくんもそこは男、取り巻き連の動きが気になるものだから自然と調べは入念になり、それだけ体力・精神力を使うし堕とそうとするものですからかなり時間を要します。
使い込まれ素直さも手伝って益々具合が良くなりチ〇ポくんを悩ませ苦しめる友里ちゃんのまんまん。
この頃では艶子さんに出逢ってグロマンに娶わせてもらってた頃と比べ、友里ちゃんのまんまんの御利益なのか明らかに持ちがよくなり長時間中を突き上げることが出来るようになって、しかも友里ちゃんの要求に合わせ自由に勃たせることも、更に幾度でも打ち込むことまで出来るようになっていったんです。
このようにしてご奉仕しごっそりヌカれ体力も限界に近づくころ、やっと工場に辿り着き順番で残業を命じられ待っててくれてたおばちゃん相手に検品・清算、チ〇ポ検査となるのです。
おばちゃんたちのソレは艶子さんと違い全員申し合わせたように未処理、比較的普通の主婦に見える明美さんのソレでもふくよかな土手にそよ風に揺れる繁みって感じなんですが、残りのふたりは野性的で尻までびっしり剛毛に覆われていました。
チ〇ポくんは輪番制で挑んで来る彼女たちを相手に友里ちゃんがおしぼりを使ってきれいに拭き上げてくれた屹立を使い納金と称し誰もいなくなった事務所で机に上がらせ広げさせ散々泣かせてあげるんです。
艶子さんと違い使い込まれてはいるものの過去に咥え込んだ本数は自慢話しとは裏腹に至って少なく思え、従って欲望も恋心も処女の如くないまぜになったいわゆる人妻でありながら他人棒への興味が尽きずレス故飢え切った熟女を癒してあげるためのまぐわいになっちゃうんです。
チ〇ポくんは確かに友里ちゃんで訓練を積み重ねてきましたが悲しいかな乙女では肉球の育ちを望むなど有り得なく、きつきつとおぼしめし感覚、更にはおぼこ妄想で奮い立たせこれまでは望んできました。
其処へ行くとおばちゃん連中のアソコの中はいずれ劣らぬオトコを奮い勃たせる温かみと腫れぼったさ。
オトコに飢え切ってることも手伝って侵入して来た外敵と思しき切っ先に肉球が雑菌を殺すべくこれでもかと言うほど絡みつくんです。
彼女たちを相手にした折は簡単に逝かされぬよう友里ちゃん相手のソレと違い羊が一匹羊が二匹を何度も繰り返す必要がありました。
このようにしてご奉仕相努めると幾星霜 苦労が報われ日々の待遇が断然違うようになってきたんです。
例えば昼食。 山間僻地を巡ると家で御呼ばれなんてこともたまにはありましたが、大抵は売り物のパンを齧って糊口をしのいでました。
それがいつのまにやら順番で帰着を持たせていたおばちゃん連中が競い合って愛情弁当を持たせてくれるんです。
不貞ゆえ後ろめたさも手伝ってか3人ともナマ中はOKなんですが中出しには毎度相当神経質になるんです。 が、丁寧なクン二が功を奏するのか中盤に差し掛かると決まって周囲に轟き渡るほどの喘ぎ声を漏らしつつ懇願してくるんです。
牝は最も強い胤を得るべく牡を競わせ注がせると言われてますが
どんなに見回してもご主人どころか彼女たちを狙う牡どもなどいません。 なのに男どもを呼び寄せる目的で放つであろう喘ぎ声と言うものを聞かされるにつけオトコ妾であってもどうしても競争心が湧きおこるんです。 するとすっからかんになった筈の皺袋がグニャリとせり上がり意図せずして勢いよく濁流が飛び出してしまうんです。 それがまた年下攻略好きなおばちゃんたちを喜ばせました。
こうしてお弁当で蓄えた栄養分をお礼として吐き出してあげてるんです。
すると彼女たち、競い合う女たちに渡したくないからか決まって肉球を使って最後の一滴まで中奥で搾取しようとするんです。 放出を終えた皺袋がその刺激にグニャリと反応するのがこれまた何とも言えず気持ち良いそうなんです。
