四畳半での謝礼 ~薄暗がりの中から現れた人妻~
小さな交差点を右折し、道なりに1キロばかり歩くと駅に着く。 交差点の脇にはパチンコ店があった。 問向かいにはコンビニもあるが、この交差点を過ぎるとしばらくは店らしきものはない。
お金さえあればパチンコをやりたかったが、情けないことに無一文に近い哲也には、パチンコをする余裕などなかった。 すきっ腹を抱えてはいるがコンビニなど論外だ。
このパチンコ店には知り合いの女が入り浸っている。 頼めばお金を工面してくれないこともない。 しかり、借りたからといって返す当てなどない。
哲也自身職にあぶれるどころか、パチンコに入れあげ、今は食にすらありつけなく、仕方なしに警備のアルバイトをしていた。
炎天下、蒸し風呂状態の中、ひっきりなしに行き交う車を、苦情を言われながらもペコペコ頭を下げ誘導する。
そうやって得たお金で街外れの廃屋のような1Kを間借りし、インスタント食品を口に放り込むのがやっとという状態になっていた。
高校を卒業し、最初に勤めたのが鉄工所だった。 だがそこで、先輩のいじめにあい、いやになって飛び出し、あとは職場を転々と変える生活を繰り返していた。
官能小説 「裕太君のおとうさん」 第3話 (最終話) Shyrock作
思わずお互いに顔を見合わせて笑ってしまいました。
でも笑っていたのは最初のうちだけで、ふたりともすぐに真顔になりました。
キスのせいだと思います。
いっぱい気持ちよくさせてもらって、満足しきった私はすっきりとし、素に戻っていたはずなんですが、キスがいけなかったんです。
長いキスをしているうちに、大人しくなっていたはずの感情がこみあげて来たんです。
お父さんも同じだったと思います。
その証拠にキスをしていると、アソコが硬くなってきて、私のおなかに当たってきたんですもの。
(あら……お父さん、また感じてるぅ……)
それが分かって、私、連鎖反応を起こしたのかも知れません。
お父さんの硬いものがおなかにギュウギュウ当たっているうちに、私、どんどんと濡れてしまって……
もう下着がぐっしょぐしょになってたと思います。
(帰りの下着、困っちゃうなぁ……)
なんて考えたのはほんの一瞬でした。
まもなくお父さんに抱きかかえられてソファへ行きました。
私はソファに寝かされ、一気にスカートとパンティを剥ぎ取られました。
下半身丸裸の私はお父さんの指と唇で、もう一度たっぷりと可愛がってもらいました。
さきほどあれほど愛撫してもらったのに、私は貪欲になっていました。
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アップデート 2024/02/21 12:45
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