競い合って晒してくれる色とりどりのまんまんと連日持たせてくれる愛情弁当はチ〇ポくんを逞しい男に育て上げました。
先端の張りもさることながら肉胴も黒光りし血管が青筋となってくっきりと浮き上がるようになってきたんです。
移動販売車で売り歩くとなるとただでさえ若者のいない田舎のことゆえ都会人と交流が出来、しかもイケメンが戸別訪問してくれるんですからおばちゃん連中がほおっておくわけがありません。
チ〇ポくんが今日もホントに来てくれるのか、辞めたりしないのか気になって気になって仕方ないのでしょう、お金は無いし買っても食べきれないというのに、うれしいことについつい爆買いしてくれるんです。
艶子さん、そんなに俊介さんが愛おしいなら それがたとえ友里ちゃんにチョイの間貸し出したとしても空いているときに使わせてもらいグロマンを落ち着かせてもらったら、もう少しマシな精神状態で企業運営が出来たものを、レス続きで脳みそまでカリカリ状態になってなお無理無理言葉を発するものだから幾度も幾度もヘマをやらかしちゃってたんです。
そう、反抗して来る気に喰わない連中を次々首にしたんです。 単純なへまをやらかしたものを首にすれば監督署から追及されます。 そこで考えた末の妙案が資金繰り云々での閉店宣言を自分勝手に行っちゃったんです。
競合他社は、あの切れ者の女狐めが今度はナニをやらかそうとしてるのかと戦々恐々見守ってたんですが、何のことはない女同士の戦いの末自分ひとり負けたと勝手に思い込みトチ狂っていただけだったんですが・・・
閉店宣言に当たり言い訳として例えば商店街の店舗、店の賃貸料を払えばいくら頑張って売ったところで儲けはそうそう期待できません。
おまけに店舗は夏は冷房、冬は暖房と電気代も馬鹿にならず季節ごとの模様替えだって専門業者に頼む必要があります。 だから当初は薄利多売をモットーにしてきたものの、売り上げが思うように右肩上がりにならず、加えて原材料費にも事欠き・・・ということにしました。
実際には知恵者の久美が加わったことで倍々伸びており、それを左前になって来た夜の店にコッソリつぎ込んで知らん顔してたんですが・・・
その点移動販売は工場内で出発・帰着に合わせ艶子さんではなくおばちゃん軍団が検品・納品、及び納金に立ち会いますので友里ちゃんの店舗のようなごまかしは出来ません。 ガソリン代と従業員の給料はそれなりにかかりますが車体は所詮中古車を自前で改造しただけのもの 丸儲けです。 が、そこは言い訳として車体が古くなり改修費が捻出できず、しかも友里ちゃんのようにきれいな娘さんにはどうあがいても男連中では叶わなかったんで・・・と、こういうことにしました。
艶子さんがこんな発言をするのにはもうひとつ訳がありました。
それが思いもかけなかった下働きのおばちゃん連中がひょんなことから外部者に向かって口走った男女関係の噂です。
既に艶子さん、社長と不倫し妻の種子さんを追い出してたものだからただでさえ世間のつまはじき、そこにひとりの男を巡って乱痴気騒ぎです。 ボヤだったものが大火になってしまったんです。
その話に尾ひれはひれがつきヒマワリベーカリーでは従業員にウリまでやらせて糊口をとなってしまい、官憲に睨まれてしまったんです。
出身が夜の蝶である艶子さん、店舗にはお眼鏡にかなった友里ちゃんを据えましたから当初の目論見通りまんまん目当てのお客様が日毎に増え、売り上げは開店直後から順次右肩上がりに伸びました。
しかししばらくするとまんまんを看板娘にしたがゆえの問題が勃発し噂としてですが業界に知れ渡り退去を余儀なくされ・・・と、こう久美には説明したんです。
この話しを持ち掛けられた久美、今となってはもう遅いんですが、入社当初から友里ちゃんの存在を、それ以上に妾が乗っ取った会社を危ぶんでいました。
彼女、つまり友里ちゃんこそ見た目からしてイケイケだったからです。
そんな彼女をして艶子さんならウリの話しも有り得なくはないと思えてしまったんです。
そう、売り上げが足りない分は夜のお店で培ってきた杵柄で友里ちゃんを店舗裏の準備室を使って密かに行えばと目論んでいたんですが、なんと大人しそうな顔してた友里ちゃん、ちゃっかりそこを利用しセフレどころか艶子さん専用のチ〇ポくんまで惹き込み自然体を装ってまんまんを広げて魅せ挿し込ませちゃったんです。
ウリは極秘裏にが常道です。 夜の蝶がこれらの分別を違えたら、それはもう商売としてやっていけません。 ケチらずに店の裏を開店前に改造しておけば良かったものをもう少しもう少しと先延ばししてしまい失敗に結び付けてしまいました。 その間に舐めてかかっていた小娘に変なことに使われちゃったんです。 官憲の内定がと、そのスジから連絡を受けたのは丁度チ〇ポくんと友里ちゃんの関係が明るみに出た直後だったんです。
同じ職場の仲間と淫交 それも最も卑猥とされるNTR
下働きのおばちゃんですら見たり聞いたりすれば発情するぐらいですから そりゃあ確かに艶子さん狂いまわったことでしょうが元はと言えば彼女が発端です。 男女が後ろ指さされているというのに派手に乱痴気騒ぎを繰り返せばそこはオンナ、普段何食わぬ顔していたものが次第次第に熱に浮かされ始めるのは世の常。
淫靡な様子を覗き見たままにエロ談義、それもライバルと大声を張り上げ罵りあったりしたものだからたまりません。
皆が皆、化粧は濃くなるわ派手なお誘いを行動に移すわで世間の笑いものになっていったんです。
妾と後ろ指を指されることなど何のことはない筈の夜の蝶もチ〇ポくんが工場のおばちゃんにお世話になっていたと知り逆上してしまって友里ちゃんまで巻き込み罵り合い・奪い合いになっていったんです。
大きなチャイムの音が工場内に鳴り響きお昼休みになりました。
おばちゃんもその他の従業員も三々五々休憩室に集まってきましたが美登里さんがまだ帰って来ていません。
その頃美登里さん、事務所の奥に通じるドアをほんの僅かこじ開け、その隙間から中を凝視してたんです。
そうとは知らない信子さんは美登里さんを探しに工場内を駆け回っていました。
「ああああ・・・ そこよ・・・ 」 漏れ聞こえる艶子さんの切なげな声に混じって 「素敵だよ艶子」 俊介さんの牝に発情を促す猫居撫で声とグチュグチュパンパンという〆っりきった肉同士がぶつかり合うような音が部屋中に響き渡ります。
「ハアハア・・・ たまんない・・・ もう俊くんったらあ~ あんな汚らしい女の何処が素敵なのよ!」 睨み返す視線の先では濡れそぼったグロマンに薬を盛られすっかり怒張した屹立がめり込み抜き挿しを繰り返し、その棹に艶子さんのモノと思われる泡が付着して一部は皺袋を伝い床に流れ落ちています。 怒りとも懇願ともつかない声を漏らし美登里さんは懸命になってドアの隙間に顔を押し付け自信を もう長い時間指を使って慰めていました。
行為が突然中断されたのは美登里さんの後ろの方で誰かが悲鳴を上げたからです。
事務所の奥にある小さな部屋、社長室にこの日の昼前チ〇ポくんを呼びつけ立ちバックをやらせていたところに急用を思い出し出かけて行ったはずの社長が舞い戻り、それを淫交を覗き見してた美登里さんが見つけ引き留めようとして大騒ぎになったのも原因のひとつでした。
それと相前後して悲鳴を上げたのは事務員で、その日は月末、在庫管理に手間取り倉庫から慌てて事務所に舞い戻り美登里さんと社長を見つけ、ふたりが乱痴気騒ぎしてると勘違いしたからでした。
幸いなことに社長は作業服の下に手を挿し込みモゾモゾとやらかしてる美登里さんを見つけ、彼も物陰から彼女を覗き見し勃ってしまってズボンの中に収まらなくなりオロオロした。 それを美登里さんに見つかり声を出さないよう押さえ込んだだけなんですが・・・
「計画票をチェックしてたら急に気分が悪くなって・・・」 俊介さんに介抱してもらってたと説明したんです。 下半身を露出させたままで
ですが社長の気持ちは既に美登里さんに奪われてました。
そんなこととはつゆ知らずの艶子さん、社長室を出ると反省の意味も込めて更に社長に向かい変なことを口走ったんです。
「こうなってしまったのも私の監督不行き届き」 責任を取らせていただきますと口走ってしまったんです。
チ〇ポくんの仕事である移動販売は元より友里ちゃんの店舗まで不始末の責任を取って閉鎖すると言い出してしまったんです。
社長に艶子さん、それに俊介さんに美登里さんまで下半身剝き出しにし女性ふたりは太股をシルだくにさせつつ話し込んでいて、事務員さんもとうとう来たかと覚悟をせざるを得なかったんですが・・・
公式な発表は即日行われました。
「それなら焼き上がったパンはどうするの」 と久美が聞くと 「辞めていく人に説明する必要ありません」 恥ずかしさのあまり閉店の一点張り。
能天気な社長はと見れば、目の前に美登里さんのイヤらしい姿がチラつくのか変な理由を付けてはケツを追いかけまわすんです。
終いには夜間こっそり従業員のロッカールームに忍び込み、美登里さんがそれと気づき用意してくれていた使用済みを盗み出し、股間に当てて扱いてるんです。
忘れかけてた病気が復活してしまった社長、いつの間に出来てたのか店の女の子と良い仲になり、艶子さんの時と同じように、もしナマ中を許してくれるなら艶子さんを店から追い出しても良いとまで言い始めてたことも原因のひとつでした。
発情期にある女は一般的な思考は通常より極端に落ちますが、ことセ〇クスの臭いを嗅ぎ取ることに関しては異様に長けていて何時でも何処でもその能力を遺憾なく発揮します。
下腹部で思考し始めた艶子さんこそ今まさにそうでした。 店の女の子と社長との間柄に気付き、更に一層キレました。
店舗閉鎖について友里ちゃんではなく久美に通告すると 破産宣告に何度も立ち会った久美でさえ止めるどころかあっさり引き下がり、「期限は何時?」 と逆に聞いてきたんです。
「今月いっぱいにします。 職安にはこちらから連絡しておきましたから」 にべもない返事に飽きれましたが、元はと言えば説得を試みたものの聞き入れてくれなかった友里ちゃんが悪いんです。
官憲の立ち入りが迫っているなら友里ちゃんには早く退職させなきゃと、さっそく彼女を呼び事情を話し職探しをするよう伝えました。
「うん、わかった。 しばらく知り合いの方の世話になるかも・・・」 と、ここで引き留めておけば良かったものを自分のことで精一杯の久美の耳にはこの言葉は届かなかったんです。
艶子さんの身勝手さゆえに移動販売も店舗も一瞬で消えうせたヒマワリベーカリー
お妾さんは自分で乗っ取ろうとした社長個人の持ち物であった筈の会社が実際には全国展開のフランチャイズと知らなかったんです。
勝手なことをやらかしたお妾さんは責任を取らされ即刻首になり、上層部の判断によって会社は工場共々一時期閉鎖となりました。
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